total review:300859today:71
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
55/58(合計:580件)
水原とほる あじみね朔生
ありぃ
夜光さんの「堕ちる花」・「姦淫の花」のような甘さとめまいのするほどのエロさはないんですが、すばらしかったです!!! 部屋のドアを開けて乳首を出して転寝している弟ちゃんの乳首に吸い付く兄に激萌え(笑) なかなかに強引を通り越して乱暴な兄で、しかも愛もない感じでしたが、だんだんおとなしくなっていって、ちゃんと愛も見え隠れ。弟ちゃんのクラスメートにも激しく嫉妬して、弟ちゃんをすごく束縛してし…
水原とほる 片岡ケイコ
クフフ
ネタバレ
男同士の三角関係はいいですね。 受けを取りあう二人ともとてもいい人なので、一方が受けと結ばれれば一方が失恋してしまう状況が切ない。 *以下はネタバレを含みますので未読の方はご注意ください* 全体的に隆晴×多伎の切ないお話といった印象。 最終的に結ばれる洋人×多伎の視点で描いていたら、また違う素敵なお話になっていたと思う。 長い間、好きな男の幸せを見守り続けた海の男、洋人。 …
水原とほる 夏珂
久江羽
長年兄の恋人に片思いをしていた弟・修司(大学生)と兄・雄司(故人)の元恋人・佳史(高校教師)のお話。 長男である雄司から別れを切り出され、彼の将来も考えて自分の気持ちは押し殺しあっさりと身を引いた佳史でしたが、恋しい気持ちはそのままで、一年たってしまいました。 そこへ突然の訃報を持ってきたのが弟の修司。 雄司の最後の言葉「佳史を頼む」を伝える為にやってきたのですが、 病気の兄を見捨てた…
水原とほる 真生るいす
双子かつリバなので、兄弟ものが大好きな私でもちょっとダメでしたね・・・。 やっぱり多少の体格差があったりしないと、なぁ・・・。 教授×高校生 には萌えたんですが、双子Hやリバに抵抗なければ、面白く読めると思います^^
水原とほる 草間さかえ
える5
作者が作者だからすこし警戒して読みはじめたがじんわりくる話でヨカッタ! 主人公は結婚式を一週間後に控え、婚約者に逃げられたマジメなサラリーマンの受。しかも、女性に預けた大金を持ち逃げされたにもかかわらず、彼女にはなにか理由があって失踪してしまったのだとひたすら信じるような善良な男。 そんな受が婚約者のゆくえを知ろうとした先にいたのが、女性の弟である攻。 ヤクザの下請のような仕事をしていて、出…
律
一年前に恋人雄司から一方的に別れを告げられ、一人でいろいろ考えて 理由を聞くこともなく別れてしまった主人公。 ある日、恋人の弟が、兄が病死したと伝えにきました。 弟修司は、主人公が病気の兄を捨てたと思い込んでいて、薄情な奴だと 辛くあたり無理に関係を持ちます。 主人公は、いまだに気持ちを残している恋人の弟と本意じゃなくても 関係を持つことに戸惑いがあるのですが、修司のためになる…
水原とほる 稲荷家房之介
乱菊
メインの2人の関係は、腹違いとか種違いとか親同士が再婚とか・・・そのような甘いものではなくガチで兄弟であった。 何とか読み切ったものの、やはり近親相姦に私のツボはないと確信した。 ものすごく現実味のないストーリー(と、脳が感じようとしている?)で、全てが心を上滑りしてゆくようだった。 やはり最低限、他人でヨロシク!なのである。 そうは言いつつも、みっちり全部読みきったわけだが、特に納得…
はる
DVものです。大学生の弟は、兄や母親に捨てられたというトラウマから、再びめぐり合って同居し始めた兄に、弟がいままで与えられなかった愛情をもとめてすがりつくのですが、些細な出来事、言葉尻の中からでも、かすかな裏切りを感じたら、人が変わったように暴力を振るいます。 一度手を離してしまった弟だからと、今度こそ力になってやりたいと、すがりつく弟と一緒に溺れていきます。どうしようもなく・・溺死しそうです。…
さこ
正直禁じられた兄弟愛どころではない。 お話は、幼い頃両親の離婚をきっかけに離ればなれになってしまった兄弟が、父親の死をきっかけに再開し、再び一緒に暮らすというもの。だがそれだけではない、DVあり輪姦ありの、もがけばもがく程嵌っていくと言う泥沼状態での近親モノでした。 弟の兄に対する執着は並々ならぬものであり、“異常”という言葉も当てはまるが既に“狂気”と化してるそれには雄々しく惚れるモノがある…
もこ
のっけからレイプ・・・近親相姦・・・暴力。 何でも有ですか ( -`Д´-;A)ヒヤヒヤ 後半は本当に壊れた弟と壊れた兄のコラボで読者の脳まで壊れそうな作品でした。 あとがきに「本人がよければいいのかも」なんて感じの言葉がかかれてましたが、本当にな・・と心底思いました。 どうもこうも・・・・私はまだ理性のある兄ちゃんが好きでした。゚(゚´Д`゚)゚。 文章の書き方も上手いので読ん…