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20/25(合計:249件)
川唯東子
クレタコ
ネタバレ
帯「この恋…絶対、あきらめません!!」 前作で恋人同士になった2人のその続き。 今回はお仕事面が殆ど無いのでその分、彼らの恋愛に重点が置かれてます。 恋人同士になっても好きとはなかなか言ってくれない日本男子な中川〔攻〕に、ポジティブな帰国子女な榛名〔受〕のカップルが対照的ででもしっくりきてて良いです。 榛名が中川に彼女が居るかと勘違いしたり、榛名の元カレが外国からやってきて、それに中川…
帯『同じ男に何度もフラれて…!? 頑張るリーマン物語!』 仕込み時期以外はほぼ家族経営(祖父と孫娘)の造り酒屋の幻の酒と言われる名酒を、何とか仕入れさせてもらおうと頑張る営業マン・榛名〔受〕 でも榛名は下戸中の下戸で酒饅頭で酔っぱらってしまう程の下戸。 最初は頑固爺の蔵元じゃなくても、手塩にかけて大事に作った酒を、酒の味も分からない下戸の営業を送るなんてそりゃ売らないよ!!って思ってツ…
ネコハイ
もっと高評価あげたい。 攻めは気難しくてクール、けど好きになったら熱い男前。 受けは自分に気持ちに正直、超前向きな(けど凹む時はとことん凹) どうにもほっとけない可愛いやつ。 皆さんのレビューにあるように『来いよ』これ! 私もわぁわぁっとテンション↑何この男前どこにいんの?? あとスーツ・シャツ描くの上手い。 スーツ姿がガン○ムの様になってしまってる人も(結構)いますが ここに出て…
むつこ
短編集です。 『ボンズ』 二人して自堕落だった学生時代。お互いに恋人がいるのに、ゲームのように男同士でセックスしていた。 ふとしたきっかけで離ればなれになるんだけど、今さら?というような出来事なのが良かったです。 さらに二年半のインターバルがいいですね。 再会したあとに舌を見せるシーン、妙にエロい。 舌ピアスとかチン〇ピアスとか好きじゃないんだけど、物語のキーアイテムとしてこんなふうに使うのって…
fiona0109
この作品の魅力は、う~ん、なんだろうなぁ、やっぱり攻めの男前さと受けの明るさかな。 皆さんも書かれてますが、寡黙で目もきつくて近寄りがたい雰囲気の攻めがとてもカッコよかった。もともと寡黙な男性が好きな私にはドツボでございました。 受けも切ない気持ちをず~っと抱えているんですけど、マイナス方向へ考えが向かないのがいいですね。こっちも元気をもらう感じがします。 私もお酒は飲まないんですけど、灘の…
りい
冷たい攻めがカッコイ~。一目ぼれに納得。 嫌な顔をしつつも、ちゃんと榛名のこと見ててくれるのね。 そして受けがカワイイ。 空気読まずにめげないようで、時々弱気になっちゃうとこがたまりません。 ほんわかしていてチョコンと座ってるとこなんて、も~最高カワイイ。 絵も凄く綺麗だし、なんといっても話が凄くイイ。 内容がしっかりあるので、本当に何回でも楽しめます。 こんなに読み返すマン…
1巻でお互いの気持ちを伝え合った2人ですが、その2人の間にゲイの先輩が横恋慕してきます。 正院が苦手な科目を教えるという口実で、正院を口説いてくるわけですが、その先輩が正院にもともとノーマルな法隆はどうせ女を選ぶと言って、自分に靡かせようとする。 それで正院も先輩の方に傾いてしまいます。 まあ、BLの王道といえば王道なストーリーだと思いますが、ここでも正院の悪いクセが出てきて、私はちょっと好…
攻めはサーファーでカッコよくて、数え切れないほどの恋をしてきた男。 そんな男が、友達だった受けから泣きながら告げられた愛の告白に一途な恋に目覚めるお話。 それからは攻めに「好きや~」としょっちゅう告げられるのですが、いつも友人や女友達に囲まれている攻めの言葉を真に受けるのを恐れる受け。 こういう受けのヘタレさや女々しいところは余り好みじゃないんですが、気持ちを抑えようとしているところは、やっ…
雀影
前作に引き続き、ギャラリー胡桃の中を舞台にした、ハートウォーミングで、ちょっとミステリアスなお話の短編連作集。 ドラマとしては、それぞれに、なかなか味わい深いです。 このお話、谷崎と画廊という舞台だけではダメで、そこに中居がいるからこそ、物語が動き出す。 そんな作りがとってもいいです。 BL的な面では、すごく良い感じ安定してしまった恋人同士が、適度な距離を持って付き合っている状態なので、ラ…
画廊を舞台に、画廊のオーナーと、大学で同期だった映像作家のカップルが、いろいろな事柄に関わるお話。 このお話、「絵」がストーリーの柱になっているはずなのに、何故か脳内で小説として読んでいるの。 こういう事ってたまにあって、逆に小説なのにマンガとして脳内で読んでいることもある。 なんとも説明しがたいんだけど、とにかく、そう感じるとしか言えない。 「絵」のお話のマンガなのに、ストーリーに絵…