池玲文さんのレビュー一覧

No.99:人間玩具 コミック

池玲文 

君の萌えはどこだ?

表題作
最初は●執事か?な感じでしたが坊ちゃんがお気に入りができて良かったね。まさか後ろから指導されるとは!
レナードとフィン愛し合えて良かったね。萌えました!
レナードも男前に成長して。

王と魔神と魔法使い
こちらも萌えました。孤独な王ラシールと最後の魔法使いアシュラフ。使える魔法はラシールの上に落ちることだけ。
鏡を取り返しに毎日訪れるアシュラフ。それを楽しみにしているラシール…

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【18禁】銀閣博士とモルモット 完全版 コミック

池玲文 

美しい博士と可愛い助手

こちらへ案内されてきました。18禁じゃない方の感想です。

なかなか世界観が理解できず。
なんだか超美形な博士が助手に機械でとんでもないことしてる…。

そして徐々に過去などが出てきて。

元々は世界を救おうとしていた天才博士がテロリストに酷い目に合わされ、全てに絶望して富裕層相手にエロい道具を開発し、助手に実験台をさせてるみたいで。

博士は超潔癖症の厭世主義者で人間に全く興味…

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魔術師シルヴァンの店 コミック

池玲文 

美しすぎる魔術師

魔術師と元奴隷だったティムの関係は純愛
愛し愛される事のなかった2人なので、もどかしくてビクビクしてて可愛い☺️
お客の話もあって、魔術を求めて来るお客は変態ばかり
でも、とても奥ゆかしい理由で魔術でどーにかしたいと来るお客さんも純愛

絵がとても美しいくエロいのに登場人物の恋愛はもどかしくてギャップにやられてます
あと、ビックリなのがこの連載中にフルアナログからデジタルに切り替えた…

3

8人の戦士 2 コミック

池玲文 

これぞBL

2巻が出てから1巻と同時に読破したんです。
1巻目は基本王様選び決着が着くまで。2巻はその前後を補足するストーリーです。
初めて読んだ時 これぞBL! と感激しました。私は元々ノンフィクションぽいものが好きなので明らかにファンタジーみたいな作品は手を出さずにいました。この8人の戦士も当然スルーしていたんですが、先日他の池さん作品を読みまして、続け様に池さん作品を読みたい。そんなこんなで購入して…

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魔術師シルヴァンの店 コミック

池玲文 

久々に性癖にヒットしました

pixivでたまたま告知を拝見して、
好みのシチュエーションだったためKindleにて購入しました。
体格差、健気受け…等々好みの属性が盛り沢山で大満足です。

4

魔術師シルヴァンの店 コミック

池玲文 

文句なしの神!!

作家買いです。

はぁ〜!!
この華麗な絵とファンタジーとの融合は至高の宝だっ!!って感じです。

第一話の見開きページを昨秋に「Charaレーベル25周年記念原画展」で拝見したんだけど、あの素晴らしいアナログカラー絵(60cm以上あったと思う)が、こんなちんまりしたサイズのモノクロになってしまってっ……と思ってしまいました。
あれね、全国展開して是非、全国のBLファンに見てもらいたい…

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魔術師シルヴァンの店 コミック

池玲文 

シルヴァン様

魔術店を営む魔術師シルヴァン様と店手伝いの元奴隷のティム。
そして、蜘蛛猫のお父さん。
美麗な絵にファンタジーが見事に融合していて今回の世界観も素晴らしかったです。
ティムの境遇は辛いのですが、とても心が綺麗で純粋で、シルヴァン様への想いが真っ直ぐで、シルヴァン様のティムへの愛情も深くて素敵です。
ふたりの関係性が一話だけでも伝わってきて、シルヴァン様の言葉が優しくて、その一話のラストで早…

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「魔術師シルヴァンの店」コミコミ特典ペーパー 特典

ベッドの中でのお話

本編でも謎だらけのシルヴァンでしたが、恋人同士になってからもティムはシルヴァンの素顔に全然慣れないようでした。

普段はマスクをつけていて、目元しか見えないのだから当たり前と言えなくもないでしょう。

そしてティムは魔術師はみんな美形なのかとか、年上なのにスベスベだと疑問に思うのです。

ドキドキしながらティムはシルヴァンに歳を聞くのですが、ニコニコしたシルヴァンにキスで誤魔化されてし…

1

魔術師シルヴァンの店 コミック

池玲文 

相変わらず素晴らしいです

「8人の戦士」が完結したばかりなので、池玲文先生の新刊が読めてとても嬉しいです。

巻数が付いていませんが、まだ続くと思ってて良いのでしょうか?
雑誌を読んでいないので分からないのですが、シルヴァンとティムだけで無く、エーリクとヨハンがキス止まりなので今後の展開を是非読んでみたいと思いました。

肌色率は少ないし、シルヴァンの見事な裸体はカバー下のかきおろし漫画でしか見られなかったのが残…

7

魔術師シルヴァンの店 コミック

池玲文 

美しき不思議。シルヴァンという男

一言、
美しい〜……‼︎
その一言。

ストーリーとしては、日常とは離れたファンタジー的な要素と恋愛が混ざる感覚で、銀閣博士の系譜に連なっている作品のように思える。
主人公は、奴隷出身のティム。
雇い主の魔術師・シルヴァンに恋して、どうしても思い出が欲しくて、魔法の小瓶の液体を飲んでまでも。
そして想いは達せられる。
そんな可愛くて切なくて不思議なストーリーが、池玲文先生の超絶美麗…

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