竹中せいさんのレビュー一覧

皇子の虜囚 小説

弓月あや  竹中せい 

アホの子?

表紙がきれいだったのと、アラブ物は好きなので手に取ったんですが、受けがアホの子というより、イイトシしてるのにバカじゃないの、と思えてつらかった。
執着攻めも好きなんだけど、どうしてそこまでするのか、と首を傾げてしまうところもあって、ちょっと乗り切れなかった。残念。

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アナタのくれる簡単な答え 小説

火崎勇  竹中せい 

お金は受け取らない!

大学生の桑原の隣に越してきたのはウェブデザイナーの阿部。
通りすがりの桑原にバイトを持ちかける。現金は受け取らない!
ありえないけど…
現金の代わりにいろいろ貰うんだけど、それはそれでうらやましい。
最終的には阿部に心を奪われた桑原なんだけど、ちゃんと大学、卒業出来たのかきになるところ!

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その眼差しも、唇も 小説

牧山とも  竹中せい 

牧山先生的王道CP?

駆け出しの女性誌の編集で、担当する企画に必要なイケメン特集の取材候補の鷲尾を訪ねた穂積でしたが、仕事内容の取材なら受けるが、外見と仕事は関係ないと、穂積の取材依頼はそっけなく断られます。

しかしこの鷲尾が企画の取材対象としては最有力候補であり、立場上どうしても取材を受けてほしい穂積は鷲尾のもとへ日参することに。

この作品の特徴というか、印象的なところは、この穂積がファザコンなんです。

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ろくでなしと不埒な恋を 小説

榊花月  竹中せい 

う~ん・・・

正直、私はあんまり趣味ではなかったです。
ただ、Hシーンはお上手でした。

主人公が株で大もうけしてものすごいお金持ちなのですが・・・
その設定も入れなくても全然問題なかったように思います。



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甘い週末 小説

宮園みちる  竹中せい 

ケーキよりも甘い週末

実業家×パティシエの甘い恋いがテーマなこの1作。本編が、丁度半分くらいの比較的に短いお話なので、サクッと読みたい方には丁度いい作品ではないでしょうか。
若くしてパティシエオーナーとして仕事に没頭する受。毎週金曜日にやってきては、同じケーキを買っていく男がいた。毎週かっていくものだから、それが週間になり、少し楽しみになっていた。あの男前な男が、どんな顔をしてこのケーキを食べるのだろう。会話も交わし…

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甘い週末 小説

宮園みちる  竹中せい 

お話に出てくるケーキが食べてみたい~。

IT関連会社CEO・桐生×オーナーパティシエ・夕季

夕季がオーナーを務めるパティスリーには決まって毎週金曜日に現れる通称「金曜日の王子様」と呼ばれる客がいる。
王子様はいつもフランボワーズケーキを3つ買っていく。
そんなある金曜日、珍しく王子様が現れないと思っていたら閉店後に彼を見かけて…。

夕季の優しさから王子様のために取り置きされていた3つのケーキ。
しかし、王子様こと桐生が…

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煌く砂漠の聖娼 小説

上原ありあ  竹中せい 

神殿の主に・・・

隣に住んでたおばあちゃんからお願いされたダイヤのネックレスをただ、返すだけと考えてた大学生の彰斗。
実際、神殿で襲われた。

目覚めて、自分のおかれた立場に躊躇する。

自分では外せないネックレス。
恥ずかしながら、聖娼となり、彼に抱かれ神殿の主になっていく。

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男爵の愛人 小説

日生水貴  竹中せい 

無理矢理でも感じた!

遊びハデな氷室。真面目すぎる玲一郎。
学生時代、氷室に無理矢理身体をつながれた。
卒業後、父親が連れてきた取引銀行の担当が、氷室だった。
身体の弱い妹と結婚したら、融資をしていいという。妹のかわりに船旅の間、玲一郎がお供することになる。
船で事件がおきる。
氷室と玲一郎は、揺れ動く心と身体。
氷室の気持ちをわかって、

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月に吠えろ コミック

竹中せい 

発情ワンコにご注意をw

小説の挿絵ではおなじみですが、コミックスは初読みです。
画力もさることながら、全体的に可愛い作品集(人´∀`).☆w
ワンコとかワンコとか、ワンコなんて・・・大好きなんだからぁ!!
■月に吠えろ
人狼。職業モデル。人にはない魅力は人をひきつけ、不思議な魅力ぷんぷん。
そんなワンコが愛しちゃってるのは、マネージャーさんなのだが・・・!?
満月になると発情して手がつけられない!
暴走しち…

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薔薇の支配者 小説

鈴木あみ  竹中せい 

刑務所 いいですねぇ

舞台が刑務所ということで、受が囚人や看守から襲われたりとか、複数攻な要素があるのかなと思ったりしたのですが、誰かさんのおかげで未遂でした。
始めのあたり鬼畜が入ってますが だんだん甘くなる様子が見ていて楽しい。
最後は極甘でいちゃいちゃで、わーい♪でした。
湊は受だけど、女性的な部分はなく、年齢相応の男っぽさがあっていい。
湊がきせられた無実の罪については、え~っと...? とは思いつつ、…

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