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8/31(合計:305件)
小中大豆 せら
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ネタバレ
確かにスパダリ同士ですけど冬人目線のせいか冬人はスパダリという感じがそんなにしませんね。 表紙の意味は?結婚式挙げたのかな?それとも母の? 20年愛ですね。切ないです。冬人目線なので冬人が切なくて、素直になろうよ!本音をぶつけてみなよ、と何度思ったか。 いやいや、きっと本当は馨も冬人を本気で好きなんだろうそうでなきゃ!BLだし!と思いつつ気持ちがわからず。ちょっとはそんな片鱗もありま…
せら
chikakumaco
タイトル通りのアホアホ・エロコメディです。 この手のモノは結構絵が雑だったり、吹き出しが多かったりして読み辛いものもあるのですが、こちらは絵も綺麗ですし、内容のアホさ加減とは裏腹にとても丁寧に描かれていて。作者の並々ならぬ愛情を感じられます。キャラもそれぞれ素直で可愛いですし♡ なので、サラサラ〜っと読めます。そして何より、こんなトンデモ設定なのに⁈ なんだか優しさに溢れていて、ほのぼの感が凄…
いとう由貴 せら
おさいふポンタ
表紙がすごい凝っていて素敵です。 タイトルもすごく惹かれました。 いとう由貴先生のお話しは、受けが酷い目にあうものが多い気がします。 今回の受け明人も性癖がMで身体は喜んでいますが、攻めヴィタリーと攻めの弟に振り回されて散々な目にあいます。 もっともヴィタリーのやり方は愛があり、明人の様子を見ながら明人が喜びそうに酷いめにあわせてますが。 でも仕事を辞めさせて南の島に永住…
妃川螢 せら
麗音
執着の旋律の続編です。 ピアニストへの未練と 過去にライバルだった男やヴァイオリニストとして活躍する妹への嫉妬、 ヒット曲を出し注目を浴びる恋人のそばにいることへの存在理由などで 葛藤する和音を中心に描かれています。 このままじゃいけないと立ち上がり再度ピアニストであるべく努力をして 空回りや焦りの中、恋人や友人の後押しでアレンジャーとして活躍の場を広げることでピアニストとして…
サウンドクリエーター×腕の故障からピアニストとしての未来を失った編集者 攻めの第一印象はムカつく男です。 よく言えば寡黙で不器用、感情表現が下手。 だからと言って気に入った男を強引に抱いて放置して、数日後に再び無言で抱くっていうのはいかがなものか。 受けは攻めの作る音楽が好きだから遊ばれてもいいから抱かれたいとか 他に思い人がいてもいいというのは全く好きになれないタイプでした。 …
桜木ライカ せら
19歳の侑は、14歳の時両親が事故で亡くなった後で後見人となった父の友人だった弁護士 本橋に秘めた想いを隠し毎月生活費をもらうための面談日だけを楽しみに、その他の日には似た人に抱かれることで寂しさを癒していました。 壁の薄い安アパートの侑の隣室に越してきた青年 瞭文。 父親が検事で、司法試験に落ちたとき出来損ないと見捨てられ中堅商社に就職した瞭文もなかなか複雑です。 壁の向こうの侑に恋人…
野原滋 せら
なんて素敵な攻め様でしょう! 今までで私の中では最高の攻め様です! この攻め様で評価を神にしました。 大人で包容力があって紳士で優しくて誠実で正直ででも可愛くて、受け様を思う気持ちと姿勢に感動しました。 こんな攻め様に溺愛されて受け様は本当に幸せですね。出会えて結ばれて良かった! 香取と光はゲイナイトで知り合いますが、実はブランという犬の飼い主とペットシッターという関係だったんで…
小川いら せら
ジルコ
前作後、日本で暮らすことになった二人の短編が2つはいってます。 ストーリー的に見るものがあるかと言えばないんですが、そこはBLなのと短編集ってことで。いちゃつく二人が見れたので不満はないです。 ただ受けが攻めを喘がせたり、攻めが受けやってた過去が明かされるので、固定カプ厨には鬼門です。
+主従もの。 王子様が出て来るのに設定がファンタジーに逃げてないところは新鮮で楽しかったです。 攻め受け二人のキャラもいい。文章も読みやすい。 ただお祖父様と弟、そして敵対してる叔父一家のキャラが薄っぺらく、ストーリーもいまいち盛り上がりに欠けていました。 設定を回すためだけに最低限のストーリーがあり、そのストーリーも散らかっていたような印象です。 極悪なカンケイもそうでしたがもう少し焦…
M+M
アフターストーリーコレクションというだけあって、文庫の「その後」である番外編13作品でした。いずれも幸せそうで良いな!って思いました。 浅見茉莉『星模様恋模様』より「引っ越し騒動」 彰史の部屋に、引っ越しに来た垰。コンドームを発見して浮気を疑い…。 伊郷ルウ『愛してはいけない』より「今日も愛してる」 休日くらいは料理をしようと思い立ったけれど…甘い休日の一日。 石原ひな子『狼…