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天野かづきさんのレビュー一覧

ラノベ作家の恋の仕方 小説

天野かづき  こうじま奈月 

少し物足りなさが残ってしまう。

作家さんとイラスト買いだったんですが、ん〜残念感が残る作品でした。
幼馴染みで、大人気ラノベ作家×小説アシスタント？大学院生の王道な感じのお話です。
最初から両思いなのが読んでいて分かってしまうんですが、説明不足がいくつかあったのが、物足りなさを感じ残念だった理由です。
攻め様が受け様を昔から好きだった事は分かるんですが、好きになった理由や描写がないのと、高校時代、攻め様は同性に告白されて、…

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獣医さんと一緒！ 小説

天野かづき  こうじま奈月 

受け様の獣耳姿が可愛かった。

前回の「歯医者さんと〜」の続きで買いました。題名は似てますが、登場人物のリンクは関係ないです。

サド系強引どんどん攻めてくる獣医の門倉×ワンコ系可愛い教師神名の幼馴染のお話です。
大事な愛犬を溺愛する神名に、「俺をお前の犬にしろ」と、拒むと「ワン」としか返事をしない強引な門倉。このサドブリ私は嫌いじゃなかったです（笑）
そんな門倉に混乱し、振り回され、強引に攻められることに怒り奮闘しなが…

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歯医者さんと一緒！ 小説

天野かづき  こうじま奈月 

トラウマ受けの自問自党が楽しいかも⁉

歯フェチなドS歯医者×魔性の歯を持つ不幸な大学生という設定と、こうじま奈月先生のイラストに惹かれて購入。

最初は、バイト先の定員とお客様の関係から知り合いに。
周はずっと好きだった高野さんに告白されて嬉しかったんだけど…実は虫歯が悪化して嫌々治療に訪れている、歯科医院の担当医だったから大ショック（笑）
でも、幼い頃のトラウマから歯医者が大嫌いな周は、なぜか高野さんの治療だけは、最初から気…

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狼の婿取り 小説

天野かづき  陸裕千景子 

受けが可愛い！

オオカミ受け！終始いぬっぽかったですが、そこがまたいいです。
攻め様曰く、気配が犬に似ていると。確かに仕草などが犬みたいで愛くるしいです。ですが、受け様の可愛さはちょっと間抜けで、大好きや美味しいと思ったこと、感じた事をストレートに口にできるとこです。陸裕千景子さんの挿し絵もイメージぴったり！
個人的にH度はエロエロなのかな？と少し疑問に思いました。が、キャラクターやお話が気に入ってるので問題無し…

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BACK STAGE！！ 2 小説

天野かづき  蔵王大志  影木栄貴 

なるほどな～

小説の方（聖湖×玲編）の二冊目です。

act.4は前巻のact.3で姿を消した聖湖と玲が、どうやって再会したのか。act.3の約三年後ぐらいです。
セナプロの事で悩んでいた玲は、すごい人気があるというインディーズバンドのライブを見に行くことにして・・・。

act.5は聖湖がセナプロに入り、仕事が慌ただしくなっている時期。聖湖がニューヨークでレコーディングしたいと言い出して・・・。…

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BACK STAGE！！ 1 小説

天野かづき  蔵王大志  影木栄貴 

実在の人物などには[多分]関係ありません。(笑)

漫画の方は（LOVE STAGE!!）龍馬と泉水のお話ですが、こっちは（BACK STAGE!!）泉水の兄、聖湖と瀬名家のマネージャーの玲のお話です。
漫画の方と話がリンクしています。


セナプロで働いている玲と聖湖（しょうご）の間には奇妙な関係があって・・・。
act.1は漫画の方と同じ時間軸で、泉水が聖湖にもらった時計にはこんな裏側が(笑)というお話。
act.2とact.3は…

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ラノベ作家の恋の仕方 小説

天野かづき  こうじま奈月 

口の悪さは気にならなかった

幼馴染の設定だけにひかれて購入しました

イラストはこうじま奈月さんだったので
馴染みやすかったというのもあります

内容は幼馴染高校の卒業で地元を出たため
それからは交流はしていなかったが・・・
とういう感じです

過労で倒れたことにより
二人は同居生活をすることになります
色々つじつまあわなくないかというような
小さな疑問は沢山ありますし

唐突な感じや無理な感じも…

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獅子の王様 小説

天野かづき  海老原由里 

ほのぼの異世界ファンタジー

面白かったです！
異世界トリップ物は正直苦手なんですが、「神様の手違いで受けが死んでしまって、元の世界には戻れない」という設定に惹かれて購入しました。

受けは自分が神様の手違いで死んでしまった事よりも、本来死んでしまうはずだった弟が助かった事にほっとする程の優しい人で
攻めは国民にも配下にも慕われる名君。配下の人も嫌な感じの人は一人もいません。
攻めに呪いを掛けた魔女もいますが、そのお…

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獅子の王様 小説

天野かづき  海老原由里 

何とも、真っ直線

獅子の顔の攻というので、意気揚々購入に至りました。
ファンタジーも獅子ってのも、好きなのですが、
あまりに一直線な展開で、もう少しひねりがあっても
よいのでは？と思わされました。

世津は、神様の間違いで死んでしまい、そのお詫びにということで、
違う世界で生きることになりました。
その世界では、王が魔女の呪いで、顔が獅子になってしまており、
その呪いを解けるのは、異世界からきた世津…

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獅子の王様 小説

天野かづき  海老原由里 

ワァォ～顔だけ獅子の王様だ

ファンタジー不思議ワールドストーリーですよ！
読んだ感じはお伽の国のメルヘンって雰囲気でしょうかね。
読みはじめはシリアスものになるのかしら？なんて読みはじめたら速攻お伽でした。

でも、受け様にとったら身を切る程悲しく切ない出来事で幕を開けるのですが、
とぼけた神様が登場したり、神様に異世界に飛ばされたと思ったら顔だけ獅子の王様に
いきなりキスされるは、即Hされるはで悲しんでる暇もな…

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