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榎田尤利 奈良千春
まぎぃ
ネタバレ
人気作ですが長らく積ん読でした。読み終えてさすが著名作家さんとうなった作品。 極道ものといっていいと思います。クールな若頭攻めと美人ツン受けの王道CP。標題にある通り、交渉術がテーマとして使われているのが面白かった。受けの芽吹は交渉人。簡単な論理ゲームもありますが、人間の心理をふまえた交渉術も出てきて、お仕事ができるツン受けとして描かれます。 攻めの兵藤は同級生。今では同じ地域のヤクザ…
廣瀬航 奈良千春
ーー
「神」つけて長々とレビュー書いている人がいるけど、 同月に同レーベルでデビューした人なんじゃない? オトモダチがそれしちゃダメでしょ。 少し考えたらわかると思うけど。
樹生かなめ 奈良千春
ぴろし
評価が高いこの作品 古本屋でみつけ安いのをいいことにあったぶんだけ購入 ・・・・失敗しました 30近いお医者さん受けの19才の攻めに対する態度が・・・ 「いい子いい子」って おこちゃまですか(涙) 乱闘シーンも受けは役立たずだし芯があるようにも見えない 最後には攻めの大事な一物を噛んでしまうというオチつきでしたが 笑えない・・・ ほんとに20代後半ですか・・? どんびきです …
愁堂れな 奈良千春
こういう作風、設定はかなり好き。全体が割としっかりしたサスペンス。そこにBLの執着攻めを据えた、という感じ。 駅で通りがかりの人に助けられたと思ったら、どこかで会ったような。気がつくと監禁されていて陵辱の限りを尽くされる。 あ~、好み。 もしかしてあの人では?と悩むも、周囲の人の記憶とは一致せず。。 その後、少しずつ謎があきらかになっていくが、最後の”対決”シーンでいったん全容が明かさ…
いおかいつき 奈良千春
リロードシリーズを買い込んだ分なんとか読み終えた後 こちらの本を読みました リロードよりこちらのほうが私は好き 皆さんおっしゃる通り攻めがワンコでカワカッコイイです 受けの関西弁もいい味でてます けど・・ 受けがすんなり攻めを受け入れたのがなんかあれ? 好きだけど殴ってしまうかもしれないから後ろ手に縛りつける プレイにさらにあれれ??? 自分は王道が好きだからか後半ちょっとがっか…
Hinana
読み終わった感想は、一言で上手い! しっかりと読ませる内容でした。 香港マフィア物。 香港に旅行した際の記憶が鮮明に蘇るような情景描写も良かったです。 受けからすると掴み所がなく、猫のように気まぐれな攻めですが、その実、過去に兄に貶められた経験から、受けにも騙されてるのではないかと疑って、それでも惹かれる気持ちを止められず、受けのために身代わりになろうとする健気な奴でした。。 受け攻め視…
霧笛丸
この作品を読んだのは約二ヶ月前です、執着系としてどなたかが紹介されていたので、興味が湧きました。が、期待していたのと違うなと、読み終えた感想は微妙の一言に尽きました。 主人公は相楽司。身体が弱く、家族もいない彼は若き洋画家の佐伯桂舟に愛されて暮らしています。冒頭のサナトリウムでのシーンからトリックが仕掛けられているのです、催眠療法による記憶操作、本当の司はひ弱な青年ではなく、桂舟も全く違う顔を持…
野菊
奈良千春さんのイラストに惹かれて購入しました。 舞台は夏の香港、七夕で再会とくれば、てっきり甘い展開かと思いきゃ、これがまったく甘くない。またそこがいいんですが。 悪魔猫・李煌は美形ドS攻め。予測不能な気まぐれ気質で、素直で一途なワンコ体質の受け・慧を翻弄するんですが、この2人のやり取りが7年ぶりなわりには非常にそっけない。それでも7年も探し求めた想い人との再会に、期待と不安が入り混じる慧…
ぬこってい
奈良先生のイラスト買いです。 濃いイラスト満載で大満足でした。 首輪に手首を縄で縛られての騎乗位とか、怒りにかられ無理やり攻める李煌(リーファン)の荒々しさと初めての挿入に痛がる慧の全身の様子とか鳥肌ものでした。 肝心のストーリーの方ですが、 18歳のときに香港から日本にホームステイにやってきた李煌と慧の物語です。1年かかってやっとお互いの気持ちが通いかけたときに李煌がいなくなり8…
香港からサンパウロに旅立つ二人の空港での話。 ちょうどその日が誕生日でウキウキしながらあれこれサプライズを用意したツンデレ李煌とそんなことすっかり忘れていたダメヘタレ慧。 ツンケンする李煌ですが案外、慧はそんな李煌の操縦が上手く用意された(実は嫌いな)苺を「食べさせてくれたら好きになれると思う」と李煌におねだり。 本編がけっこうハードだったので、甘酸っぱいキスの描写がかなり甘々に…