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志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
拓海
ネタバレ
番外編あり、ミニドラマCDあり、人気作家さん達が描かれる『是』ありで、超豪華な1冊になっています。 まず、最初のページのカラーイラストにウットリします。そして、『キャラクター&ストーリーズ』では、このシーン好きとか、懐かしいとか、振り返って楽しめます。 中でも一番好きだったのは、人気作家さんによる、コミックです。 特に面白かったのは ◎新也美樹さんの『愛の試練?』 新也さんら…
二宮悦巳
みみっと
アーヴィンとお兄さんに続いて、(ゲームの)藤岡くんまで! それもまた、もともと宗明へ好意を抱いていた相手と!? 今回、藤岡くんルートに入りますが、彼の設定が結構ヘビーです。 なので、宗明たち同様にどきどきしながら見ていましたが、 絶妙にバッドエンド回避するし、素の藤岡くんが積極的でエロかわいいし、なにより2人がとてもイチャイチャなので見ていて幸せでした。 それでも叔父さんの問題で、最…
月村奎 二宮悦巳
御影
都内で歯科医として働くクールな森住と、彼の家の隣に住んでいる透のお話です。 親の転勤でせっかく入った学校を辞めるのもどうかと言うことで、東京のマンションにひとり残ることになった透です。 透の暮らしは高校生で一人暮らしということで、かなり贅沢な暮らしだななんて思っていたのですが、彼には愛情たっぷりの両親、家族から離れたい理由があったのです。 森住も森住で、幼い頃の家庭内不和、父親の…
一穂ミチ 二宮悦巳
イサヲ
二宮さん、お忙しいんでしょうか・・・もっ、もっっとイラスト欲しかったー!これはあんまりじゃないですか?せめてもう2カットぐらいあってもいいと思う。 さて、感想ですが、まだこれから日本にできるかもしれないカジノという、近いようで遠い設定に、いまいちピンとこないままでした。幼馴染のような兄弟のような、というのも私には鬼門なんだけど、一哉のキャラが立っていたのがよかったです。しかしほんとにこの産業、日本…
木原さん然り、一穂さんもカタカナのタイトルのものは好みではないんじゃないかと勝手にジンクスにしてたけど、違いました。「ノーモアベット」でスピンオフになるなら社長か芦原のどっちかだろうと思ってましたが、まさかこの二人の組合わせとは。それほど芦原のイメージが違っておりました。アルカイックスマイルで他人には興味がないというのは合ってるけど、自分を大事にしていない人だったんだなあ。社長ももっと飄々として食…
こにしそる
ほのぼのコメディでしたが、その中にちょっとせつなさもある作品。 でもとても暖かい作品です。 リターンズになってから甘々になってる分、若干シリアス度も上がっている気がする最終巻。 前半は波多野の弟分が寮にやってきて、2人の関係を引っ掻き回していくというもの。その後なぜか聡が(無理やり)女装させられ1日波多野とデートするという展開に。 受けの女装、というのが実はニガテだったりするのですが、…
今さら言うのもなんですが、二宮さんのイラスト、本当にこの作品に合ってますね。5巻目に来ても尚、可愛く整ったイラストに目を惹かれてしまいます。 そんなこんなの秋霖高校第二寮シリーズ5巻目。 前半は、聡の家族が帰国する事になり、寮を出て再び家族と住むことに…?というお話です。波多野と聡の家族の初対面・その後、波多野は自分の生まれ育った家に聡を連れて行きます。 ここにきてやっとキス以上の展開に…
リターンズという名の続編ですが、あとがきにこの巻から読んでも大丈夫!と銘打ってありました。 普通に続編として読んでたけれど、そういえば丁寧にあらずじが付いていたし、もともと大きな事件も起こらない短編集なので言われてみればそうなのかも。 相変わらずの顔ぶれですが、キャラクターが密かに(?)進級しています。短編集ですが、前編と後編で時系列が入れ替わってるけどこれ何か意味があるのかと思ったら最後…
橘盾
「ノーモアベット」は未読です。 レビューを読んで、読んだ気になっていました^^; 本作が面白かっただけに、先作も読んでいたらもっと面白かっただろうな。 先のカップルの2人が割と絡んでいて最初は誰の会話か分らなかったので。 前々・前都知事がプッシュしていた公営カジノ案があったけど、そのカジノのオーナー藤堂とやり手ディーラーの芦原雪の話です。 先のカプもこの2人の仲が他とは違う?と思って…
1巻は糖度ゼロに近く、2巻はキスはするものの告白のようなものはしない。 相変わらず大きな事件の起きない短編集なので、安心感はありますが、このままだと聡が不憫すぎるので、次はもう少し糖度が上がればよいな~と思って読んだ3巻目。 「つきのひかり」では、むしろ糖度下がってるんじゃないか??という波多野の態度にもやもやしました。聡に内緒で遅くまで帰らない日が何日も続いたり…とか。 というか、ここ…