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fiona0109
ネタバレ
色々なお話の後日談ですが、よかったものをいくつかご紹介します。 *麻々原絵里依 「双子横丁」(「初恋横丁」番外編) あっくんが引っ越してから、そこに入りびたりの修との仲を疑うミミとモモ。 夜中に家を抜け出して、あっくんの新居に行って調べようとする双子の二人だが、うろうろしているところを警官に見つかって・・・ *水名瀬雅良 「キミの建物と本音」(「ラヴァーズ・ポジション」番外編) …
海野幸 二宮悦巳
きょうへい
タイトルから、海野さんにしてはHめかo(@^◇^@)oワクワク と思ったけど、やっぱり海野さん。 そーんなことはなかったです(;´▽`A`` どっちかとゆーと控えめ。 ちるちるさんのH度少なめ通り(笑) なんたってDTくんw でも全然面白かったですよッ! 初心なポルノ作家で幼なじみもの。 個人的にはオイシイ設定ですw 弘文はちょっといじいじ系?なんだけど、スッゴク感情移入…
ミモザサラダ
キスもしたことがないポルノ作家って… ここつっこんでいいーかどうかあれですが(汗)実在されて…いやいや。 設定に引かれて読んでしまいました。 弱っちい受けは苦手ですが、この弘文は愛いやつでした。 なにしろ初めてギュット抱きしめられて 「これはさばおりなのか?」と思うような子で(笑) 対するお相手は弘文が片思い中の幼馴染で 無口な板さんです。 お決まりのかっこいい兄さんですが、 こ…
砂原糖子 二宮悦巳
ふじこ
ちるちるでの評価は分かれてるな~と思いながらも、砂原さんは嫌いじゃないので購入してみました。結果はまあこんなものかなという感じ。前半は楽しかったのですが、後半は無難な感じに落ち着いちゃってます。 設定としては御曹司×薄幸美少年でありがちなもの。ただ前半は御曹司のあまりにも世間知らずな性格のせいか、若干コメディっぽい部分もあり楽しめました。薄幸美少年の珠希のつっぱった感じが、杏藤を好きになって…
菅野彰 二宮悦巳
むつこ
シリーズももう五冊目。 イッキに読むのはもったいないので、週に一冊ぐらいのペースでゆっくりゆっくり読んでいこうと思ってたシリーズなのに、我慢できずに読み進んでしまう。 ついに苦労人の次男の明信がメインです。相手役は元暴走族で花屋の龍。 この巻は、実に惜しい巻だと思います。 カップリングとしては大好きです。 お話の中身も好き。 おとなしくて真面目な明信の悩みと、そんな明信を小さいころから見てきた龍…
そういうエロ系統のシリーズじゃないと解ってるんだけど、この肩透かし感…! 邪魔しやがったうるさい弟たちをつまみ出したい気分ですが、そもそもの原因はそこじゃない。大河がヘタレすぎるのが悪い。膝つめて説教したい気分だわ。 でも、ストーリーが面白い小説の場合、こうやって焦らされるのも大好きです。これが面白くないストーリーの場合は「ケッ、もったいぶりやがって」と思うんですけどね。(なんかこれ、イイ女を相手…
勇太と真弓のカップルがやっとエッチしちゃう巻なんだけど、それよりもなによりも、家族論ですね。 勇太と秀は血の繋がらない年の近い親子です。勇太がプチ巣立ちの時期を迎えて、彼らがどうやって親子の絆を結びなおすのか。 他人が家族になることの大変さ、そこに一定の理屈をつけてしまうことの愚かさ、でも、理屈をつけることで得られるナニカが確実にあるということ…、色んなことを思いました。 ただもうこれは正解のな…
シリーズの二巻です。 主役カップルが長男の大河カップルから末っ子の真弓カップルへと変わりました。 前作で示唆されてましたが、連れ子の勇太が相手役です。 それにしても兄弟の総ホモ化が進んでいく帯刀家、長女が知ったらどんな反応をするんだろうと想像するだけでニヤニヤしちゃいますね。 あと私、総ホモ化話って基本的に好きじゃないんですが、こういったストーリー展開での総ホモ化ならぜんぜんok。結局は作品次第だ…
微妙でした。 前半は面白かったんですが、後半がなァ…。 攻めのエキセントリックさ、最初は面白かったんですが、後半になるほど笑いも萌えもなくなっていったというのが大きいです。 とくに後半は、ひたすら不自然さを感じてしまいました。 攻めの仕事であり、タイトルにもなってるせっかくのスイーツが、ストーリー上でいまいち生きてないのも気になりました。 コンセプトの上では「甘い食べ物がもたらす魔法のシアワセ感…
しの
達也大好きだ~☆ お人好しで、穏やかで、人当たりが良くて、勘が良くて、情に厚くて、もともと凄く好きだったんだけど、前に勇太がキレて他校生に怪我をさせた時のやり取りや態度で、もうとっても大好きになってしまいました。 なんだかんだで一番ツイてないんだけど、実は結構いい男なんだよね! いっつも貧乏くじばっかり引いてる気もするけど(笑) そんでこのお話はやっぱり、この上なく達也らしいお話でした…