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木原音瀬 日高ショーコ
つかさ
松岡の気持ちが報われるのか・・・。 報われます! しかし、気持ちが通じ合うまでの道のりが遠すぎる~! 結婚式での再会は、ドキドキしちゃいました。 だって逆襲の松岡なんですもの! しっかし、寛末ってニブイんだなぁ・・・、もっと早く気づけよって言いたくて仕方なかったです。 もう胃がいたくなるほどじらされました。 最後は今までの辛さを埋めるみたいに甘々で、たまりませんでした。 この続きは…
かにゃこ
ネタバレ
寛末基文は、騙されていた。 自分が恋した女“江藤葉子”が男だと知った。 容姿に惹かれたわけじゃない 彼女が、おばあちゃんでも子供でも何者でもかまわないと思った。 でも・・・“男”であるとは思わなかった。 ゲイじゃないという松岡洋介が自分を好きな気持ちがわからない。 松岡洋介をどこへも位置づけられないまま・・・ いつも彼を思っている。 こんなに誰かのことを考えたことはなかった。 …
クフフ
本作は迷わず神評価。確か、『このBLがやばい2008年度版』でも小説部門1位の評価でした。 とても切なく、考えさせられる作品。 読もうか迷われている方は是非読んでいただきたいです。 最後はハッピーエンドなので、安心して読んでください。 私が今までに読んできたBL小説や漫画では、男同士の恋愛が前提でその上でどう萌えるか(シチュやフェチ、CP傾向etc...)、という感覚で読んできました…
十架
主人公の松岡の健気な純情を、いとも簡単に放り投げてしまう寛末。 男性同士の恋愛は難しい? その境界は何? 外見で全て判断してしまうもの? 中身が一緒でも想いは冷めてしまうのか? 何が恋で、何が愛なのか。 色々考えさせられた作品。 深すぎて、かなり重い話なので気合を入れて読みましょう~。
もこ
気になるから何をいってもゆるされるとでも?( ^ω^メ ) 読み終わってから結構日数経ちますが、相変わらず寛末をみると「イラ」っとキマスネ。 どうしてだろう。 それは松岡が可愛いからだよママン。 いったりきたり、付いたり離れたり。 心臓にはとにかく悪いですが、とりあえずハッピーエンドで終了です。 最近さ、たまに死エンドってあるんですけど、これはもうね救いようがないからね。 ゲーム…
ミドリ
ネタバレおおいに含みます。 松岡にさんざん期待させておいて、やっぱりダメでしたって。 ちょっとほんとに寛末さん!!!!! それでも離れてみて初めて気づく松岡の大切さ。気になる、気になる… そして再会して、無神経に接する寛末。 やめて!やめてあげて、これ以上松岡の傷をえぐるのは…!!! 大変イライラさせてくれる寛末さん。 でも松岡くんに無碍にされて落ち込む寛末を見てると今度は寛末の…
日高ショーコ
むつこ
「──ノンケなのが残念」 冒頭の↑このモノローグと、そのときの榊の表情(目が超こぇー!)から、ググッとハートを掴まれました。 うう、日高さん上手いっす。ここまでの数ページで、榊のクールな性格やら普段は適当に遊んでることなどが、そう書かずともすべて説明されてます。こういう描写、好き。 だからこそ、その後の榊の超絶ヘタレっぷりにめちゃくちゃ萌えました。思ってたことを(岡田を目の前にすると)行動が裏切…
ルイ
日高ショーコさんの作品の中で今のところ1番好きなのが、この『嵐のあと』です。 内容が充実していて読みやすかった。 ゲイの榊はノンケの岡田をどんどん好きになるんですけど、岡田はそれに全く気付かない。あるとき榊は堪らず岡田にキスをしてしまって。岡田は驚きの余り逃げてしまう。 過去にノンケを好きになり辛い思いをした榊は、そのキスを魔がさしただけだと言い訳をするのですが、岡田の方はキスがきっ…
tyanpon
表紙から分かるように明るいお話ではありません。 泥沼にはまるのが分かっているのに、自分の気持ちを止められないのが なんとなく表紙からも感じることができます。 大きな椅子に深く座っている暁人は、まさに子爵家当主といった感じです。 その隣に立つ美しい男性が家令の桂木。 遠くから見ればこの二人は当主と家令にしか見えないと思います。 しかし、よく見ると二人は手と手が触れ合っている。 しか…
高坂ミキ
カップリングは誘い受けとへたれ攻め?そして年下攻めでもありますね。 っていうか日高さん年下攻め描くのお好きですか?リブレから出ている「リスタート」もこれのリンク作「嵐のあと」もメインカップルは攻めの方が年下でしたよね?他のマンガでも年下攻めの話いくつか描いてるし。うん、でも。年下攻めスキーとしては嬉しい限りです(^^) 会社の先輩が知り合いの店だと連れて行ってくれたバーのマスター芦原に…