猫島瞳子さんのレビュー一覧

末席秘書のお仕事。 小説

猫島瞳子  黒岩チハヤ 

お気楽BL

政界を舞台にしている(ような)お気楽BL。リアリティなどを求めてはいけないラブコメです。

カップルは、美形で同性愛者を公言している新進気鋭の議員とその秘書(下っ端)という組み合わせ。街頭演説の際、暴漢(?)に襲われたり……なんて事件があったりはするのですが、深刻なトーンは皆無です。
可愛い系で巻き込まれ型の主人公である秘書くんが先生に翻弄され、さらさら〜っと身体の関係にもつれこまれ、あれよ…

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絶対服従メディカルプレイ 小説

猫島瞳子  明神翼 

変態萌え!

お医者さんもの大好きな私は迷うことなくこの本に手を出してました。
舞台は、肛門科!あらびっくり!特殊な舞台ですこと!笑
肛門科にいたのは美形な変態なお医者さん。このシチュエーション大好きです。
診察と見せかけて、、、のむふふの展開もお約束?ですよね!
とにかくお医者さんものが大好きな私はまずまず楽しめましたよ。

受けが関西弁でつっこみながら進んでいくお話に私はちょっとついていくのに…

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絶対服従メディカルプレイ 小説

猫島瞳子  明神翼 

変態医師×関西弁サラリーマン

猫島さんの作品、初読みです。
かなーり前に読んだのですが、実はなぜこの本を選んで買ったのかまったく覚えていません(汗
作者さんのお名前も初見でしたし。
ただ、この本にはビックリ!CDがついていました!
聴いてないけど…
確か、鈴村さんだったと思います。


受けの芳紀は、電機機器メーカーに勤めるサラリーマン。
バリバリ関西弁の健康優良児。

攻めは肛門科院長の篠田。
BLで…

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ねこっかわいがりして 小説

猫島瞳子  島崎刻也 

関西弁ショタ

誘い受けの佳秋がとにかく可愛い。猫好きな叔父の哲也をどうにか振りむかせようと誘惑します。

三角関係の相手が猫というのもなかなか斬新ですが、

叔父の哲也は甥であり●学生の佳秋の好意を戸惑いながら流され、性知識に疎い佳秋が徐々に開発されていく様が可愛いい作品です。

ショタ好きな人ならオススメです

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きつねの嫁入り 小説

猫島瞳子  夏珂 

ちょっと期待していたものと違った

タイトルに惹かれすぎてしまって、ケモミミなのかといらぬ勘違いをしたせいで
勝手に微妙な喪失感を抱いての読み込みだった為にふむぅ~なんて感じで終わった(笑)
単なる個人的な勘違いなので、作者には申し訳ない思いこみですよね。

内容的には亡くなった祖母が縁が出会いで知りった気のいい老人との年の差を越えた
友人関係が、老人の親族と老人が棲む屋敷の使用人たちとの今後を憂いた老人と
歳の離れた親…

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神主さまは罪つくり 小説

猫島瞳子  桜井りょう 

神主萌え~♪

猫島瞳子さん×桜井りょうさん!なんと俺得すぎるです!
桜井りょうさんが描いた受けめっちゃくちゃかわいいです!!
受けは、相変わらず猫島瞳子さんの得意の毒舌でつっこみ上手タイプですwでも好きです!!
攻めは受けを落とすために、餌付けして、ピンチの時受けを助けてあげて、受けの祖父と仲良くなって、祭祀も必ず参加。受けにはあんまり好感持たなかったが、周りの評価が高くて、外堀からじわじわ埋める策士です…

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神主さまは罪つくり 小説

猫島瞳子  桜井りょう 

可愛いからイジメたいっ

歴史オタク社長と新米神主とのコミカルラブ、軽いノリで楽しめる作品です。
出会いは、受け様が家の後を継ぐべく進む大学の寮に入る前日の神社境内。
仕事で受け様の神社の地区へ引っ越してきた攻め様が参拝に来たことから始まる。
第一印象は真面目な信心深いエリートリーマンかと思ったら、受け様を生真面目な
フリして苛めるような、ちょっとSっ気がある攻め様で、印象も変わり、
意地悪認定してしまうが、明日…

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傲慢メディカル・ラブ 小説

猫島瞳子  兼守美行 

可もなく付加もなく・・・

ここまで普通の作品も久しぶりではないかと。
もう、どーしようもなく、つまらない!とかドロドロ過ぎて悶々とする・・・とか、面白かったー!!
とか、そんな感情を一切わかせさせない作品でした。
なんだか面白いような気がする~と読み進めて行きましたが、するっと終わりました。
病院ものなので山場な事件が起きたりするんですが、恐ろしく何も残りません。
強引な年下攻様にいつの間にか丸め込まれる美人年上…

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博士の危険な求愛 小説

猫島瞳子  斗目 

マッドサイエンティストw

基本は受け様が攻め様に振り回されて不幸な日々の始まりという話ですw
ニヤニヤしながら、さくさく読み終えました。

この先生のコミカルな作風が好きで、作品全部読んだことあります。
ファンじゃない方はおすすめできないかもしれません・・・?(⌒ ⌒;)

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博士の危険な求愛 小説

猫島瞳子  斗目 

記憶喪失の青年は天才=変態だった?

この作家さんの描くコミカルな作風が好きなのですが、この作品はコミカルだけど
ドタバタ感があり過ぎる感じかも知れません。
1年目のキャリア警部補の受け様が、所属するテロ対策室に持ち込まれた案件を
色々な理由を付けられ、一人で捜査することになるのですが、その案件が米国在住で
日本国籍もある天才学者の捜査、気軽に洗脳できる論文で有名になり、
その研究がアブナイテロ組織が欲しがるような天才的な能…

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