姫野百合さんのレビュー一覧

愛し過ぎる男 小説

姫野百合  円陣闇丸 

タイトル通りでした

『愛し過ぎる男』というタイトルを見て、一体どの位愛し過ぎるのだろうと思って読み始めた作品です。
大企業グループ総裁を祖父に持つ甘やかされたお坊ちゃんの廉とそのお坊ちゃんを預けられたソムリエの是津。
ホテルのレストランが2人の職場でほとんどがこのレストランと2人の生活の場である是津の部屋がお話の舞台です。
命令されるのが嫌いで一般常識も持ち合わせていない甘やかされたお坊ちゃんをそれはそれは辛抱…

0

HOLD ME TOUCH ME 小説

姫野百合  杉原チャコ 

社会派小説

BLはBLなんだけど、どちらかというと社会派小説のような印象でした。
共依存の両親に虐待されている少年・黎と、危なっかしい彼を放っておけない省吾。
ウリのふりをする黎を本気で叱り、支えてくれます。いい人です。

省吾はずっと兄のような気持ちで見守っているので、中々黎に手を出しません。
それどころか『温かい家庭』を味わわせてあげるために、女性と結婚しようとします。
ノンケの生真面目さが炸…

1

うそつきと恋と銃弾 小説

姫野百合  青樹緫 

精神的SM

いやー、良かった! とっても素晴らしい精神的SMでした。
あくまで精神的なSMだったので、小道具の使用や肉体的苦痛はありません。
視姦や言葉攻めなんかが多かったです。

攻が受のボディガードをしているんですが、警護というよりも監視状態。
公然たる理由を得たストーカーが四六時中、視姦しているような感じです。

黒崎の威圧的な視線に怯えながらも、総帥としての矜持から反発する海里。
まる…

0

恋の奇跡を教えてほしい 小説

姫野百合  三島一彦 

少年が本当の恋に出会う話

ちょっとヤンチャな高校生が、いきなり事件に巻き込まれて、自分を守ってくれる大人の男に惚れちゃうお話です。文章が二段組で書かれてるので、読み応えたっぷりです。

恋を知らなかったお子ちゃまの充が、一生懸命恋をして、好きな人に体当たりしてる様子が可愛いです。お相手の阿久津はノンケで、ゲイと納豆が大っ嫌いだったのに、ワンコのように懐いてくる充にほだされていくのも良かったです。
事件の真相もハラハラ…

1

狼さんに食べられちゃいたい 小説

姫野百合  小路龍流 

ぽややんなのが可愛い。

ぽややんな受けの心が可愛い。そして、ショタっぽい。

小路龍流先生、最近はショタっぽいイラストは描かなくなりましたよね。美人さんが多いです。

動物好きでぽややんな性格だからか、狼人間の銀二を見ても「大きい犬」としか思ってない。
そんな、心が受けだからか狼の迫力は伝わって来ないです。

銀二は狼になったり人間になったり、満月の夜には無敵になります。
が、これといって凶暴さとかは感じ…

0

こいぬのわるつ~エッチなペットのしつけ方~ 小説

姫野百合 

ある日突然現れた男の子と

ある日突然家の前に現れた、謎の男の子。何故ここに来たのか名前も言わない。頑なに理由を言わない意地っ張りなポチに森生は酔った勢いでエッチなお仕置きをする。そんなにお話です。表紙では可愛くデレていますが強気なツンデレショタ好きな方にオススメです。

1

凍えるまなざし 小説

姫野百合  水貴はすの 

わりと王道的なのかな?

昔、自分の父親が起こした事故の被害者と偶然の再会を果たした幸弘。
その被害者・支倉はでその事故で両親・弟を亡くし、本人も足に怪我を負い車椅子での生活を余儀なくされていた。
幸弘の働くレストランの新オーナーとして紹介された支倉に、幸弘はてっきり自分に復讐するために近づいてきたのだと思い…。

早い話が勘違い物語なんですけども(爆)
自分のせいで店に迷惑がかかるのかもと考えた幸弘は自分にでき…

1

クールビューティーは甘いのがお好き 小説

姫野百合  吉崎ヤスミ 

天然はカワイイ!

タイトル通り、すんごく甘いお話でした。
そして二人の関係以上に、弓弦(受)がスイーツを食べまくる描写で胸焼けをおこしそうでした…

お話の冒頭はほんとにあらすじの通りなのですが、その後がお笑い展開です。
お笑い展開に走るのは完璧に弓弦のせいw
スイーツを食べるたびに人格崩壊をおこしています。
病気になっちゃうよ!?と心配になるくらいスイーツ食べまくりです。

七天(攻)は割と普通の…

2

マフィアの花嫁~オレンジの花をきみに~ 小説

姫野百合  志十獄 

モヤモヤ

中途半端なま終わってしまった気が…後継者争いとか何だったんだろう。
確かにお話としてはハッピーエンドなんですが、何でしょう。このモヤモヤした読後感は(笑)
攻めのファウストはイタリア人で日本語は全く話せず、藍もイタリア語は全く聞き取れないし話せもしない。そのため彼の部下であるウノが通訳になっているのですが、もうこれが気になってしょうがない!
逃げ出した藍に対して激怒するファウストの言葉を、同…

1

ためらう唇 小説

姫野百合  天禅桃子 

こういうの…好きですw

街で突然人違いされた朋之。
その時はその人の必死さしか印象に残らなかったのだが。
偶然、仕事のクライアントとして再会したその人は朋之の憧れの建築家・倉持で。
仕事の相手として段々と馴染んできた頃、倉持の様子に思うところを感じた朋之は倉持がもうすぐ結婚するある男に恋していたことを暴いてしまう。
自分がその男と人違いされたことに気付いた朋之は、なぜか代わりに慰めると言い出してしまい…。

0
PAGE TOP