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てんてん
ネタバレ
本品は『万年筆とチョコレート』の 通販書店限定特典品の小冊子です。 本編終了後 攻様が気が利かなさを責められる話です♪ 大企業の役員を務め 強要も知識も十分にあるはずなのに、 デリカシーにかける主をもった執事は とっても大変です♪ 今日も一日の仕事を終え、 四方は退室しようとした奥野を呼びとめて 「後でミネラルウォーターを持ってくるように」 と言いつけます。 …
弓月あや 北沢きょう
M
銀髪と紅い瞳を持つ「しの」は、その美しさとものめずらしさから、村の人々から遠巻きにされて生活していた。 村の人たちから蔑まれ、一家は森の奥に、細々と生活していて食うに困るような日々だった。 けれど、その美しさからしのは、遊興三昧に耽る鷹司公爵家嫡男・一成のために男妾として買われることとなある。 外出を禁じられ暫く鷹司家の離れの庵で身体の手入れをするように命じられたしのは、会う人は日に…
如月静 北沢きょう
今回は思い込みが激しく頑固な大企業役員の当主と 不思議な条件で攻様宅の家政婦になった青年のお話です。 思い込みの激しい攻様が受様との出会いで 軟化して待望の恋人を得るまで。 受様は 両親を早くに亡くし祖父母に育てられます。 高校入学と同時に 祖母がしていた家政夫として働き始め 卒業を控えた今は 家政婦協会所に就職の内定も貰っています。 在学中は短時間の通い仕事…
深沢梨絵 北沢きょう
きょうへい
オモロかった。 お話はオモロかったです。それに意義はアリマセン。文章もウマい。 でもこれってBLかな? なんかーダマされた気分です。。。。(,,-_-) Hがないのは別に気になりません。そういうBLもあるし、好きですしネ。 でもラブがないってのは納得いきません。 ラブもHもいらないならBLじゃなくてラノベか一般読みます。 オモロいかっていうより、BLじゃないってことにビック…
北沢きょう
kagurabbit
宇佐美×小宮と&森永×花野 2つのカップルのお話です❤ 宇佐美に惚れたら 小宮が以外に一途なのね そして、乙女だわ♪ 命がけなんだもん そりゃ、宇佐美も落とされるわ(^0^) 一方、森永は飄々とした感じなのに 優しくて強引で 花野のつぼを押さえてるのよ 大人の狡さもあって楽しいわぁ♪
成瀬かの 北沢きょう
marun
自分の美貌を最大限生かして男を侍らすくらい遊びなれた 受け様と、そんな受け様を女王のようにエスコートし なんでも言うことを聞く攻め様・・・ 初めはどんだけ傲慢な受け様なんだろうかと思ったのは一瞬 虚勢だらけで寂しがり屋で愛される事、愛する事にとっても 臆病な子猫ちゃん的な受け様でした。 それに天の邪鬼だし、捻くれ具合もハンパないし(笑) それもこれも家族に対しての屈折した感情から来て…
茶鬼
成瀬さんのいつも作品に潜むイタイ部分が主人公を形成するトラウマとなって特徴的に現れた作品。 彼のトラウマは深く、酷く、その結果作られた自分という姿、そして抱える依存症。 この主人公の姿は、まるまる女性にもあてはまる事が多く、自分的にも思わず共感をよんでしまいました。 八尋はものすごく自分の外見にこだわり、訪れるバーで女王様のように振る舞い、周囲にちやほやされることが好きだ。 それは、本…
これは本編で森永にセクハラの件を断罪された後のお話です。 森永に言われた内容は海渡にとっては思いもよらぬ話で 酒に酔っていたとはいえ、司法修習生の教え子に教官である 自分がおかした罪を考えると苦悩せずにはいられない海渡 そして冷静に考えて、自分はそのような対象に森永を見ていた 事にも気づいてしまう。 そして森永の顔を思い浮かべた時に下半身に…
出来れば上下巻同時発売で読みたかったと思う内容でした。 BLのLは無かったのですがかなり興味深く読みました。 若干問題ありだが若手でも実力のある弁護士と司法修習生との 実務を指導する側とされる側での実際の依頼を通しての実習での 二人のやり取りをメインに進むお話でした。 将来は弁護士志望の森永が実務で指導を受ける予定で弁護士事務所に 行くと何故か不穏な空気が流れていて・・・ 担当教官の…
いとう由貴 北沢きょう
bunapii
そうですね、なかなか面白くスラスラ読める小説でした。 お互いの気持ちとかもしっかりわかったし、矛盾することない小説で3日で読みましたwストーリーは王道で「お兄ちゃんと弟の禁断の愛!わかってはいるけれど・・・」みたいな感じです。読んでると「じれったい!!!」と思うこともありましたが二人の・・・というか弟(表紙で抱きしめてるほう)の子供で素直な気持ちが胸キュンさせることもありました。 ひっぱいとい…