total review:285933today:105
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
76/86(合計:856件)
名倉和希 鈴倉温
aiai
ネタバレ
好きな作家さんの一人です。 敏腕の自信家社長の攻め様が、一回りほどの年下の男の子にメロメロです。(笑) 読んでいて攻め様がやにさがっているところが想像できちゃいます。 お話は、攻め様と駆け落ちの約束をした夜、受け様が交通事故に遭い攻め様と出会ってからの一年分の記憶を無くしてしまって…というところから始まります。受け様、いいとこのお坊ちゃんなんですが、かけおちの件がバレて父親の過干渉により…
茶鬼
自分は名倉作品はユニーク系の方が好きなのですが、今回はどちらかというと健気純愛モノ? 箱入り息子が事故で記憶喪失になり、父親に軟禁状態になっているところを彼氏が王子さまのように現れ二人で逃避行し、その過程でもう一度主人公が相手を好きになり、そして障害を乗り越えてめでたし。 ざくっと書くとこんなお話でした。 もうね、攻めになる遠山が健気攻めです。 受けの昌紀が好きで好きでたまらない、メロ…
名倉和希 みずかねりょう
marun
塾の経営者と出版社営業リーマンとのラブですが、このリーマンが強い! 受けになるのですが、空手黒帯で意外に気が短いから手が出てしまう。 お得意様でもある塾経営の社長の史郎から告白されて手加減していると言っても 身体が吹き飛んでしまう威力で断固拒絶、読み進めて行くとこれもある種の 過去のこだわりやトラウマ的なものかと少し感じます。 実家が空手道場で子供の頃から空手をして来た龍紀ですが、見…
アイリーンアドラー
いわゆるひとつのライトなコメディですが、面白かったです。 好きな作家さんの一人ですが、読みやすいし、一気読み。 レビュー下手なんのでごめんなさい、ビシッと書けませんが… 進学塾の社長である向坂のところに営業の担当者として現れた木嶋。 木嶋は幼いときから同姓にやたらモテてそのせいで苦労しているのですが、出会って3回目で向坂に告白されブチギレ、木嶋は空手の黒帯だというのに向坂を殴ってし…
ショコラの名倉作品はライトで愉快なノリが路線なのかな? 今回もそういう感じで展開していくお話で、殴られても諦めない超ワンコな攻めと、殴ったことでほだされていく主人公の受けという組み合わせが愉快な話ではあるのだが、 愉快で面白いのは前半まで。 確かにほだされなのではあるが、持っているコンプレックスやトラウマや、父親との関係というものがあるのに主人公の葛藤が薄くて。 これって性格が男らしいから…
名倉和希 夏目イサク
カイ
プロボウラーってどのくらいの地位になれば、それだけで食べていけるの? と、この本を読んだ後、真面目に旦那に聞いてしまった私がいる… 風斗はプロボウラーを目指し上京し、あるプロの弟子になったはいいが セクハラされて実家に戻ってきた。 そこで知ったのが、地元にあるボウリング場が潰れる危機!! 潰れるか存続か、ある不動産会社の専務がカギを握っている。 と、その専務と風斗のお話なんです…
名倉和希 伊東七つ生
東雲月虹
周りからは“モテてしょうがないんだろう”と思われる男が 何故チェリーくんなのか!?という疑問も …なるほど、そりゃー怖い思いをしたのだな!と納得しましたし、 女性とお付き合いした事もなければ女心もわからず 引き合わせられた児嶋さんをまるっきり気遣いもしないで 「大紀、大紀」だもんな!w それでもやっぱり正常な男子たるもの、 性の興味はやはりあるわけで、その矛先が大紀に!! 大紀…
AK
夏目イサク先生のかわいいイラストに惹かれて読みました。 イサク先生の作品ではセレブな正統派なかっこいい攻というのも あまりないように思ったので珍しいイラストが見られるんじゃないかな? と期待したんです。イサク先生のセレブ攻、雰囲気良かったです! ストーリーは適度に問題が起き、解決に向かってがんばる! ボウリング場の存続については思い切り私情を挟んでいるので 現実感はないですが、まぁ…
凄くサラッと読めてしまいました。 だからといって、印象に残らないとか、アッサリとしすぎという訳でもなく 最後まで楽しく読ませていただきました。 イケメンなのに童貞の藤原。 過去に女性からストーカー行為を受けたこともあり 女性というか、人間にあまり興味がなくなった(ついでに言えば潔癖症) そんな藤原が1人だけ気にとめてる人物が大紀。 一応中学の同級生。 だけど藤原にとって大紀…
名倉和希 基井颯乃
個人的にこの作品かなり好きかも知れない、表題は2話目に入っていて初めは出会いから 恋人になるまでを描いているのですが、攻めである里見のクールデレと言うかムッツリ 妄想と言うのか、好きな子ほどイジメタイみたいな態度で始まる。 受けである猛は上部団体月伸会会長の実子だけれど上に立つには少々希薄に欠けるし 平和主義者な雰囲気ながらも下部組織の組長をしているのです。 二人は猛が12歳、里見が…