total review:290882today:25
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
93/140(合計:1397件)
蓮川愛
サガン。
ネタバレ
蓮川先生の「恋愛操作」キャラの猫化本ですね。 奥村だけが啓の飼い主さんですが。 ………。 いやー、正直、奥村みたいな飼い主って相当ウザいんじゃないだろうかと思っちゃったんですが(苦笑) 溺愛すぎますよ、ホント。 泊まりの3日間の出張を3日連続の日帰りに切り替えるとか。 まさにねこかわいがり! しかも、言葉のチョイスが奥村なのでなんていうかクサい感じなのがまたウザい! ツンデレ啓は猫…
崎谷はるひ 蓮川愛
marun
随分長いことこのシリーズを読んでいるような気がするのですが、 既に1作目から足掛け12年だったのだと感慨深い作品です。 慈英×臣シリーズは、既に恋人同士としては完璧に成立しているカップルなのに、 その後の二人を延々と追い続けるシリーズは一歩間違えばマンネリ化して 面白みに欠けることがシリーズ化には多いのですが、この作品はその中でも稀有です。 マンネリ化の安心みたいなものとは無縁で毎回…
真船るのあ 蓮川愛
天瞳
再読ですけど、珍しく内容は全く覚えていませんでした(笑) 可もなく不可もなしという感じで、深く考えずにさくりと読めるお話でした。 ストーリーは嫌いじゃなく、キャラ達の駆け引きは面白くて良かったんですけど、キャラはあまり好きなタイプではなかったです。 蓮川先生のイラストは古いな〜と懐かしく思いながらも、やっぱり良かったです。 父親同士が主従関係というのもあって、息子2人も、「女王様な朋弥…
鈴碼
若干もう発売されないのかも…と思ってました(笑) このシリーズは大好きなので、手に入れられただけでちょっと満足しました。 第二部完結編というこの作品。 臣の過去の回想と今を行き来しながら物語が進んでいきます。 なので、蓮川先生の挿絵が!! 幼児臣とか、20歳臣とか、描かれているのですが可愛い過ぎます。 特にカラー扉の中学生臣がいたいけ過ぎてヤバいです。 我慢できずに先に挿絵だけパ…
アリスクレヨン
12年続いているというこのシリーズ、第二部が完結しました。 今作一冊の評価、というより、この第二部の三冊を考えて、評価は「神」。 正直、この一冊だけだったら、少し気になる所もあったのですが(それは後程)、どうしても評価を下げる気になれませんでした。 これがシリーズ愛(臣と慈英カップル大好き)というものなんでしょうか。 思えば慈英の記憶喪失で幕を開けた第二部、よく三冊でここまでまとめ…
海星
攻にはとびきりの美人、受にも面倒見のいい友人が接近! ラブラブな二人に試練が・・・? 詐欺師な美形姉弟も街金で両親を失ってて。 騙されたなら騙してやろうとする姉弟と。 正攻法で良くしようとする攻と。 なんかちょっと切なくなりました。 そして「すごくすごくすき けれどあいまいなぼくら」は メインカプ受(歩武)の友人二人の話。 高校の寮で同室だった二人は酒の勢いでHし、…
一度、攻(義兄)にフラれてるにもかかわらず ずっと想ってる受(義弟)が一途で好印象。 ほんとは両想いな、じれったいカップルさんでした♪ ギャンブル運があるという受の特異体質(?)がうらやましい!! そんな特技があったらボロ儲けできそうだけど必要最低限なのよね~ ほんとイイコ。 私なら頭痛がしようと儲けまくるけどな(笑) 攻に手錠でベッドに監禁されたというのに、根性で抜け出した…
受の祖父と母との確執解決編&攻の父親発覚編。 家を飛び出した受兄弟が攻の家にころがりこんで、にわか同棲♪ ふたりで料理するシーンが激甘です。 「ラプソディ・イン・ハワイ」では、気になる他カップルの話も。 伊織(生徒会長)×真琴(書記・受弟)、高倉×中條(会計)の恋のゆくえは…? メインカプの彗×一千翔は相変わらずめちゃ甘です♪ 伊織と真琴は水族館デートですよ~ しかもキスど…
一応生徒会モノだけど、ほんとに高校生?って感じのメンツばかり。 由緒ある名門男子校だからなんだろうけど そこまでグレードあげなくても…って感じです。 受は、水之江柔術の後継者。 攻は、大企業の御曹司で、13歳でハーバード大学院卒業した天才で 株とプログラミングで稼ぐ16歳。 現実ばなれしてて、あまり馴染めないんだけど だからこそ、攻の不思議思考な会話のすれ違いは楽しめました。 …
kirara
崎谷さんの体調不良により、発売延期を繰り返した慈英×臣シリーズの最新刊です。 そして、こちらでシリーズ第二部完結になるそうです。 前作『たおやかな真情』のラストはあからさまな『引き』でしたが、ストーリーも引き続きの形になっています。 山間の駐在所勤務から(時期はまだはっきりしないものの)市内に戻れることになった臣。慈英は最低1ヶ月のニューヨーク行きを控えています。 前作ラストで…