丸木文華さんのレビュー一覧

黒い傷痕 小説

丸木文華 

あらすじと表紙に一目惚れ

この小説に出会ったのは、某アニメ専門店で配られている広告のような冊子で出会いました。
初め見たときからあらすじと表紙に一目惚れしてしまい、「お金に余裕が出来たら必ず買おう!!!」と決めていました。
その時の事はあまり覚えていないのですが、すぐにゲット出来たのでのめり込むように読んでしまいましたねっ(笑)
個人的感想を言うと(受)の和義さんは、元彼というのでしょうか…(攻)の勇一郎さんとよりを…

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黒い傷痕 小説

丸木文華 

ドロドロ系大好き!

帯『あなたなんて、壊れてしまえばいい。』

丸木さんのドロドロ系は大好物、ゲームもそうでしたけど丸木さんとは萌ポイント突いてくるなあ。
これも期待通りにドロドロしてますよ、わーい。

閉塞感のある田舎町の病院跡継ぎとして育てられた和義[受]は今は都会で仲の良い妹と二人暮らし。
和義はゲイで同僚医師と恋人同士。
ある時、妹から彼氏を紹介されるんですがその彼氏である秀一[攻]は実は和義の…

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兄弟 小説

丸木文華 

血はつながってます

小さいころは仲良くやってたけど
成長するうちに弟(攻)は身長ものびカッコよくなり、運動もでき、女の子にもモテモテ・・
一方兄(受)は女性ぽい顔立ちで、すべて弟に劣る
当然兄は劣等感に苛まれ弟にあたってしまう
そんな自分が嫌で弟と距離をとる兄だが
弟は兄に嫌われたと思ってしまう
兄のこと好きなのに!!どうしたら!!どうしよう!!

気持がねじれて!思いもねじれて!!私もどうしよう!!…

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隷属志願 小説

丸木文華 

攻めが本気すぎる

丸木さんの作品は人一人殺しちゃうくらい、攻めが受けのこと好きすぎるのが

とっても いい!!

それが受けの奥さんだとしても!!
普通そこまでするとうわ~って引くレベルなのですが
奥さんと受けは見合い結婚だったり愛はなかったり
奥さんは浮気してたり(攻めとなんだけど)
もう奥さんいらないんじゃない?ちょっと邪魔よね!!って読者が思える(私の個人的な意見)のがすごいところだと思います…

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黒い傷痕 小説

丸木文華 

好きです

受けの元恋人が本当にいい人でかわいそうw
攻めは、はじめは気がなかったんだけど好きになっちゃったんだか
気はあったけど気がついていないだけなかったのか(たぶん後者)
いじめているうちに本気になっちゃったってパターンです

ずっこんばっこん病院(受けの勤め先)でやって受けを放置
そして元恋人に発見させたり
公園で受けにフェラチオさせて元恋人に見せつけたり
容赦のない攻めっていいなあ

2

あなたに赤い花を 小説

丸木文華 

受けがまたヘタレなんです

丸木さんの作品は絶対的な主導権は攻めにあることが多いですが
今回はまた受けが弱い立場というかビビリというかヘタレというか・・・

個人的に受けが攻め以外とずっこんばっこんするのは好きじゃないんですが
今回はわりとすっきりと描かれているので
そんなに嫌ではないというか気にならなかったです

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あんたとお前と俺。 小説

丸木文華 

丸木さんの3Pってこうなるんだ・・・

いつも攻めが受けのことに執着しまくりで
攻「俺が一番じゃなきゃぶっ殺してやる!そして俺も死ぬ!」
って感じなので3Pになるとどうなっちゃうの!?と思っていましたが
攻兄が今までとは違うタイプでこうなるんだ へえ~と思いました

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義父~梅花日記~ 小説

丸木文華 

丸木さんはいつもすごい

丸木さんはいつも内面の描写が好みでひきつけられます
そしていつもエロイ
縄と女装プレイがあります
個人的に受けが精通をむかえるエピソードが好きでした

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あんたとお前と俺。 小説

丸木文華 

読みやすい3Pエロ

帯『義兄弟との淫らな遊戯』

丸木さんで義兄弟物3Pで花丸文庫BLACKと来たらもう迷う事なく即買い。
奏祐[受]は母の再婚で好青年な義兄、陽一30歳[攻]、反発的な義弟、栄次17歳[攻]と一度に2人の兄弟を持ちます。
栄次は奏祐が今まで母親の為に頑張ってバイトをしていた過去を知って態度を変え、更に誤って奏祐に怪我を負わせてからせっせと世話を焼き出したりします。
その怪我が切っ掛けで陽一…

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あんたとお前と俺。 小説

丸木文華 

読まず嫌いせずに、まずは読んでみるべし、と思った作品でした。

読みたいときにはどこにも見当たらない…発売から1カ月、やっと手に入れました。
ネット書店を含め本屋を数件ハシゴしました。
ど、どこにもないんですけれど!?と途方に暮れて1カ月。
長かった・・・!

丸木文華作品初読みです。
気になる作家さんではあったのですが、表紙に漂う薄暗いイメージとあらすじを読んで感じ取れるイメージが背徳・淫靡・禁断・欲望、といった具合にあまり明るい方向へ向かない雰…

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