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腰乃
しょんぬ
腰乃さんの作品は最初に鮫島くんの方を読んでいて、 短編読んでみたいなーと思ったので購入しました。 アマゾンでの評価が高かったのも購入の決め手になりましたw デビューコミックということで、 絵はあまりきれいではないような気もしますが、 話はどれもすごく面白くてあまり気になりません。 個人的に一番好きだった話は、 「熱の線上」です。 こんなに2人の心情の変化にドキドキしたのは久…
江名
ネタバレ
普通のコミックには入っていない短編が、ちょっとだけこちらには入ってます。 CDがあまり好きではない、わたしのような人には悲しい現実…… コミックだけを読むと、 コミックの13時間目:部活の後輩が認識されました で、守屋が卒業してからのふたりの関係が、なんかちょっと唐突な気もしたのです。 それがこの本で、卒業間近のふたりの様子が見れて納得。 卒業後が安泰で、吉武を放置して遊びほうけて…
御影
バスケ部の後輩、吉武に好かれ、手作り弁当で胃から攻められた守屋。吉武は料理上手ですが、その他料理をしているところを見られるのを恥ずかしがったり、体を見られてとっさに隠したり、愛する守屋の唇をつんつんしたり…。もう、彼は乙女です。(笑)胃袋から守屋を征服にかかる吉武ですが、彼の浮き輪が似合うと思えばすかさず差し入れたり、するなど、料理以外の努力も惜しまない男です。学校のプールを貸しきりで使えること…
fiona0109
はっきり言って絵は好きなタイプの絵ではありませんでした。 このサイトの評価を見て読んでみようと思った作品なのですが、読んでみると一杯萌ツボが詰まっていて、一気に腰乃さんは私にとって要チェックの作家さんになりました(笑)。 私は絵が苦手な作家さんだと、お話が面白くないと読み続けないのですが、腰乃さんはお話と魅力的なキャラで読ませてくれる作家さんだと思います。 一途だったり、男前だったり(性…
鞘
吉武きめええええええwwwww と思いながら読みました。もちろんいい意味で。 いやー、本当に史上最強に気持ち悪い攻めだなあと思いました。それはもういい意味で。 守屋先輩に対するアプローチの仕方が周到過ぎて、うわあ……っとしょっぱい気持ちになります。 どんどんほだされていく守屋先輩に、落ち着け!冷静になれ!そいつはワンコの皮を被ったオオカミだ!と思わず声をかけながら読んでしまいます。…
ハチミツ
友達におもしろいよと勧められ、買いました。 腰乃さんの作品三冊目。 この人の作品は、ハズレがないです。 どれも、面白い!! 鮫島くんがとてもヘタレってました。 鮫島くんが何か言ったり考えたりしている時に、その気持ちにあったサメが 服の上でバシャバシャ動いているのが、面白かったです。 このTシャツ欲しいです。 不思議な踊りを踊ったり、ノートの匂いを正座で嗅ぐシーンがかわいかった。…
眠れる森
腰乃さんの作品ってみんな語る事が多いので、 いまさら何を語れというのだろうか、と思うのですが あまり語ってないことで・・・ やはり「音」でしょう。 「暴露の夜」で最後までやっちゃった事に対しての弁明の言葉の最後の 「やってもらいたかった」からやたらはなれた「の。」とか、 「くぽ」とかいった時の表現としての「タパン」とか、こんな表現他で見たことない。 変な表現なのに妙なリアルさ…
普通に語る事も出来るけど、ベースはオカマ喋りな二子川。 酔った勢いで一晩を共にしてしまった黒岩課長に対して軽くおちょくるような態度でありながら、 心の中が純粋に乙女にできているのか黒岩課長のちょっとした行為に対して 割合簡単にめそめそ泣いたりします。本当に好きなんだなぁ、とも。 しかもいいのは彼が見た目だけはひょろっとでかい「攻め」である事。 これで受けで小柄だったら自分はどっちかと…
ぐっちょん
悶えました・・・。 ふたりがピュア過ぎて(●^o^●) ふたりの間のフェンスが、なかなか関係が発展しないことを上手く表わしていて、そういう感情表現をつかう腰乃先生はさすがですね。 始終中島くんの視点でストーリーが進んでいくので、いつの間にか彼の感情とシンクロしてしまい、すごくドキドキしました。 健全な男子高校生らしい欲望もあるのですが、好きな人を大事にしたいという思いから、なかなか…
腰乃さんの作品は、はずれがありません。 どれも、大好きな作品です! 今回の漫画は、コマ割りに驚きました。 珍しいな~と。 でも、とても、読みやすかったです。 セリフの言い回しが、好きでした。 プールとお祭りのシーンがほのぼのしてて好きです。 周りの人達の反応も面白いです。 胃袋攻撃、いいと思います。 初めて知りましたが、なかなかいい攻撃の仕方なのでは・・・と思いました。 目…