total review:304598today:20
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/17(合計:167件)
加東セツコ
M+M
ネタバレ
「よろこびは膝の上」のスピンオフ作品ですが、私はこちらの方が好きです! 葵の、康毅(弟)を好きだと言いながら、相良に嫉妬がっつりなのが、なんとも可愛いです。 最初さっと読んだときは、相良は行き場のない葵に対して酷いなぁって思ったのですが、じっくり読んでみたら、抱いてる最中に弟の名前を呼ばれるとか、なかなか可哀想だと気が付いて評価を変えました。13年って健気すぎる…。 葵の厚い上唇…
私は基本的に、加東先生の作品は長い方が好きなのですが、今回のコミックはちょっと違いました。表題作から3:2:1の長さだったのですが、一番最後の「ミミック」が自分のツボでした。萌2はすべてこの24ページへの評価です。 部下×上司なんですが、この部下のしたたかなこと! 残業をして近づくのを虎視眈々を狙うのはまだしも、自分と同い年22歳の息子がいると分かってからも、引くどころか息子の不在につけこ…
出版社には余りこだわりがないのですが、裏表紙のあらすじが素敵で、思わずどこのコミックなのかと確かめた記憶があります。「残業時間の魔法」という表現をそれくらい気に入りました。 短編集4作品です。 そのうち同じ職場でのサラリーマンCPが3作品、しかも部下×上司、同僚同士、先輩×後輩とバラエティに富んでいるので、そういう設定が好きな方にはオススメです。私は働く男が大好きなんで、格好良く働いている…
二人の閉塞感や、意図的な登場人物の少なさや白い背景がなんとなく「冬」を思わせました。それと、見つめあったり表情で語る場面が、印象的な作品でした。 中程度の長さの2作品が収録されています。 登場人物や背景に共通点があるわけではないのですが、閉塞的な雰囲気が似ています。書き下ろし番外編をぎゅうぎゅうまで頑張ってくださったのか、作者のコメントもないので、作品の世界観に浸れる1冊となっています。 …
ふばば
「溶ける」アニメイト限定ペーパーとなります。 大きさはハガキ大。固いカードのような紙質で、正に「ポストカード」のようです。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓ ①声だけで。「かわいいですね」 ②吉野「犬 飼われるんですか?」 ③五十嵐「……」「いや……見てただけ 世話できないからな」 (「犬 いろいろ」という本を見ている) ④吉…
私が加東セツコ先生の作品に感じる「寸止め感」のようなものとどこか曖昧な空気、また抑えたエロスというものが本作でも感じられます。 本作のCPは、医師xMR。 医師の五十嵐は、わがままで横柄で、担当MRのなかでも有名。 そんな五十嵐を新たに担当する事になった吉野。吉野も送り迎えから昼食のお供、秘書の使い走り等忙しく立ち回るが、患者さんに慕われる五十嵐を見て素直に「五十嵐先生のために頑張ろう」と思…
「ここにしかいない二人」特典ペーパーです。 大きさはハガキ大のモノクロ印刷。 体裁は4コマのマンガです。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ネタバレ↓↓↓↓ シチュエーションは、暗い寝室で並んで寝ている2人の会話で、顔のアップ画です。 ①顕成「…なんか…」 槙緒「ん?」 顕成「すっかり和室で一緒に寝るのが定着しちゃいましたね」 ②顕成のみの顔のアップ…
2作品収録です。 「ここにしかいない二人」 ある日家に帰ると、同じ苗字、同じ住所に住む見知らぬ男がいたーーー …という奇妙な、底知れない物語。 加東セツコ先生の世界観に驚きを持って読みました。 視点は「津久井槙緒」氏。 帰宅したら男性が出てきて、何かおかしいから一緒に確認したいと言う。2人で見てみると家のものはほぼ半分づつが自分のもので、訳がわからないながらも同居?しながらの出…
ツェット
先生の作品の一番の特徴は何かと考えたら、雰囲気。 お話や設定がそう突飛なわけでなくてもどこか個性的です。 トーンを多用しない、くっきりと綺麗な線画に独特の間。 行間で訴えてくるというか。 そして今まで読んだ加東作品のどれも、たとえキャラクターが若くても なんか大人!という読後感。 こちらもそれは当てはまるのですが… まず設定的が個人的にダメでした。自分でもびっくり。 医者と…
chikakumaco
表題作が好きです。 失恋した係長から匂い立つ色気。加東先生の真骨頂です。 就業態度を見てくれていたことが嬉しいのだと酒井は言ってきて。どんどん近づいて来て… 元カレとのことで傷付いた堀尾さんの心を癒して包み込んで行く酒井。 いわゆる修羅場にも静かに対峙する酒井がカッコいいんです。(緊張してたかとは思うけど。) サラリーマンのシャツの皺すら色っぽい、モダモダ短編と。 もう一つ、加東先…