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秀香穂里 高倉知子 黒娜さかき かつらぎ あおいれびん 雲之助 松木加斎 藤沢キュピオ 日羽フミコ 山田パピコ 崗田屋愉一(岡田屋鉄蔵) 如月奏 新井サチ 藤井あや タカヒサ享 なおきち。 佳門サエコ 依野 阿仁谷ユイジ 藤生 みささぎ楓李 赤名芽衣子 ヒノモト円時 山田コウタ 鳥人ヒロミ 今井ゆうみ あくた琳子 ジンライ 河井英槻 金井桂 高城たくみ 恭屋鮎美 加東セツコ 紺色ルナ 野垣スズメ さおとめあげは 佐倉ハイジ 水樹カナ 御手洗直行 祐也 和田繭子 御園えりい 夏目かつら 藤本ハルキ 黒塚りここ 伊吹アスカ くるわ亜希 南国ばなな 秋山こいと みなみ遥
M+M
ネタバレ
男同士では無理な体位を除いて、裏48手も一部入れての48手になっているそうです。 1ページ目、シチュエーションイラスト。 2ページ目、上半分に簡単なキャラ設定、下半分からショートストーリーが始まります。 3ページ目、上下二段のショートストーリー(2ページからの続き)。 4ページ目、上半分にショートストーリー(続きからエンド)、下半分に体位解説用のキャラのイラストつきで体位が解説されてい…
すみれ0401
ブルーグレーっぽい色のモノクロイラストになっています。 もしかしたら夜道で、ちょうど街頭に照らされているようなイメージなのかもしれません。 左上に作者様からの「お買い上げいただきありがとうございます!」と手書きメッセージが。 イラストは路上を一緒に歩いている柿崎と内山です。 向かって左側が内山で、両手にビニール袋を提げていて、私服姿のようです。セーターにジャケット、首にはマフラ…
加東セツコ
加東先生の作品は初読みでした。 表紙の感じとあらすじが気になって購入してみました。 4種類のお話が収録されています。 正直評価になんだか悩んでしまう作品でした。 確たる萌えを感じることはできなかったものの、なんかこうあと少しでもしかしたら萌えられるんじゃないか・・・というような不思議な感覚に襲われていまして・・・ しゅみじゃない!!と言い切るほど合わなかったわけではなく、かといって萌…
弥七
ちょっと、よくわからないなって話が多かったです。短編集です。特に超能力のは、一体何が言いたかったのか。 やはり男が男を好きになる過程も葛藤がなさすぎて、うーんと思うものが多かったです。
はるぽん
個人的に、加東セツコさんは、絵はとても好きなのですが今まであまり作品にハマったことがなかった作家さんだったのです。 でも、今回初めて面白いと思いました。 表題作。 タクシードライバーの新妻(受け)。最近指名してくれるようになったサラリーマンの固定客、矢倉(攻め)を乗せて長距離移動することになったのだが、矢倉は助手席に座ったばかりか、新妻の太ももを触ってきた。気のせいかと思っていたが、サー…
初め、どうも静止画のような奥行きがない画面が苦手だったのですが、それでもなんだかんだとずっと買っているうちに、あまり気にならなくなりました。……といいつつ、もっと奥行きがあるといいのになって思うことはありますが。 短編集です。 とにかく、体が綺麗。銭湯で番台に座って受の体を眺めているとき、完全に攻の視点に入ってました。 恋に落ちるっていうか、体をつなぐまでが性急で、いやいやそんな…
ポッチ
加東さんの絵柄って大好きなんですよ。この方の描かれるリーマンは色気ダダ漏れだし、黒髪の描き方もきれい。それとどのお話も設定は凄く好きなんです。でもストーリーがなぁ…。内容は書いてくださっているので感想を。 表題作「午後11時、きみとふたり」 設定はとても好みです。真面目すぎるという理由で恋人に振られるリーマン・堀尾。彼の部下である酒井の仕事を手伝うことで急速に距離が縮まる二人なのだけれど……
トーゴ
物言いたげな微笑みに、意識し合う2人が引力に引かれるように口づけするドラマチックさ。 ムード作りの巧さに煽られつつもそれだけで終ってしまう。 不器用過ぎる男のむっつりさに、唐突に押し倒す性急さのバランスが微妙な所で、多少の物足りなさも感じてしまいます。 それでも、お腹の中心にまとわりつくような重みを感じさせる作品からガラリとポップさとキュン度が多めの短編集となりました。 なんでもない所…
東雲月虹
帯から煽られましたですよ! 「残業中なのに、部下なのに、若造なのに… お前に抱かれたい。」 うぉーい!係長ぉおおおおお!!ww 加東さんのリーマンで部下×上司って!!! 飛びつきますわな…。 『午後11時、きみとふたり』 係長の堀尾寿人は、一年付き合った男に別れを告げられました。 原因は、堀尾があまりにも優等生っぽい言動の為。 恋人を思っての事も、仕事がうまくいっていない相…
雀影
多分、大半の本は読んでいると思うのに、ほとんどレビューしていない加東さん。 表紙の絵とか、タイトルに惹かれて買ってはみるんだけど、どうも、微妙に感想が書きにくいというか、、、 ここが好き!とか、ここがよかった!とか、こう、前のめりな読後感があるか、これはいやだとか、そんな拒否感が残ったりすると、感想も書きやすいんだけど、、、 この本には、3作品収録されているが、どの攻めも微妙に好きになれ…