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18/35(合計:345件)
ふゆの仁子 タカツキノボル
Lemon2014
ネタバレ
2巻目から読んだんだけど受けの設定がダメだわ。 思い人がいるけど流れで結婚して子供までできたのに その人を忘れらなくて浮気してる間に子供は事故で死んでしまったという過去がある。 ここまで読んだら先読む気しなくなった。 髪が腰まで長かったというのもいやだわー。
ふゆの仁子 奈良千春
渋茶
最初のうちは、受けの遥がまだ20歳の大学生って事に引っ掛かりを感じた。 そもそも遥が、自分の一族が経営している百貨店を何とか立て直そうと躍起になる気持ちはともかくも、まだ大学生の身の上で経営に口が挟めるって設定に無理がある。 これでウエルネスグループを相手にした大人の駆け引きを仕掛けるには早すぎるんじゃないか?、 遥の年齢設定を24歳位に引き上げたほうがもっとすんなり読めただろうになぁ……
ふゆの仁子 円陣闇丸
かちゅ
今回の横恋慕は海外では有名なカメラマンダグラス。 今回も常盤は子供っぽくヤキモチや八つ当たりを浅葱にしちゃう。 浅葱のススメにより映画へ出演することになったが同時に常盤の父彦十郎が倒れ歌舞伎の舞台で主演をはることになる。 浅葱は常盤のために、常盤は浅葱のために共に互いを想いながらもすれ違い、彦十郎から直接 常盤との関係を諌められ常盤との関係を改めようとする。 二人とも言葉足らずの短…
色悪ってもっと豪胆かつフェロモンムンムンの抗えないってイメージなのですが、年下の色悪と言われる常盤は浅葱の前では甘ったれで年よりも幼い印象でした。 二人の性格が七めんどくさいのでやたらこじれます。 常盤の腹違いの兄が浅葱にちょっかいをだし常盤のためなら体を差し出す覚悟の男前な浅葱が互いが互いを大事だってゆう馬にけられてしんじまえ!なお話です。 色悪ゆーからにはもう少し常盤の色気や…
ウエルネス・表バージョン(と、勝手に命名)で、メインとなるヨシュア×遊佐のカップルの話。 時事系列でいくと『龍』の四冊よりあとの話になるらしい。 こちらから読んだほうが裏バージョンももう少し解りやすかったのだろうか、とその時はちょっと後悔したかな。 (でも、『龍』のほうを先に読んだ代わりに、表側ではティエンの猫被りっぷりを楽しめるって見方もあったりする。) 駆け引きとはいえ、しょっぱな…
う~ん… ティエンと劉先生の間柄を掴もうと自分なりに考えてみた事だから、てんで見当違いかも知れないけれど。 今まで強固な主従関係で問題なかったのが、予期せぬ高柳の出現でティエンとの恋愛に発展した為に、主を取られたという思いが度を越して暴走したのかなぁと… しかし、「ティエンの傍に居られれば良かった」って気持ちを高柳にはっきりと告げているとはいえ、ここまで読んでおきながら、先生がティエ…
巻が進むにつれ高柳の言動が子供っぽくなっていく気がするんだが、自身が危ない事に巻き込まれようが、周りがキナ臭かろうが、マイペースのまま突き進んでいく様子は憎めない。 実は彼は、天然な見た目でもいざとなったら頭の良さを発揮する所もあって侮れないし、周りを唸らせる底知れない男でもあるのだ。 この巻は、やっとオープンまでこぎ着けたウエルネス香港一号店のオープニングセレモニーで発砲事件に巻き込まれ…
前巻にて両想いを確認した二人、冒頭からいちゃいちゃぶりが突き抜けております。 駆け引きの思惑なしに、己の素直な感情でアピールしてくる高柳に対して、見た目ニヒルなティエンも思わず素が出るのが面白い。 今回はウエルネスマート香港進出の準備の際に上海の事もちらつかされて、またしても自分の頭の中の疑問を理解するのに苦戦した。 ティエンの内なる『龍』の意味や、香港から上海にまたがって暗躍するマフィ…
このシリーズがどういう順序で物語が進行しているのかっていう時系列が分からない状態で、最初に気になったティエン×高柳の『龍』から読み始めてみたものの… スーパーマーケットの名前のシリーズに何故かマフィアが登場するなんて何気にトンデモ設定な香りが…(笑)。 高柳はウエルネスの香港進出にあたって何者かの妨害を何とかしようと、大学生の頃から硝煙臭い雰囲気を持っていたのを承知の上でティエンの元に身一…
marun
梨園の貴公子シリーズ最新作はスピンオフで前作にも出ていた妖艶な女形の紫川(志信)が もちろん受け主役での1冊です。 結果的には攻めである、これまた前作でも要所要所に出てくる竹林の二代目社長悟と 同じく攻めで志信の初めての相手である暁との濡れ場もある複数関係ありの作品ですが 三角関係と言うような話ではなくて、志信が芸の肥やし、あるいは自分の役者として うまく立ち回るために身体も使うある…