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23/28(合計:273件)
黒岩チハヤ
あやちゅけ
ネタバレ
作家買いです。 相変わらず、冒頭からいいテンポです。 主人公が元気で表情豊か。 うむ、これは期待できる。 双子の仁(弟)と、慎(兄・攻め)に翻弄される主人公大吾(受け)、 というストーリーです。 慎(兄・攻め)の溺愛に翻弄される主人公の大吾(受け)。 「俺は仁兄(弟)が好き…」と モノローグで出てきますが、まさかそういう意味での「好き」とは 思いませんでしたねー。 いや、た…
comeco
話しのノリは良かった。 さら~っと読めます。 でも、攻が自称面倒臭がりというレベルではなくダメ男なのに、受がなぜその攻を好きなのかという肝心なとこがなんだかなーという感じなので、受が不憫すぎる印象しか残らず… また受が泣き虫な風なので、よけい可哀想ですね。 ハッピーエンドですが「そんな男やめとけ!」と言いたいくらいw カバー裏で作者自ら言ってますが(笑) 同時収録作。 義弟×義兄…
相手である明(受け)は、 どうみても潔癖症に見えるのだが、 違うんだろうか…? なんかそんな文字が出てこなかったような… (見落としたかな?) 主人公の克己(攻め)は、サイテー男に見えますね…。 まず冒頭からデリヘル嬢を呼んでいる。 しかも自分の部屋が汚いからという理由で、 明の部屋を使ってしまう辺りでサイテー。 生活能力がまるでなく、家事の全てを 相手である明…
いやあ、冒頭からエロいです。 H本番はしていないのに、雰囲気がもう 漂っているというか、友也(受け)がね…。 美形だし、醸し出す雰囲気がいいんです。 対する主人公の竜二(攻め)は、バカですか??(笑) 今まで友人だった友也にいきなり 「勃起した」 とかいう告白?はないでしょう。 長年友人だったのに、そんな言葉で 口説いちゃいけません! 友也の美しくてエロい雰囲気が「…
蒼空そらりん
黒岩先生の作品ではこの作品が一番好きです。 なんというか流れが自然ですね。特に不自然と思うところもなくとても読みやすい作品です。 受けの友也がとにかくエロい。 まあ、黒岩先生の作品の受けはほとんどエロいですが、、(小声) 受けの葛藤がすごくよく書かれています。 タダエロいだけでなくしっかりと中身もあり、読みごたえのある作品です。 何回も読み返したくなる作品です。 最後らへんはほんとに…
拓海
双子のキーワードに引っ掛かって、購入した作品です。双子の弟(仁)が好きなイトコの大吾と、大吾が好きな双子の兄(慎)のお話です。 大吾は可愛いし、慎の大吾への溺愛振りは萌えるし、お話は好きです。ただ、顔が一緒だったらどっちでもいいのかって思ってしまって…。何回読んでもそこが引っ掛かります。あんなに嫌だ嫌だと言ってたのに…と。 でも、『ケダモノの弟ですが、なにか』のお話は大好きです。仁の父…
好きなカップリングが譲れないところなんか、まさに腐女子ですよね。 男性オタクは「カップリング」では無く「キャラ」萌えって方が大半ですし。 その点では、たしかに腐女子の男バージョンです。 ただ、BL系を描く男性作家さんの本やらも相応に読んでいて、かつBL読みの腐男子の友人がいる身としては、無いわーと思ってしまった。 だって、どこが、とは言いませんが、真逆の事を言ってるんですもん。 自分…
紗代
以前から黒岩チハヤさんが好きで 新作出たんだ~っと何気なくチェックしたら 表紙の壁ドンと受けの表情にやられ、即買ってしまいました。 内容も、大学生×リーマンの年下攻め、ノンケ×ゲイ、腐男子…と 私の好みが満載でとても楽しめました! 両想いになってあっという間にエッチに行かないで お互いドキドキして、なかなかエッチまでに進めない二人を じっくり描かれているのがこの本のいいところだと…
はるぱか
元カレに付けられた傷を隠すために女装したときのウィッグを返す場面。 「結局竜二くんにはバレなかったの?」 と問われ、 「え…」「あ…っ…」「…はい…」 と答える友也。 それ自体がバレバレです。表情に出てしまってます。 「あ コレ そういう問題じゃなくて… ヤったな」 と思われてしまう友也はこの後も何かにつけていじられるのだろうな〜と。幸せでよかったよかった。 というかバ…
竜二の見目が好きで。 前作黒髪攻ではなかったからか、やっぱり黒髪格好良いな〜と惚れ惚れ。くせのある感じも。 ただ、女性目線で見れば彼のような男には苛々する女性も多いでしょうね…笑 赤いピアスも印象的な2冊目。 時間が経っているからか何度も読み返したからかわからないけれど、やはりびっちになっちゃうか〜と。 始めの「わかんねぇ…わかんねぇけど○○した」は何度読んでも笑ってしま…