total review:285971today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/58(合計:579件)
やまねあやの
げれおつなかた
ネタバレ
ファインダーシリーズの中でも真実はかなり好きです! ファインダーって言うのは実はカメラマンの秋仁の事を追いかけながらも想う寡黙な麻見の目で写したストーリーだと勝手に思ってます。 ファインダーの真実とは麻見が完全に秋仁に心を奪われ落ちた物語。 秋仁も落ちてるけど、まだ麻見に対しては助けて欲しい麻見の側にいる方が安心できるけど、まだよく知らない人物。 麻見と飛龍との仲裁に入れるのは…
麻見が秋仁しか興味無いのは、須藤との口合戦で明確に。 麻見は容姿は言うまでもなく色気のある男であるがゆえに今まで散々愛を求められても自分から愛せたのが秋仁なんです。 多分、麻見の住まいに秋仁がいる事を知ってから麻見への執着が沸いた感じです。 須藤→麻見に気にいられたいし、あわよくば振り向いて欲しいし、麻見が欲しい。麻見にそれなりのポジの仕事を貰っている立場ゆえなのか自分より立場の低い人間…
秋仁ちゃん嫉妬するようになったの巻です。 仕事として1人前になりたいけれど、好きだけれども麻見に落ちていく自分を認められない。 須藤と黒田という2人の男がなぜ麻見には秋仁なのかと近づきます。そして、ハイスペ麻見の側にお前が的な目で見た目ヤンチャな秋仁を見下します。 秋仁は悩みます。麻見の周りには三拍子揃った男達ばかりの中でなぜ麻見の所にいるのか。 麻見は言葉足らずで寡黙なので、麻見…
砂床あい やまねあやの
香港編抗争の後始末をしていた黒田が麻見との出会いを思い出す。 黒田を助けたがために父親に連れ戻され麻見は姿を消したんですね。 だから今黒田は麻見の為ならば事件すら揉み消せる検事の立場まで努力したんですね。 でも魔性の男麻見は女は当然、同性にもモテモテ。麻見が好きになった相手が女だったら黒田も府におちてたんだろうけど、まさかの男の秋仁。だから黒田が秋仁に会ってみて第一印象がなんでこんな…
エロシーンこそありませんでしたが、お互いを思い合う心理描写に切なくなりました。 フェイロンがいなければ2人を合わせてあげる事は出来なかった(´;ω;`) 麻見がすんごい秋仁に会いたいのが伝わりました。秋仁も凄く会いたくて仕方なくてカラ元気なのが切ない。 本当に困難ありの大恋愛BLは王道だけど大好きです! ああああああああぁぁぁ麻見がカッコよすぎです。
スパダリという言葉を生み出した作品だと思います。 この作品を読んでから他のBLが読めなくなる(多分私だけ)。 そして、麻見というスーパー攻め様。この人を越える人が今だに現れません。 ファインダーの標的=実は麻見の一目惚れがカメラマンの高羽秋仁という青年のお話だと何回も読むうちにそう思ってます。 標的だけでなくファインダーシリーズを見ていけば分かってきます。 それは秋仁にとっても同じで最初…
この二人の再会の燃え方が半端ないw 香港編の時の再会も結構凄かったけど、今回は秋仁も麻見も完璧相思相愛での密。 っていうか、秋仁の身体のラインが美しいんですね。よくあるボインの女キャラより色気があるんです。麻見氏見とれてますwww いやずっと麻見は秋仁の身体の魅了を知ってる。絵が上手くてキャラに気持ちがなきゃ表現できないと思いました。麻見の身体も凄いんですけど、男が秋仁の身体を女のよ…
麻見多分ずっと言いたかったんだよね?でもその言葉をいうには闇に生きる麻見にとっても本当の奈落へのお誘いになってしまうからあんな状態になるまで言えなかったように思いました(´-`).。oOだから今までぶっきらぼうな愛の言葉の表現しか出来なかったけど、もう十分分かってたましたが。フェイロン本当にいい奴過ぎる。いや、秋仁によって変わったのか。2人とも恋愛に似た感情はあるけど、眠れないほどショックで本当は…
165
無事だったんですね! せっかく連絡つかない安心な所に避難したのに、何やってるの?寺が…。恐ろしい相手ですね。 飛龍が麻見のために?ひと肌脱いでくれて…。 ってこっちの世界そっちばっかりなの? 高いですよって、ひゃあ! そして海上のヘリで二人は?ドキドキですね。 せっかく手放したのに麻見のところに戻ってきちゃって。さすがですね。 巻末のほのぼの編は赤ちゃんを預かることに…
榎田ユウリ やまねあやの
fiona0109
『妖琦庵夜話 その探偵、人にあらず』に続くシリーズ2作目です。 1作目とは全く別の事件を追った作品ですが、1作目から読んだ方が世界観の設定や登場人物の事がよく分かると思います。 今回の事件は妖人の「件の血を引く」と称する占い師が常連の客に刺されたことから始まります。 その事件自体はその客が占い師に抱いていた恋心から発したものでしたが、中には客寄せのためにそのように称して高い物品を売りつけ…