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やまねあやの
スズキ27
ネタバレ
アッキーファンにとっては試練の第2巻。初心者の初心者による初心者のためのファインダーレビューです。世界観、キャラクター、1巻のあらすじは「ファインダーの標的」の他レビュアー様の項をご参照ください。 ◆1話目(『ボディチェイス』) アッキーが登場するのはこの1話目のみですが、それでも1冊分に匹敵するお色気濃度。麻見が経営する店に潜入したアッキーが、あっさりあさみんに見つかって2人でいちゃ…
にわかにハマったファインダーシリーズ、現在出ている7巻目までを読んでの感想です。※麻見×秋仁を本気で愛してる方は読まないで下さい<(_ _)> ◆なれそめ 行きつけの書店で常に全巻平積みされているこのシリーズ。いかにもBLというようなゴージャスで胡散臭い表紙が全く趣味じゃなく、タイトルと表紙から勝手に「変態カメラマンと淫乱モデルのキザったらしいエロ漫画」というイメージを持って避…
剛しいら やまねあやの
橙
剛しいらさんの本を読むのはこれが初めてでした。複数ものということで読んでみたのですが、愛のある3pとかではなく、理不尽な形で襲われたりしていたのがちょっといやでした。無理矢理でも萌えるものもあるのですが、なぜかこのお話では萌えられませんでした。葛西とのラブラブなシーンのほうが普通ですがよかったです。 今ではあまり挿絵をされていないやまね先生のイラストがとてもいいです。 あと名前が二人とも3文字…
牡丹燈篭
まるまる1冊「恋する」シリーズのコミックス。 収録作品は、 ・「恋する植物」(漫画「ファインダーの標的」収録) ・「恋するDNA」(「ファインダーの檻」収録) ・「恋するベビーリーフ」(漫画「ファインダーの標的」収録) ・描き下ろし漫画「恋するDNA+」 です。「ファインダーの標的」を購入して「恋する植物」を好きになったものの、「ファインダー」シリーズ自体は苦手で続きを読むのを躊躇って…
松岡裕太 やまねあやの
天瞳
松岡先生のファンの方すみません(汗) この作品も、やまね先生のイラスト目当てで購入しました。 イラスト良かったです。 今回は読んでいて恥ずかしいセリフのオンパレードでした! 先生なのにいいのかって思う位、エロ親父っぷりにやや引きました(笑) オヤジ攻めは大好物、しかも先生&スーツ姿は美味しいはずなんですけど萌ませんでした。 ただ、ストーリーはテンポよく進んでいくので、そこは救われた…
ふゆの仁子 やまねあやの
marun
ビックリするほど分厚いノベルズ、旧作の傲慢な~と憎みきれないろくでなしの序章の 2冊分ですからこの厚さも納得ではありますよね。 でも厚すぎて少々読みにくい感もありますだって2.5㎝はありますもの。 旧作を読んでいる方にも楽しめるようにか、書下ろしやCDに付いていた小冊子を 今回収録されているので読み逃した人には嬉しい内容になっていました。 それに何度読んでも、この女王様気質でありなが…
カイ
麻見と飛龍の過去(出会い)編ですね。 今では敵のような関係の2人の出会い。 一族のトップとなる飛龍の組織に翻弄された過去。 それに交わってくる麻見。 いい雰囲気の場面もありましたが、 ここで2人が関係を持っていたら今の話にはなっていないので ここでの出会いはこれで良かったのかも。 まだまだ青い感じの2人でした。 最近のシリーズから読むと秋人を攫い、あまりいい印象のない飛龍で…
子供たちのお話はすでに他に収録済みなので 読んだこと「あるある」でしたが 子供たちに興味はないので…(^^;) (いやいや素晴らしい息子たちですよ、ですよ、 だ・け・どこのお話に関しては父親たちの方がやっぱりねvv) 父親たちの過去が解っただけでも満足です!! やはり思った通り過去に2人は… 可愛らしい若かりし頃の父親たちでした。(今も違う意味で可愛いけどね) だけどお互い家庭…
久しぶりに読むとやっぱり絵が違いますね。 2002年そんなに昔なのか?! この麻見がカッコ良くて買った覚えがありますよ(笑) 麻見と秋人の出会い編です。 クールな麻見と猫のような秋人はこの頃からで 捕まった秋人は最初からチョット(?)だけ激しいプレイされてたんですね。 それに慣れてそうな麻見さんも素敵ですがvv お仕置きも済んでちょっと目を離した隙に逃げてる秋人。 この2人の追…
ofnotice
自分の中で最強の攻めといったら、やはり麻見でござる(笑) BL界のゴルゴ13といってもいい! いつでもクールで絶倫、しかもベッドでのテクニックが神技(笑) ファインダーシリーズの最初はかるくドン引きしていたオレですが、 いつの間にかハマるのがこのシリーズの恐ろしさであります。 最初は何を考えてるんだかわからない麻見が徐々に開示されてくるのも見どころ。 しかもですよ、このあたりになる…