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47/58(合計:579件)
fiona0109
私にとって一番興味深かったのは、やはり描き下ろしストーリーの「勤労カメラマン高羽秋仁の華麗なる一日」です。 でも、これはファインダーシリーズの4巻、「ファインダーの虜囚」に収録されています。 この頃の絵は今よりも顎のラインが細いような気がします(何気に私はこちらの方が好みなんですけれども・・・)。 香港自体には全く興味がない私なのですが、漫画で登場した香港の各地の説明と香港紀行は興味深く…
藤森ちひろ やまねあやの
やまねさんの挿絵目当てで読みました。 この作家さんも初読みです。 元恋人、ヘタレ、再会ものというのは私の好きな設定なのですが、いかんせん、他の苦手要素が沢山あったせいか、萌えることができませんでした(すみません)。 攻めが鬼畜、受けが(私にとっては)多少淫乱すぎ、言葉攻め(愛が感じられればもちろんOKなんですが、今回はそれが感じられず・・・)がお好きな方にはいいかもしれません。 大学時…
水上ルイ やまねあやの
シンデレラストーリーの部類に入ると思うんですが、私は結構好きでした。 お話自体は、メインの二人の心情を、朝香祐介サイド→ディーノサイド→朝香祐介サイドという風に交互に書かれているんですが、私はディーノサイドを読むごとに「うふふ」と笑みが絶えませんでした(笑)。 セレブで大の大人が、18歳の無邪気でやんちゃな男の子に振り回されて・・・。 結構天邪鬼なディーノの心情と取っている態度のギャップにも…
井村仁美 やまねあやの
アラブものでした(笑)。 ちょっと軽めの物が読みたくて行き当たったのがこの本。 細かいことは何も考えず、超軽めであまあまな物を読みたい方にお勧めです。 多分、普段の気分なら色々ツッコミを入れたくなるところは出てくると思うのですが、シリアス気分じゃなかったのがこの本を楽しめた鍵だったかなと思います。 アラブの俺様皇太子が年下攻めだったのもよかったかも。 ただただ俺様だけじゃなくて、結構カワ…
やまねあやの
まず作品情報の内容なんですが、攻めと受けの欄は、色々な作品からイラストが集められているので、「いろいろ」ということにしました。 また、キーワードや状況も私が知っている範囲で選びました。結構知らない作品が多いので、内容をカバーしきれていないと思います。 まず、イラストがカラー、白黒どちらもあるんですが、特にカラー作品が多く、堪能しました。 ファインダーシリーズやクリムゾン・スペル等最近(2…
まず、なんといっても美しいです~。 イラストは、2001年~2007年までに表紙やピンナップ、カラーページになったものや、白黒の扉絵になったものから合わせて約40枚。 雑誌では文字が入ったり、紙の色がついていたりとするんですが、やはりこうして大き目のページで綺麗な色で見てみると、改めて綺麗だなと思います。 収録されてる漫画は「高羽秋仁の麻見陵一報告書」なんですが、前半は高羽が一日の麻見の…
ふゆの仁子 やまねあやの
ぶりしゃぶ
ネタバレ
このシリーズ、ここまでしか出てないのに、伏線張りっぱなしで終わっていません。 作者後書きを見ると、作者さんご自身はまだ続けるつもりでいらしたようなのですが、9年たった2011年現在、続きは出ていません。というか、9年もたっちゃってるのでもう続きは出ないと思っていいかも。 伏線張りっぱなし、謎放りっぱなし。 受けの父親と攻めの間にはなにかしらの遺恨がある模様なのに、全く語られずじまいです。受け…
とりあえず導入部分という感じ。 やまねあやのさんのイラストは美麗で萌えます。 攻めは、謎だらけだけど超いい男。受けは、いいとこのお坊ちゃんで美人系だけど、それを良しとせず突っ走る猪突猛進系。 出会うたびに小爆発起こしてるような二人でテンポよく読めます。 が、伏線だらけでちょっともどかしいー。
もこもこ
2005年10月号のGOLD付録です。 流石に少しばかり、絵が今よりも若干古いのかな?という感じがしないでもないですが、相変わらず美しい作画でうっとりさせてもらえる一品です。 ファインダーシリーズに深くかかわる地、香港の紹介と作者であるやまねあやのさんの香港レポ。 驚いたことに顔出しされてます。 レポ写真に作者さんの顔がバッチり! 写真付きレポも面白かったのですが、漫画でのレポはより…
雑誌の付録小冊子です。 かなり古いのですが、謎の袋を開けると出て吃驚! ネイキッド・トゥルースの舞台になったバリなどの写真風景や、レポ、実際に作画に参考にされたらしいホテルの写真などが掲載されていました。 間に、描き下ろしのストーリー(コミック収録済みだと思います)が差挟まって、台湾でのサイン会の様子など。 海外での取材や、レポが中心です。 付録としては、なかなか素敵な作り。 …