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まずは表紙。
すっぽんぽんの秋仁が麻見の喉元に槍?みたいなのを突きつけてます。そして秋仁の背中には白い羽根が。麻見はスーツですが、前がはだけてます。かっこいい♡ほんとに絵が綺麗で表紙だけでお腹いっぱいになっちゃいます。
ページをめくると表紙のポスターとポストカードが!
2001年から2007年のファインダーのコミックのカバーイラストやら雑誌の表紙になったイラストが載ってます。
やまねあやのさんの絵は素敵ですね。
ストーリーももちろん大好きなんですが、絵は芸術性が高く、髪の毛、表情、服のシワ、背景まで全てが細かくて。
イラスト集の次はファインダーの登場人物のプロフィール、ネイキッドトゥルース香港編までのあらすじが読めます。
そして、描き下ろしの漫画がありました。
高羽秋仁の麻見隆一報告書 です。
秋仁が麻見の日常生活を覗くために、麻見にバレないように一日密着取材をするお話。
結局最後は麻見に見つかり、ベッドに両腕縛られ好きなようにヤラれてしまうのですが☆
最後はやまねあやのさんのスペシャル対談、表紙のイラストの出来る過程が見れたり、やまねあやのさんのお部屋の写真も載ってます!
雑誌やコミックに比べかなり大っきい本になってるのでやまねあやのさんの絵を堪能できます!
イラスト集は初めて買ったのですが、ほんとに買ってよかったです!これは2007年に出たということで、そろそろ次のイラスト集を期待しています!出たら速攻買っちゃうでしょうねー。
ファインダーシリーズに嵌って、勢いでキャラクター設定本もアマゾンで注文して手にしました。
奮発した甲斐がありました。
麻見の密着取材は、アキヒトにとって命がけでもあったのです。
しかし、最後の最後で、麻見に捕まり、ベッドに両手を縛られ、麻見にしっかりとやり込められてしまいます。
SMのうちには入らないし、安心してみることできましたね(^^)
「取材の代償は身体で支払ってもらう」とばかりに、アキヒトに容赦なく迫ります。
ドSのなかのドS麻見の本領発揮です。
お風呂上がりで前髪を下した麻見の姿、本当にセクシーです。
アキヒトがどんなに構えてても、麻見の前では全部、剥ぎ取られる、という現実、だったともとらえられますね。
まず、なんといっても美しいです~。
イラストは、2001年~2007年までに表紙やピンナップ、カラーページになったものや、白黒の扉絵になったものから合わせて約40枚。
雑誌では文字が入ったり、紙の色がついていたりとするんですが、やはりこうして大き目のページで綺麗な色で見てみると、改めて綺麗だなと思います。
収録されてる漫画は「高羽秋仁の麻見陵一報告書」なんですが、前半は高羽が一日の麻見の行動を時間ごとに追っている様子をコマ入り報告で、後半は完全な漫画で、麻見のマンションの外で寝込んでしまった高羽を麻見が見つけ、部屋に連れ込み、お約束のH(笑)。
シャワーを浴びた後(入浴かもしれませんが)、前髪を下ろした麻見がかっこよかった。
この方、前髪下ろすと別人のように印象が変わる・・・(それがいいんですけれども(笑))。
他に、主要キャラ紹介とここまでのストーリーのあらすじ、やまねあやの先生の対談、先生のお部屋紹介、カバー絵ができるまでの過程が紹介されています。
2022年新作の「ファインダーの抱擁」をポチった時、下段に「あなたにおすすめ」としてこの「ファインダーの標的キャラクターズブック」が出ていまして、お高いな〜どうしようかな〜と迷ったんだけど……
買っちゃいました。
買ってから気付く…紙で発売されたのは2007年。
それが今電子になったわけですか…あ〜そうですか〜…でもまあいいや。
ファインダーのキャラクターは色褪せずカッコいいです。
考えてみたら2007年だと私はまだBL読みではなかった。
ファインダーの歴史の重みも感じ取れました。
内容としては、「ファインダーの虜囚」あたりまでのイラスト集。
紙書籍に収録されていたらしい「スペシャル対談」の部分は電子版では入ってませんでした。
麻見と秋仁の2ショットが満載で眼福。
飛龍もたくさんあるよ!
着衣メインで、あからさま系エロ画はナシ。
漫画も収録されています。
タイトルは「高羽秋仁の 麻見隆一報告書」。
秋仁が麻見の1日を尾行。最後の最後見つかって「取材の謝礼」とやらを朝までじっくり…というお話。
電子配信開始に際して、1ページでも新しいイラスト/描き下ろしマンガがあればなぁ……とは思いましたけど…まあとりあえず買ってよかったです。