初回限定小冊子&電子限定かきおろし付版
最果てが気になるトコで終わってたから、
1年とちょっとで新刊出てくれて有り難い~!(人´///`)
というわけで、
新章イノセントアイズが本格的に始まりました。
(といってもプレインアビスと何も変わらん気がする)
(須藤が登場して以降、想像以上に長く続いてるな…)
「蜜月」→「最果て」の萌え上がりがすごかったので、
「抱擁」はラブ控えめシリアスターンといったところかな?
個人的には戸惑いも多かった巻になりました(;ω;)スドウ…
なので評価は萌え×2と迷いました。
ただ!今までにない麻見の姿を拝めたのは大興奮!!!
あと飛龍の蹴りがとても美しくて最高でした+゚。*(*´∀`*)*。゚+
◆イノセントアイズ
「最果て」ラストからの続きですね。
あの状況でセックス続行なところが流石麻見様…*。゚+
首をがっちりホールドして突きまくりの突きまくり~。
(いや、これはセックスというより戦いか…?)
個人的にはこの場面で体を引かずに続けるのは麻見らしくて好きですv
(最近クソ甘エッチを見慣れてたけど元来はこういう関係だったもんね)
で、現在の秋仁の状況が徐々に見えてきて…。
記憶喪失+薬漬けの洗脳状態というんでしょうか。
麻見を狙う暗殺者として仕込まれているんですね。
これがまぁぁぁぁ痛々しかった(;ω;)
記憶を失う前の状況、
麻見を守りたいと強く願った心が逆手に取られてね…;;
あの時の純粋な気持ちが敵の手で上書きされてて嫌だー!
「抱擁」では秋仁が完全に麻見を狙う敵なんですよね。
カメラを持って麻見を追いかけてた目が、手が、
今は銃とナイフを持ってガラス玉の目で追いかける。
なんか…なんか……嫌だよぅぅぅぅーー!。゚(゚´Д`゚)゚。
(銃の重さを実感してた秋仁はいずこへ…)
(銃を握る時は麻見を守る為だったのに…)
(はぁ……マッドサイエンティストまじ許さん)
で。今は須藤を守るように洗脳されてます。
須藤は精神崩壊しちゃってて、
ホント最初「誰?」と思うぐらいわからなかった…。
可哀想?哀れ?当て嵌まる言葉がシックリこない…。
須藤に対して何とも言えない後味の悪さだけが残りました。
ーーーと、いろいろ裏組織も絡んで展開するんですが。
個人的大収穫は「麻見がエプロン姿を拝めたこと」!!!
記憶のない秋仁をなんとか保護して世話するんですよ。
秋仁の世話、全~~~~~~部麻見がやるんです!!
せっせと手料理作ってご飯運ぶ姿が見られるなんて…。
しかもエプロン…エプロン…。麻見のエプロン姿……。
(あれ?私の幻覚じゃないよな?)
あとあと!飛龍なんですが、
ミハエルとセフレ状態?がなんだかんだと続いてて
それを麻見に知られたくなさそうなトコが萌える///
飛龍の回し蹴りの美しさに惚れ惚れしたv
(麻見と飛龍がTV通話で会話してる最中に、)
(飛龍の背後からヒョイっとあらわれる裸のミハエルw)
(あんな匂わせされたら悶絶しちゃうよ…!!!!)
まだまだ秋仁の記憶は戻らないし、
洗脳が続く限り須藤が切り札にされる懸念が続いて。
不穏がスッキリしないまま続きます(;ω;)
ううう、あの時の「愛してる」の続きを求む…。
秋仁の記憶が戻った暁にはどうか…どうか……。
◆ファインダーの勇者たち
やまねあやのさん20周年を記念したコラボ漫画。
ファインダー・クリムゾンスペル・異国色恋浪漫譚など
既刊のキャラが入り乱れてワチャワチャするお話です。
コメディ要素高くてラブは薄め。
※小冊子についてザックリ。
特典小冊子2冊は話は繋がってますが単体でも読めます。
(順番的には初回限定→アニメイトの読み順)
(どっちもエッチな内容です(∩´///`∩)~♡)
◉初回限定版◉
・秋仁がお仕置きエッチをする側・縛られる側は麻見
・久々に黒田登場!を見たい方は初回限定版
◉アニメイト限定版◉
・麻見がお仕置きエッチをする側・犯られる側は秋仁
・飛龍がお好きなら蔵出し画が1P見られますー!!
個人的にはメイト限定が好き。
咥えタバコで秋仁を犯してる麻見がセクシーだったのと、
回し蹴り&裏拳の飛龍とミハイルの全体像が拝めました♪
読み終わった最初の感想は「もう終わったの?」です。
面白すぎて一瞬で読み終えました。そしてもっと読みたかった。
秋仁は手元に戻ったけど、あの精神科医、今度は何するつもりなの?
須藤は本当に元に戻らないの?こんなに気になるのに、今回はここまで、でした。
あー、須藤はあんなに嫌な奴だと思ってたのに、ボロボロになって精神が壊れた状態になって「おにく」「おかし」とか言ってたら、すごく助けたくなっちゃうじゃないですか。麻見は秋仁さえ助けられればいいんでしょうけど。
今回の戦闘シーンもかっこよかった。裏の世界の帝王、という感じでスーツを着て豪華な椅子に座っている麻見もいいですが、前線に立って戦闘する姿がかっこいいです。秋仁奪還の任務は自分がやりたいという・・・尊い。
手元に戻った秋仁の世話を誰にも任せずに自分がすべて行うところもいいですね。
手料理姿も素敵。
帝王のなのに秋仁に関しては心の狭いただの男なところが本当に素敵です。
秋仁が段々心を許してるところが可愛いし。
早く記憶を取り戻して幸せなエッチをしてほしい。そして麻見を幸せにしてほしいです。須藤はもう少し待っててね。きっと秋仁が何とかしてくれるはず!
早く次巻が読みたいです。
前巻の衝撃的なラストからようやく新刊の発売。
待ちに待っていました!!
修の戦略により反政府組織と対峙した麻見と秋仁。その際、大怪我を負い目を覚さないまま香港の病院に入院した2人。何者かにより攫われた秋仁だが、ようやく見つけ出して麻見と再会を果たす。
抱き合う2人だが、秋仁は麻見を殺そうとナイフを振りかざし・・・
秋仁はどうやら軟禁され、薬や洗脳により麻見を敵と認識しています。
そんな秋仁をどうにか連れ帰る麻見。
でも、秋仁は麻見に殺意を向け、殺そうとしてきます。そんな秋仁を献身的に世話する麻見。
ご飯を食べない秋仁のために、毎食自分で作ったご飯を運びます。
あの麻見がパンケーキを焼く日が来るとは・・・
今巻では秋仁の記憶はまだ戻りません。
早くラブラブな2人が見たい!
そして、やまね先生デビュー20周年です☆
これからもファインダーを書き続けてほしいです。
※初回限定小冊子は麻見と黒田の浮気を疑った秋仁が麻見にSMプレイ??
週末たまたまファインダーシリーズを読み返していて、やっぱり麻見×秋仁は最高だなぁと思っていたところ、最新巻が出ていることを知り喜び勇んで買いました。前巻の衝撃ラストにここからどうなるの!?とワクワクでしたが、秋仁を拉致した輩は想像以上に悪質なようで…。あとがきにもあるように、今まではなんだかんだピンチから元気に生還してきた秋仁も、記憶を失い洗脳されていてはそれどころではなく。それでも彼の前では変わらず接し続ける麻見に切なさと同時に無償の愛の深さを感じて萌えたり、忙しい巻でした。
薬を使った強力な洗脳といえど、たった数ヶ月では麻見と過ごした濃厚な日々の記憶をすべて奪うことなどできない。1巻からずっとマフィアの蔓延る裏社会で麻見と共に生き延びてきた秋仁です。麻見といると、ふとした時に自分の内側から抑えきれない彼への想いが滲み出てくる。そんな秋仁を見ていると、麻見と同様、ああどれほどの時間がかかっても、元の彼が戻るまで待ち続けよう、と思えます。
何度レイプや拉致監禁されても麻見を信じてへこたれず、敵と味方を簡単に二分せず必ず自分の目で相手を見極め、仕事と私生活、表社会と裏社会の間で葛藤しながら自分らしい生き方を掴もうとする、そんな秋仁を麻見も飛龍も愛しているのだと思っています。記憶を取り戻した時、自分が麻見に銃やナイフを向けたことも思い出したらどんなに秋仁が辛いかだけは不安だけれど。麻見はきっと時間をかけて彼の傷を癒してくれるでしょう。たくさんの人が待っているから、早く大切な人たちを思い出せますよう。
あの「ファインダーの最果て」のラストから、ずっと発売を楽しみにしていました。
衝撃的なラストでしたが、あの麻見が秋仁の変化に気が付かない訳がないし、ましてや秋仁に殺られるわけもないので…。
でも、麻見と再会して混乱する秋仁が可哀想だし、どんな秋仁でも取り戻そうとする麻見が素敵でした。
部下に慕われるのも分かります。再び麻見に使えることが出来て、桐島さんの嬉々とした表情!www
そして飛龍と麻見の会話にちゃっかり登場するミハイルに吹いてしまいました。
シモンに投与された薬を秋仁から抜くために、甲斐甲斐しく世話をする麻見が素敵でした。
そして、記憶が戻らないながらも麻見と居ることで安心感を覚える秋仁が可愛いです。
気になるのはシモンが須藤を連れ回している点でしょうか?記憶を取り戻しても秋仁は須藤を見捨てられないと思うので心配です。
それから、コラボマンガの「ファインダーの勇者たち」も面白かったです。麻見が興味を示した魔法のレシピに思わずニヤついてしまいました。
続きは来年ですよね。雑誌追ってないので待ち遠しいです。