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香港マフィアのお兄さん達と、少年の話です。
少年は・・・・・マフィアなお兄さんと・・・チョメチョメをしている~な話。
いまどきチョメチョメとか言わない??あれ?
まあ、作者様が「陵辱モノ」といっているように、ラブ的なBLじゃないですね。確かに。まだ確信は付いてない感じ。
でも、無くはないのか。
表紙の二人が徐々に惹かれ合って~という感じだろうな。きっと。
で、まあ、話は置いておくとしても、絵がかなり綺麗です。素敵です。
エロさもイイ♪♪
お肉がいい具合に描かれております。何処のかは言いませんww
受の子がやたら美人なんですわ。可愛いんですわ。
そして、後半、美人な長髪のマフィアにも犯されてるんですが、その長髪お兄さんも美人なんです。やたら。
長髪の美人に犯される可愛い美少年。イイ!!
いや~久々にね、ラブじゃない、猟奇的なエロみましたが、イイですね
もはや向かうところ敵なし!
愛があって欲しい鬼畜系マフィアBLシリーズ。
素晴らしくエロエロです今回も。そして素晴らしくのめり込んでしまうお話。
飛龍に友達を誘拐された秋仁。
要求はもちろん麻見絡み!
土下座して助けを求める秋仁だったが、「そんな薄汚れた真似!」と
想定内だが麻見の軽蔑を買うことに。
しかしそれでも一縷の望みを託していたんだと涙ながらに叫ぶ秋仁。
麻見は麻見で「危険だと分かってるなら俺もお前を行かせられない」などと
一体どういうつもりなのかわからない言葉をかける。
もう忘れてしまえと熱いキスから激しい情事へと持って行かれ、
秋仁はされるがままになってしまう。
気がついたときには飛龍に指定された時間を過ぎてしまっていた!!!!
・・・なんとかかんとか友達を救出する秋仁ですが、麻見を裏切る?ことになり、
もう二度と離してもらえないハメに・・・^^;
そこで終わっときゃあいいのによけいな首を突っ込んだことで、
なんと今度は自分が飛龍に捕まるハメになります。
飛龍には不本意にも組み敷かれ強姦されてしまう秋仁。
必死の形相で秋仁を追いかけ、飛龍に打たれてしまう麻見が印象的でした。
ここから秋仁の悲惨な香港編が始まるのですが、同時に麻見の必死な様子も見えていきます。
おそらくまだまだ麻見にとって情夫的ポジションな秋仁でしょうが
徐々に心も何かしら揺らぎ始めているような麻見です!!!
今回はそんなことしてる場合じゃねえだろおおお!!!な場面で
激しく求め合う秋仁と麻見に鬼萌えでした(*°∀°)=3ムッフォー
とりあえず、一ページ目のカラーイラストの麻見がかっこ良すぎΣ(・□・;)
麻見を信用してきた秋仁と、秋仁を危険な目に合わせたくない麻見
どんどんお互いに惹かれてる感じがします
エロいシーンが多いです
電話中にちょっかいをだす麻見が可愛く見えてしまいましたw
また飛龍に捕まった秋仁を撃たれてまでも助けようとする姿がいいですね
ラブサプライズ お正月からイチャイチャしてますねー
やまねあやの先生のギャグテイストなイラスト可愛い(*^^*)
今までも、美しいカバーイラストでしたけど、『隻翼』で美しさのボルテージがすんだんに上がってます‼
元々美しい絵柄が、更に綺麗さ艶やかさがUPしたような印象です。
ファインダーシリーズは、中身はもちろん、表紙だけでも買う価値が存分にある素晴らしい作品です。
この巻から、一気に色気がまして行くんですけど、特に秋仁の色気が半端なく萌えさせられます♡
これも麻見のお陰なんですけど…恐るべし麻見といった感じで、もう精神スレスレの所でいじめまくっています‼
ここから、日本…そして、香港へと舞台を移しながら、長い『ネイキッド・トゥルース篇』の始動‼
再び秋仁の前に現れた飛龍。
友人を人質にとり、データーと引き換えに、秋仁を追い詰めて、麻見を罠にかけようとします。
そして、秋仁は、腐肉の想いで、麻見に助けを求めるため、自ら麻見の元へ向かいます。
本当に、ストーリーも、エロスも凄まじい展開にハラハラ&ドキドキさせられる巻‼
麻見と秋仁の関係性も一気に変化が…と思ったら、
最終的に思いもよらない展開で、秋仁は香港へと連れ去られてしまいます。
それぞれの男のプライドがかち合い…
それが中毒にかけられてしまうくらい、色気ムンムンで魅力的過ぎて見惚れてしまいます。
2人の濡れ場も凄くいい‼
麻見の言いなりにはなりたくないと思うプライド!
でも、麻見の手に落ちかけた秋仁は、自ら求める事になっていってしまいます。
それが、凶悪なくらい艶っぽく、何回も読み返してしまいました♡
最後のシーンはネタバレになってしまうので言えないんですけど…
麻見のあの表情!
想いの丈が少し見えた気がするのに…ここで続くのね…
と、最初の頃は、続きが非常に気になったものです。
どんどん深みにハマっていく秋仁!
もう、この気持は止められない所まできてしまったんですよね♡
飛龍は相変わらず美しいですけど、前作の過去篇とは違い、男らしい強い部分を見せつけてくれてます!
あとは、あの美味し過ぎた♡スペシャルファンブックの小冊子丸ごと収録されています。
気になる恋するシリーズの親父過去篇と可愛らしい短編作品も一作収録されて、こちらは平和なくらいに、面白いのでオススメです!
目まぐるしい展開で忙しい。がテンポと書き方が上手いので
ごちゃごちゃしていないで、読みやすい。それにしても、
なんて良い、ところで終わらせるんだ!
この先の展開めちゃくちゃ気になる。
ひとつ苦言を述べます、、、「オレと奈落の底までご一緒願おうか」
こんな台詞、言わないでくれ~。寒い!
時代を感じまくる台詞だ。仕方ないけど、
幸いにも麻見さんのこと、まだ、かっこいいと
思えてるから良かった。でも、連発されると、まずい。