初回限定小冊子付版
ついに敵と対峙することになった麻見。
書影出た時からピャアピャア悶え転がってました。
フェロモンすごすぎません…?????(///Д///)
ちなみに…
通常初回限定版 :麻見
アニメイト限定版:秋仁
Amazon限定版 :飛龍
と、カバーイラストが違いますので要チェックです♪
さて。さてさて。さて。………うッ(;ω;)
感情の語彙化が難しい巻ですね。
最初の数ページだけで天を仰いだんですよ。
もぉぉぉぉ興奮しすぎてジタバタ暴れてハァハァして。
中盤まで萌え爆弾の火力強すぎません?レベルで息切れしながら読んでたんだけど、
段々風向きが変わって…あれ?あれ?チョット待って?え?(脳内処理力ダダ下がり)
え?ここで終わり?
つか、やっと!やっとなのに!なんで??
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(;Д;)(大暴れ)
冒頭~ラストの振り幅に情緒不安定になるんですが、
収穫も多い巻なのでその点は最高です…!悶えます…!
「標的」発売から14年。
ようやく辿り着いた境地に五体投地しました。最高。
◆プレインアビス~イノセントアイズ
いよいよ直接対決…!
敵本拠地に乗り込む麻見。
車に残るよう言われた秋仁。
離れる前にキスをし、
秋仁の言葉に「誓って…」と返事するのがもぅもぅ…!!
ギュンギュンきたよね…!!(///Д///)
そこからドンパチが始まるんですが、
麻見が戦う姿って眼福としか言えない…///
はぁぁぁ美しい。カッコイイ。
(深い感想書けなくてすみません。それしかない)
飛龍と合流し共闘が始まるのも胸熱です。
(背中を預ける信頼感…!ラブじゃない関係性萌え)
車で大人しくしているようなタマじゃないのが高羽秋仁。
銃撃戦の音を聞いて居ても立っても居られず乗り込みます。
全ては麻見を守りたいからーーー。
その理由に銃を握る覚悟が感じられてグッときました。
背中が一回り大きくみえて感慨深いですね…(;///;)
で!!!!!!
このあと悶え必至なので是非読んで下さい!!!
ファインダー途中から読んでないなぁ…という方、是非読んで下さい!!!
ドンパチ興味ない方、ドンパチ中のアレがコレな作品ですよ!!(現11巻ですが紆余曲折の最果てが最高)
私は無事昇天しました。
知ってたけどね!知ってたけど!言葉は格別(;///;)
いや~…でもこれで完結は辛いデスヨ。
映画とかならこのラストで良いのかもしれないけど。
完結後定例(?)ド甘々なラブラブ回はお預けです(泣)
アフターの飛龍視点が切ない気持ちになりますね…。
いつもの2人が帰ってくるのを心待ちにしております。
またミハイルと飛龍の関係が今後どうなるかも非常に楽しみ。
アニメイト小冊子の裏話を読むと甘さも感じるんですよね。
そしてそして…!
新章では麻見の腹違いの兄が登場…!!!
小説版の「麻見18才」の字面も衝撃だったけど同じぐらいの衝撃うけた。すげぇ。
いろいろと燻りを残したまま新章イノセントアイズへ。
プレインアビス完結となっているけれど実質は一区切りついただけのような気もします。
とにかく続きが待ち遠しい!!!(;∀;)ヌヌヌ
◆高羽秋仁のパンプキンプリンが消えた日
はい!エチエチ摂取はココですよ!
というぐらいタップリなエロが詰まってます♡♡♡
予定キャンセルし嫉妬の炎で香港に飛ぶ麻見隆一w
秋仁への執着、最ッッッ高~!です!!!(∩´///`∩)
お仕置きセックスは「標的」を思い出しますね!
あの頃と違うのはラブと甘さがあること♡♡♡
ニヤニヤしまくりな番外編で満たされました(∩´///`∩)
※小冊子についてザックリ
◉アニメイト限定版→本編の裏話が良きです…!
ラフ画に補足が書いてあって、それだけでも萌える。
描き下ろし漫画はコミカルに本編と絡めた内容になっています。
◉通常初回限定版→オール漫画です…!
2人の甘々なデートが見たい方にオススメ♡♡
今回はAmazon版以外の2冊購入しました。
もちろん小冊子を全種類購入するためです。
今作は雑誌でも読んでいたので自分的には目新しいものは無かったのですが、コミックスで一気読みするとやはり世界観に浸れて良かったです。
ただ麻見を待っているだけでない秋仁を見る事が出来ました。冒頭の車の中での2人のシーンめちゃくちゃ甘くて良かったです。
それにしても坂崎…いい加減に須藤を助けるの止めてくれませんかね。
次こそは須藤を滅したいです。www
そして1番の注目は麻見の出自が分かって来た事でしょうか?異母兄登場にビックリです。
それからミハイルと飛龍の今後の関係も気になります。
雑誌もあのラストシーンで終了していたので、連載開始がとても待ちきれないです。
待ちに待ったファインダー最新巻。
私は雑誌を追ってないので全てが初見。
で、ずっと続いていた「プレイ イン アビス」ついに完結!ということで、すごく期待してました。
というのも、あまりにもドンパチというか緊迫度が強くて、ハラハラの度が過ぎてると思っていたわけで。
だからやっと抗争が終わって少しは2人を取り巻く状況が変化するかな?という希望が大きかったわけで。
で、読んだ感想は。
「うわあぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜………」
でしたね…
更に熾烈なドンパチ。ヤばすぎて息を止めてしまった。無呼吸読書。
やまね先生〜!どうして?
ですよ…
あの見開きの麻見の言葉…嘘!まさか!超恐ろしいフラグワード!
恐怖感でゾワゾワしました…
その光景は飛龍にも深刻なPTSDをもたらしてる。
そんな飛龍はミハイルと傷を舐め合う?
そして始まった新章「イノセント アイズ」。
これがまたキナくさい!
ラストシーンには目が釘付けになりました。正に衝撃的。
麻見の一族などが出てきたり、ミハイルx飛龍はどうなる?須藤は?とまだまだ抗争の根は深そうです…
しかし麻見はかっこいい…正にBL界一の神攻め。ため息モノです。
「高羽秋仁のパンプキンプリンが消えた日」
冷蔵庫にしまっておいた限定プリンが無くなり、麻見を問い詰める秋仁。
当然麻見は全く相手にしない。
怒った秋仁は家出して…
ある所までわざわざ追ってきた麻見が秋仁にお仕置きをするお話。
第1巻の「ファインダーの標的」での出会いを思い出します!
さてプリンを食べたのは誰でしょう〜?
無人島での束の間の甘々生活から一転、一気にシリアスモードに引き戻され、序盤から銃撃戦が始まります。やっぱりファインダーシリーズの醍醐味はこれですよね。日本国内に留まらない、世界を股にかけた派手な抗争。数多の敵に狙われながらも冷静に見据えている麻見と、自分だけが取り残されないよう場違いなことは重々自覚しつつも必死に足掻く秋仁。そんな秋仁が今回は麻見の窮地を救いました! 守られてばかりじゃない、自分も相手を守りたい。危なっかしくもあるけれど、けっして自己犠牲に酔っているのではない、純粋な相手への強い想いに麻見も改めて惚れたんじゃないでしょうか。
そして、初めて麻見の口から聞けた愛の言葉。好きだとすら言わなかった男に、シリーズ11巻目にしてようやく秋仁が言わせました! でも、不思議とこの言葉だけ切り取ってめちゃくちゃ感動したという感じはなくて。2人の関係性には分かりやすい言葉がなくても、今まで十分過ぎるほど愛や熱量を感じさせられてきたからかもしれません。言葉にしなくても、2人も読者も十分分かっていましたよね。でも、これが最期になるかもしれないから、後悔しないように自分の気持ちを言葉という形に残していく。麻見らしい、かっこいい伝え方だなと思いました。
もちろん2人が簡単に終わらせるはずはなく、まだ物語は続きます。最後の秋仁には私も騙されましたが、不安は感じません。次回作も期待大ですね。本編はシリアスづくしですが、描き下ろしでは拘束お仕置きプレイが読めました。今までもちょくちょく拘束された秋仁を描かれていたと思いますが、1巻の本編を除いてはがっつり致しているところまで描かれていなかった気がするので、興奮しました。小冊子では庶民的なデートをする2人が見れたり。まったく文句も言わず最後まで付き合ってくれて、なんだかんだ楽しんでいる麻見を見ると、やはり秋仁のことをどうしようもなく好きなんだなぁと感じます。特典も合わせて大満足な11作目でした。
いやもうね読者皆さん気落ちわかっていたと思いますが、今まで告白するなんて考えられないくらいの圧倒的スパダリで秋仁を独占していた麻見様から、あそこであの言葉が出るなんて感無量でした。
改めて言葉に出されると感動がすごかったです。ついに〜〜〜って感じでしたよね。
秋仁は自分以外にも誰か囲っている人がいるんじゃないかって心配してた時期もありましたけど、今ではそんなのありえないって心から思えますね。
そして続きが気になる終わり方で・・・!
あ〜〜〜ラブラブな2人見届けたいいい。