ゆりの菜櫻さんのレビュー一覧

絶対零度の挑発 小説

ゆりの菜櫻  椎名咲月 

リバ有り。役割分担で大揉め

加賀谷の職業設定が私的にドツボ(でも後書き見たら創造じゃないみたいで…( Д|||))
ミハイルにしたら自国を陥れようとする悪役なんですけどねー。。。

まぁー途中から加賀谷はCIAのジャッカルからミハイルが狙われないように奔走するんですが…。

リバ有りの攻め×攻めー頭脳戦ですね(リバは初分野だわー)
2人とも一筋縄ではいきません(笑)
油断したら反撃食らいます(b^ー゜)♪

1

可愛さと思春期と親バカのトロワ 「妄執と激情と聖愛のトロワ」特典ペーパー 特典

鈴菜ちゃんは立派な攻め要員?

年が明けて、こんな出だしから始まるショートですが本編後なのかどうなのか、
あのラストから考えると今ひとつ疑問が残るショートなのですが、
鼎さんの親ばかぶりが遺憾無く発揮されていて、攻め二人が呆気にとられる
そんな愉快なのか、禁忌風味なのか鼎さんにとっての鈴菜ちゃんの優先順位が
想像できるショートなのです。

鈴菜ちゃんだけが鼎さんのお膝抱っこ出来るのも考えようによっては凄いですよね。

1

妄執と激情と聖愛のトロワ 小説

ゆりの菜櫻  小禄 

妄想が膨らむ

イラストの小禄さんは角川系列専属なのでしょうか、B-PRINCEでよくお見かけしていて
とても心惹かれるイラストだと毎回思わせてくれますね。
ゆりの菜櫻さんの作品に花を添えているみたいです。

タイトル『妄執と激情と聖愛のトロワ』聞くだけでドロドロしてるかも、
イラストも3Pぽいしドエロ確定な作品かしらとワクドキで読み進めると
やはり3Pもので架空の国を舞台にした宗教がらみの権力争いと…

5

闇にひそむ愛咬 小説

ゆりの菜櫻  id 

心優しき吸血鬼の憐れな姿

吸血鬼もので、この作品の吸血鬼は本当に不老不死、だって絶対人間には殺せない。
殺すには同族でなければって言う設定は意外と無いかも知れない。
それにファンタジー設定とはいえ、日本の神とも言える皇帝が吸血鬼一族だと言う
なんとも壮大な設定で、でもやっぱり吸血鬼もので日本人が皆吸血鬼って設定には
流石になっていない。
そこまで言ったら吸血鬼ものの意味が無くなるからね。

吸血鬼と人間との恋…

3

笑う門には最強凶 最強凶の男 3 小説

ゆりの菜櫻  鹿谷サナエ 

みかんでマフィアの抗争勃発(^O^)

最強(凶)の男の第3弾です。
お話は2話入ってます。

【笑う門には最強(凶)】
受(智明)が仕事から帰ると…攻(甲斐)が…裸にエプロンで待っています(^O^)。
「…裸にエプロンを見てなんとも思わない男なんて、男じゃない。…俺のエプロン姿みたらムラムラするだろう」と言う甲斐に、ムラムラするどころかイライラする智明は、
「…そんな図体して裸にエプロンしている姿にロマンなんて抱けるか!グ…

0

闇にひそむ愛咬 小説

ゆりの菜櫻  id 

設定はブラック、関係はラブ甘

裏でヴァンパイアとつながっている大日帝国。
情報の隠蔽と洗脳が行われており、
国民は、なぜヴァンパイアが頻繁に出没するのか?ということを疑問にも思わず、
ただ怯え、身を守るのみ…という、ちょっと社会風刺も入っていそうな世界観でした。


ヴァンパイアの血をひく弓弦と、対ヴァンパイア特殊部隊に所属する忠匡。

幼き日に結婚の約束までした二人だが、弓弦は成長するにつれヴァンパイアの血が…

4

最強凶の男 小説

ゆりの菜櫻  鹿谷サナエ 

手段えらばず…(>_<)

最(強)凶の男である甲斐(攻)は、智明(受)に執着し…色んな策略をしてくる(>_<)。
金持ちの御曹司である甲斐は、性格が歪んでます…歪んでるというかトンデモナク智明に執着し、周りを巻き込み智明に迫っている…。

本の中には3本の話があります。
【最強の男】
プロテニスプレイヤーの甲斐は、弱小スポーツ雑誌社に勤める智明を全仏オープンに連れて行きたいがために「密着取材」を了承す…

0

海賊王の求婚 小説

ゆりの菜櫻  兼守美行 

海賊ファンタジー

どこかで聞いたことのあるような設定がチラホラ出てきますが、これはこれで面白いかと。
受けにベタ惚れな攻×無自覚ながら嫉妬しまくりな受。
または、弱さを見せたくない攻×その弱さごと受け止めたい男前な受ww
初夜からいきなり媚薬使うってどうよ!?とも思いましたが、初対面(正確には違うけど)でいきなり受けの乳首に気を取られて、剣を弾かれる間抜けな部分がある攻めも、アリかしら、なんて。
ストーリー…

0

愛しの官能小説家 小説

ゆりの菜櫻  葛西リカコ 

テンポが良かったです

購入した経緯が全く思い出せず
最近購入後読んでいなかった事に気がつき
読みました

検事を辞めて現在はエロ小説家をしている男と
検事時代の後輩で現在も検事をしており
身の回りのせわを続けている男の話です

この2人実は検事時代から恋愛感情をお互い
持っていたわけですが
互いの思い違いにより、数年過ごしている
ということだったようでした

後半部分に差し掛かるまで
そのず…

3

灼熱に濡れた花嫁 小説

ゆりの菜櫻  冬杜万智 

こっちがまし

他の作品のレビューでこっちがましと書いたので、こっちのレビューも書いてみました。

イギリスの大学で知り合ったザイード(攻))と沙維(受)は甘甘の恋人同士でした。
ただ、ザイートは王族で将来は、自分の国を豊かにするのを目標していて、沙維もそれを応援し、いつかは別れるべきではないかと感じていました。

そして、大学卒業真近にザイートの側近マジャールが、ザイードは国王になる人で、沙維のことは…

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