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75/79(合計:784件)
秀良子
aoyagi
もう多分これはただのラブラブ漫画ですね。 ラブラブな二人のラブラブイチャコラ漫画です。 素直に好きだと表現する橘くんと、素直になれない(というより好意を素直に受けきれない)藤原くんのカップルなのですが、受攻とか関係なくどちらもウブで可愛い! 一方がカーッと赤くなってしまえば、もう片方も真っ赤になって…みたいな感じで、ずっと付き合いたてみたいな感覚に陥ります。 特に何が可愛いって、藤…
眠れる森
ネタバレ
当初、地味めな表紙でタイトルもべたに感じた。 最初他の本買うつもりで行ったけど、買うたびに神を引くガトーだったんでついでに勢いで買った次第。 やられました。 本当は貧乏でよく言えば地についた、悪く言えば余りにも泥臭い三崎にたいし、気になって仕方ないけど辛く当たるしかできない明治。 そして、その関係は同じ十六の頃の二人の祖父に余りにも似てた。 そしてその祖父。三崎に面影を見たときか…
ああき
本気で好きでたまらない。 会えて良かった。 生きてて良かった。 好きです好きです大好きです。 素敵な話をありがとう。 まあ元々秀良子さんの作品が大好きでしたが もっともっと好きになりました。
marun
イラスト自体にはあまり心惹かれなかったし、タイトルもふ~~~んなんて 感じで読み始めたら、なんだろう?物凄くハマる感じなんです。 ちょっと朴念仁でニブ目の三崎と小学生みたいな好き表現で素直になれない 意地っ張りの春人との朴訥とした恋のお話なんです。 この恋は実はもっと昔から始まっているような隠れロマンスも秘めているのです。 それは戦時中の青年二人のストーリー、春人の祖父の代の とて…
茶鬼
つい先日gateauで最終回を読んだばかりなのに・・・ちょっと早すぎるよ でも、やっぱり1冊にまとまると感慨ひとしお。 ××君と××君シリーズも3作目にしてその対比が特徴的でわかりやすく、どれとして同じでないのがいいですね♪ 今回は身分差が題名になりましたが、そこの中に2代にわたっての恋の物語を、おじいちゃんが叶えられなかった恋を孫たちが乗り越えて成就させる姿もあったのが、とても印象的でした…
さとみちる 秀良子
高校時代の先輩後輩のほんのり甘い初恋が若さゆえに痛く 切ないままにいつまでも終わることなく時間だけが過ぎて そして心に消えない傷を残したままで過ぎ去ってしまった 過去が偶然目の前に現れてしまう。 そして大人になった今、あの時に傷つけた心を癒す為に 自分が出来る事はと・・・ 高校時代に受け様からの告白で付き合うようになった二人 攻め様は何でも出来るヒーロー的な存在で自分自身でも 自信…
作者さんの初単行本、書下ろしです。 題名の「日月星」は作中で後半出てくる、サンコウチョウの鳴き声(キキナシ)のことだそうです。 本作は実に苦しい物語でした。 キャラクターの属性に萌えるとかそういう類のものではなくて、ほんとうに彼等に生まれた溝の、違ってしまってから7年たった再会から実に1年半かけてやっと歩みよれるまでの、その苦しい心情を読ませる、彼等を見守るお話だったのです。 主人公の…
M
期待しすぎた分だけ、萌えられなかった気がします……。 話の内容としては、何でもマイナス思考でしか考えられない藤原君と、何でもポジティヴ思考な橘君カップルのお話。 ちょこっと読みかけて、橘君が出てきた時点で。 「あー……あたしこの話ダメかもー……」 って悟りました。 いやねー……あたし、橘君みたいな。 「赤点じゃなかったよかった大丈夫! 気にしない!」 …
めったに雑誌を読まないのですがこの雑誌は方々探して買いました。 (かさばるし、次の月になったら、もう前の月の話とか忘れてるので単行本でまとめて読みたい派です) ずばり、目的は腰乃さんの「笹原君と鮫島君」をCDを聞きながら読む為。 この話1個だけで雑誌まるっと1冊分くらいの価値があると思ってます。 ・・・ってどんだけ自分腰乃さん好きなんだ。 まぁ、後の話は自分にはさっぱりしすぎてて…
ネコハイ
なんだよな~ 男×女だろうが女×女だろうが、もちろん男×男も 結局世の中において。 て思うんです、秀良子さんの作品読むと。 (いや、イケメン君とさえない君みたいなの日常であったら困りますが) それくらい自然にそこに存在するというか・・・ 全くドラマチックな展開なんてありまへん。 けど夏樹にとってはコマノの出現は人生の中で ドラマチックな出来事だったに違いない。 周りを気にせずた…