秀良子さんのレビュー一覧

日月星、それからふたり 小説

さとみちる   秀良子 

初恋の再生を願う物語

作者さんの初単行本、書下ろしです。
題名の「日月星」は作中で後半出てくる、サンコウチョウの鳴き声(キキナシ)のことだそうです。
本作は実に苦しい物語でした。
キャラクターの属性に萌えるとかそういう類のものではなくて、ほんとうに彼等に生まれた溝の、違ってしまってから7年たった再会から実に1年半かけてやっと歩みよれるまでの、その苦しい心情を読ませる、彼等を見守るお話だったのです。

主人公の…

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ネガティブ君とポジティブ君 コミック

秀良子 

もったいないけど……

 期待しすぎた分だけ、萌えられなかった気がします……。

 話の内容としては、何でもマイナス思考でしか考えられない藤原君と、何でもポジティヴ思考な橘君カップルのお話。
 ちょこっと読みかけて、橘君が出てきた時点で。
「あー……あたしこの話ダメかもー……」
 って悟りました。

 いやねー……あたし、橘君みたいな。
「赤点じゃなかったよかった大丈夫! 気にしない!」

2

mini cab 3周年記念特別付録小冊子 特典

目的はちゃんと達成できた。

めったに雑誌を読まないのですがこの雑誌は方々探して買いました。
(かさばるし、次の月になったら、もう前の月の話とか忘れてるので単行本でまとめて読みたい派です)
ずばり、目的は腰乃さんの「笹原君と鮫島君」をCDを聞きながら読む為。

この話1個だけで雑誌まるっと1冊分くらいの価値があると思ってます。
・・・ってどんだけ自分腰乃さん好きなんだ。

まぁ、後の話は自分にはさっぱりしすぎてて…

0

リンゴに蜂蜜 コミック

秀良子 

日常の一コマ

なんだよな~
男×女だろうが女×女だろうが、もちろん男×男も 結局世の中において。
て思うんです、秀良子さんの作品読むと。
(いや、イケメン君とさえない君みたいなの日常であったら困りますが)
それくらい自然にそこに存在するというか・・・

全くドラマチックな展開なんてありまへん。
けど夏樹にとってはコマノの出現は人生の中で
ドラマチックな出来事だったに違いない。
周りを気にせずた…

1

イケメン君とさえない君 コミック

秀良子 

始終柔らかい優しい

全体に穏やかな空気が流れてます。
絵も頼りなげといいうか(繊細とは違う)ほわほわしてます。
全くエロいシーンなんて出てこなくてただ切ない・・・。

さえない君のさえない心情がいちいちリアル。
うんうん、わかるよーって。
華やかな学友に対してついついオドオド、むかつくけど羨ましい。
カバン肩からかけてる時、いつも手持ちの部分ぎゅって持ってて
さえない君の所在無げな感じが何だか愛おしい…

2

ネガティブ君とポジティブ君 コミック

秀良子 

とにかくかわいい

どちらかというとポジティブくんが受けの方が萌える気もするんですが…もうどちらもかわいいからよし!
今までなんとなく読まず嫌いしてきたことが悔やまれます
BLというには言い切れないゆるさがある気がしますが、それこそこの作家さんの味のあるところだと思います。
ほんとに幸せな気持ちになるお話しでした。

3

ネガティブ君とポジティブ君 コミック

秀良子 

恋は盲目

あまりにも両極端な二人なので、強く、強く、惹かれあってしまうのね。

見知らぬ女の子に告られて、まず思うのが
「罰ゲーム?」
そんなネガティブ君が、唯一素直に好きなのが
犬のうん○を踏んでも
「今日はウンが、ツイてる」
って笑ってる、幼馴染みのポジティブ君。
この二人が、ただの幼馴染みじゃなくて、ちゃんと自分たちは好きあって、お付き合いしているカップルだって認識しているところがなん…

4

mini cab 3周年記念特別付録小冊子 特典

小冊子目当てで初購入♪

こちらは「cab vol.13」の付録(3周年記念特別小冊子)になります。
腰乃さん目当てで初めて購入してみました!

ネタバレがあるため、未読の方はご注意下さい!

さて内容ですが、

■嶋二さん
「東京タワーに連れてって!!」(5ページ程)

青春プレイバックより3組のカップルが共演されている様です。

高所恐怖症の樋野が武智に抱きつき→武智固まる。
ど…

2

リンゴに蜂蜜 コミック

秀良子 

地味萌え

cabに掲載されたのを読んだときも、実に地味だと思っていましたが、やはり、しみじみと、地味な絵です。
それでも、こうやってきれいなカバーを掛けてもらって1冊の本になると、地味なりに花があります。
展開も、いきなりモロ出しでガツガツ行く系じゃないけど、隙を見ては物陰でキスしてたりと、地味に結構ガッついてて、そのあたりも、地味だからこそ逆に生々しく、じんわりエロいです。
あと、海辺のキャンプに一…

1

ネガティブ君とポジティブ君 コミック

秀良子 

ネガポジ

帯『つまりバカで、やさしくて、しあわせなマンガなのです。』

作家さん買い。
ちょっと誤解されちゃう表現になっちゃうかもだけど、この作品が一番真っ当なマンガらしいマンガな描き方がされているマンガだと思いました。
今までの作品はどちらかと言えば「雰囲気マンガ」という感が強かったのでここへ来て、真っ当なマンガらしい作品で来たなあという感じです。
勿論、秀さん特有の感性とたゆたう感は保ったまま…

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