四宮しのさんのレビュー一覧

銀のくつ コミック

四宮しの 

おうちがいちばん!

今ちょうど幻冬舎さんがセールをしているので、大好きなこの作品が誰かの興味に引っかかったらいいな〜なんて思いながらのレビューです。
正直BL度はとっても低い作品なのですが、 お話はとっても素敵なんです。
ちょっぴり不思議な家族のお話。
否定のない優しい世界に癒されます。

やさしい「お父さん」と、鳥の着ぐるみを着た「お母さん」と、「ぼく」。
視点は6歳のジュンくんで進んでいきます。
言…

19

川果町よろづ奇縁譚 コミック

四宮しの 

春の夜のお供にこの1冊を

春っぽいもの読みたいなーと本棚をあさって目に止まったこの1冊。
表紙の印象そのままに、優しい雰囲気で描かれる「名前」と「縁」にまつわるちょっぴり不思議なお話です。

“「”呪(しゅ)” とはなんであろう?」
すると晴明は、庭に咲く花を指差して答える。
「あそこに花が咲いているであろう。あれに人が”藤”と名を付けて、みながそう呼ぶようになる。すると、それは”藤の花”になるのだ。それが最も身…

2

銀のくつ コミック

四宮しの 

誰が主人公?

ほのぼの〜ほのぼのしてるとしか言いようが無いような気がします。
お父さん《ヨキ》とお母さん《リオ》(鳥の着ぐるみ着用で若い男性)とジュン君の3人暮らし、この家族を中心とした話が描き下ろし含めて14話収録されていました。
読み始めはジュンは誰の子?何で着ぐるみ?と頭がグチャグチャとなりましたが、ジュンの実母はリオの姉(つまり2人は叔父と甥)着ぐるみは色々な悩みからの逃避という事みたいです。
四…

8

RuTiLe souvenir Petit four 特典

ようやく刊行!!!

当初の刊行予定日から1年以上待ち・・・の発刊でした。
途中、何度ホームページの全サ状況をチェックした事か・・・(^^;
執筆陣はさすが豪華で嬉しいのですが、目次がもう少し分かりやすいと良いかな・・・と思いました。目次が作家様のお名前と掲載ページだけだったのですが、できれば目次にも元作品のタイトルも併記されていたら、読む作品を選びやすかったな・・・と。(さすがにご掲載作家様の全作品を読んでいる訳…

0

東町 オリオン通り、 コミック

四宮しの 

SF(スコシフシギ)で温かい

四宮しのさんのオリジナル同人誌。
新刊『銀のくつ』が来月発売予定の四宮さんですが、
そのオリジナルがこちらの『東町オリオン通り、』です。

東町オリオン通りに、とある家族が住んでいます。
お父さん(リク)とお母さん(アルト)と、ジュンくん。
この家族がちょっと不思議なのは、
お母さんが”鳥の着ぐるみ”を着ているから。
友達のお母さんとは違う恰好をしているけど、
ジュンくんはお母さ…

4

色咲き コミック

四宮しの 

ぽろぽろ

目次は第一話〜第七話となっていますが短編集でした。
描き下ろしは第五話のナルとトモエの過去のお話。
第七話は第三話のつづき。
『第一話』
疵痕フェチの庭瀬 × 脚に疵痕がある布川
フェチではないですし性的に興奮はしないですが庭瀬くんの気持ちが少しわかります…疵痕ってなんかかっこいい^^
『第二話』
トキのアパートの前に落ちていた清太郎 × 貧乏で正直で不器用でひとりぼっちのトキ(朱鷺…

3

俺は性格が悪い。 コミック

四宮しの 

モノローグの毒づきさえもカワイイ

モノローグの毒づきが酷い、性格の悪さは犬塚。
これはモノローグでズバッと言ってくれるから分かりやすい。
後半はもう、カワイイと思えるくらい。
卑屈で暗い性格だからか。
でも基本は寂しがり屋だからなのか?
このあとデテクル性格の悪い人たちのせいなのか(笑)。

そんな犬塚を表向き爽やかに優しく一緒にいるのが森田。
まずは一癖二癖あります。
もう独占欲が半端ない。
でもそれは表に…

2

てのひら怪談 コミック

四宮しの 

絵も雰囲気も好みなのですが。

絵も雰囲気も好みで、怪談は大好物なので購入。
でも最初で挫けました。
誰が誰だかわからない。
読み進めても全く分からなくて焦りました。う、うーん。私の読解力がないだけなのか。
途中からやっとわかってきて面白くなりました。
本当、最初からキャラの位置づけが分かり易ければよかったのに。

怪談といっても怖くなく、BLなんですが友情ちょい越えくらい。
逆にこの話でがっつりエロ!とかやられ…

0

色咲き コミック

四宮しの 

カラフルに色づく恋の短編集

四宮しのさんの最新作は
”色”をテーマに描かれた、6つのCPによる恋の短編集。
ゆるい独特の絵柄は健在なものの
四宮さんのいつもの描き方とは少し違って、
それぞれの物語がリンクしていない単体のCPたちのお話です。

○第一話(白)
傷フェチの高校生の話。
傷痕にゾクゾクしている庭瀬くんは変態だけど
庭瀬くんの言動に対する好感度up・downがすぐに表情に出て、
実は庭瀬くんが初…

3

色咲き コミック

四宮しの 

独特の世界観

短編集。第2話、第5話が個人的にお気に入りです。第5話はロボットのお話なんですけど、ロボットものかぁーと思って最初は好みじゃないと思ってたんですけど泣けるお話でした。構成によって、読み返すとまたじんわりくるようになってます(;_;)号泣とかではないんですけど、すごく切なくて……。
ヤンデレっぽいお話もあったのですが、どのお話も作者さんの個性が表れているのか、読んだことない感じが多かったです。絵は…

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