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14/16(合計:158件)
真宮藍璃 東野裕
こにしそる
ネタバレ
えろいシーンが多め…というかそんなシーンが延々続きます。ので、周りに人がいない場所で読むことをオススメします…。 主人公朔也は、母親の再婚で義弟になった彰久と同居を始めます。 最初は大人しく人見知りなのかな?という印象の彰久ですが、ある日を境に豹変し、朔也は監禁され、凌辱され…。 何故?とか目的は?などわからないままお話は進み、濃くて痛々しい陵辱シーンが続きます。 たまに錯乱状態に…
真宮藍璃 きりみゆうや
主人公の司は一族が経営する会社の跡取りですが、海外のパーティーで罠にはめられ、人身オークションにかけられます。そのまま資産家に買われ、繋がれて陵辱されますが、その資産家は家族のように一緒に暮らしたものの10年前に行方不明になっていた幼なじみの尚吾でした。 冒頭が行きなりオークション会場で、ボンテージ姿で競売にかけられる主人公という出だし…。 小説の原作も出ていますが、もしこれを小説で読んで…
みんく
原作小説コミカライズ作品。 原作小説の方は未読です。 二階堂自動車の後継者である二階堂司が裸身に拘束具を纏わされただけの姿で、闇オークションへとかけられるところから始まります。 司の美しい裸体に金持ちの変態紳士淑女達は値を吊り上げていき、最終的には桁外れな額で伯爵と呼ばれる男に競り落とされます。 伯爵と呼ばれるその男は10年前、二階堂家で司の遊び相手として養われ、一緒に育った尚吾という男で…
真宮藍璃 立石涼
霧島伊都
新刊チェックで粗筋を読み、復讐と豪華客船が気になり、 特典ペーパー付きということで、いつもの書店で予約して購入しました。 あとがきにも書いてある通り、舞台が豪華客船ということで、 重たい感じのマフィア物の作品ではなく、残忍さも無かったので、 マフィア物としては読みやすくて、安心して読める作品だと思いました。 受けが感じていたように、受けに対して攻めの言動や行動に 愛情が常に溢れ…
ofnotice
最近の作家さんてホント、レベル高い人多いなぁ。 予定調和と雰囲気だけで乗り切れた時代とは隔世の感があります。 これもBL離れした骨太なストーリーと、 先が読めない展開にしてやられた感じ。 「義弟」というタイトルと、肌色率高い表紙につられて購入。 しかも、イラストは東野裕センセイだし! 芸能人同士の結婚により、息子同士が北鎌倉の屋敷で出会う。 主人公の名前が二ノ宮朔也、というい…
marun
サブタイトルがマフィアと復讐者になっているし、重い作品かと思ったら 以外にあっさり読めるし健気な甘さもたっぷりあるラブでした。 父親がクラッシクのピアニストで自身もその勉強をしていたが、自由に音楽に心を 躍らせる事が出来るジャズに転向して父親からは絶縁状態なジャズピアニストの弘樹。 唯一の理解者であるはずの姉が婚約者と事故死してしまい、自分の所へ来たからだと 思い込み、更に追い打ちを…
義兄弟ものなのですが、単純な親の再婚同士で兄弟になって云々では無いストーリー。 そこに幼児の人身売買、児童ポルノなどの犯罪が背景にあり、シリアスで重い。 そしてその犠牲者で被害者である者が加害者にならざる得ない暴力的な楔。 花丸blackなのでエロエロですが、恋愛とはかけ離れた痛いエロ凌辱系ですね。 主役二人の両親は華やかな芸能界の人間で受けである朔也も子供時代に名子役として 名前が…
茶鬼
義理だけど兄弟モノ。 しかし、この話は禁忌をテーマにしたものではなくて、辛くて苦しい胸の内がサスペンス風味満載に展開されており、この作家さんの過去作品が自分的に今一つだったのですが、中々に今回は読み応えがありました。 義理の弟となった17歳と思えないとんでもない姿にビックリしたのもつかの間、垣間見せる17歳の素顔のギャップとか、彼の苦悩とか 兄となった22歳の賢さと、酷い目にあわされながらも…
あむり
本編の後日談です。 本編では、南国リゾートが舞台だったのですが、 こちらでは、日本に戻ってきた2人のあま~いやりとりです。 本編から考えると日本での2人は、仕事ですべきことが山積みだろうし、 大変な日々だろうと思うのですが、そんな2人のほっとした時間を 読むことができます。 黒川視点なので、もっと黒川の内面を読みたかったのですが、 SSということでページの関係から浅くなってし…
真宮藍璃 みずかねりょう
舞台が南国ということもあり、 読んでいて海の波の音が聞こえる気がするような 癒される雰囲気でストーリーが進んでいきます。 2人にとって、ドラマチックな夏休みといった日々のストーリーです。 ホテルグループの社長秘書だった水瀬は、 いきなりリタイアしてしまった元社長黒川を追って、 南国リゾートのホテルにやってきました。 水瀬は、黒川を社長に復帰するように説得する任務を与えられていたの…