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真崎ひかる タカツキノボル
霧島伊都
『魅惑の…』と同じように、『孤高の…』の作品を初めて知った時に、 同時に知った作品です。 やはりサブタイトル『もふもふしないで』を一目見た瞬間からハマってしまい、 運良く特典ペーパー付きの古本を何とか見つけることが出来てタイトル買いしました。 『孤高の…』と同じように、作中では この「もふもふしないで」 というセリフを使用していないのですが、使ってほしかったなと思いました。 今…
崎谷はるひ タカツキノボル
青海
ネタバレ
一作目の主人公だった未直のお兄ちゃんのお話。 前作では「なんて酷いヤツなんだ!未直が可愛そうすぎる!」と 直隆の仕打ちにぷりぷり腹をたてましたが・・・ こうやって改めてお兄ちゃん側の目線で読むと、 直隆は直隆なりに、未直を心配していただけで悪気はなかったんだと解ります。 それにしても直隆、なかなか個性的なキャラです。 優秀で、きまじめで、曲がったことや間違ったことが大嫌い。 いさ…
年の差・年上攻め、大好物です!もうその設定だけですでに萌な私。 自分がホモだと気付き想い悩む未直、 信頼していた家族に相談したとたん、拒絶・否定され深く傷つきます。 そんな時に、ヤクザに絡まれていた所に颯爽と現れ未直を助け、 家族にさえ受け入れてもらえなかった自分を認め、話を聞いてくれた明義。 未直が明義に恋に落ちるには十分な理由でしょう。 深夜まで一人でファミレスで時間を潰す…
遠野春日 タカツキノボル
marun
文庫化再販作品で、古さを感じさせない優れもの作品です。 一昔前の作品ですが、スリルもあるし、読み応えばっちりで楽しく読めました。 主役は探偵の攻め様で、相手は顧客女性の素行調査対象と関係があるのではないかと 思われる男性専門のホストクラブのホストなんです。 仕事で素行調査対象を尾行している時に、攻め様は素行対象と一緒にいたホストの 受け様が何故か気になってしまい、受け様を尾行してしまう。…
剛しいら タカツキノボル
fiona0109
「私は、きみが生まれてくるのをずっと待っていた」 なんてロマンチックで切ないんでしょう。 気の遠くなるような時を生きるヴァンパイアや人狼を思う時、人との出会いや別れを思うと切なさを感じずにはおれないのですが、この物語の人狼達は、同じ種族の中から自分の番となるべき者を探しています。そして長い時をその者と過ごすのです。 狼のように、死ぬまでずっとその相手と。 この物語の「人狼」には設定…
水上ルイ タカツキノボル
すっぽんぽん。
イジワル先輩教師×へたれな新任教師 という王道!CPなんですが、まああんとも受けがかわゆい(*´∀`*) タカツキノボル先生の、美しく優美・・・なのにガタイがいい!!(笑)という 絵柄が好きな方なら、このキャラたちの性格が相乗効果になって 一層萌えるのではないでせうか? 私としては、萌えたりませんでした!!!!正直!! むしろ、エロ魔人設定なのに結構プラトニック?とか思って…
タカツキノボル
みんく
某BLゲームにて好きになったタカツキノボル先生。よって、今回は完全なる作者様買いです。あらすじ等は全く気にしてませんでしたw 表題作『俺の心に踏み込むな』と『お熱いうちに召し上がれ』の二本。 絵のクオリティの高さは、さすがはタカツキノボル先生といったところでしょうか。 あれ?でも何か変わった?カラーではさほど感じませんがモノクロになると眼球に影がかかったような…個人的には以前の方が好…
人のいい父親の為に貧乏生活を送った受け様はそれを反面教師にクールに 他人と不必要に係り合う事をしないで生きてきたのですが 唯一の和みが猫ちゃんなんです。 一人きりでご飯を食べながら野良猫に餌をあげてる、ホントは優しくて寂しい。 その姿に惹かれたのが年下の攻め様で、猫を助け出した事を切っ掛けに 受け様に交際を申し込む男前さんなのです。 ツンデレ受け様と年下でいつも前向きな攻め様とのラブス…
眉山さくら タカツキノボル
マフィアものであまあまなのを探していてこの作品を発見しました。 確かに攻めが受けにメロメロなんですが・・・受けの本心が一体どっちなのか掴めなくてちょっと中途半端な感じだと思いました。 受けは騙されて香港に連れてこられるのですが、「日本に帰りたい」と言いながら、余りそういう努力をしてないような、してても中途半端なような気がして、一体どっちなのだろうと最後まで気になってしまいました。 続きがある…
まっとぅ~
タカツキさんは絵師だけあって、絵が申し分ないです。 めっ……ちゃキレイな絵でその上、キャラクターの表情も豊かなので、それだけで萌え評価に値します。 なのでストーリーがイマイチであったとしても、萌え以下にはならないです。 …というわけでストーリーに萌えがなかったので、この評価…。 なんかお話しが淡々と進んで、え?終わり?といった印象。 「俺の心に踏み込むな!」という題名から、「奥さんの妄想的日…