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8/20(合計:200件)
五百香ノエル タクミユウ
pom0319
ネタバレ
初っ端、障害者トイレでやってる時点で無理でした。なんとか読み進めましたが、ますます萎える一方で。 執着攻めも陵辱物も好きですが、この話は受け付けませんでした。 受のセリフが女の子みたいに、自分を名前呼びだったり、攻の元カノが、主人公たちのやってるところを見せろと要求してきたり、受を押し倒そうとしたり、女教師と受の赤裸々ガールズトークだったり、、、。 どこに萌えていいのかわかりませんでした。
タクミユウ
M+M
3カップルの5作品が収録されています。 「官能小説家の猫」「恋愛小説家は猫」 陽(受け)は家出して倒れていたのを、八雲(攻め)に拾ってもらいます。八雲の家には猫がたくさんいますが、「出てきたければ出て行くヤツらだ」と猫を可愛がっている様子はありません。陽も猫と同じセリフを言われ、ショックで家を飛び出しますが…。 陽は、自分は猫じゃない、と八雲に文句を言いますが、八雲こそが気まぐれで気…
クリボウ
作家買いしているタクミユウさんですが、今後は内容によって買うのを考えないといけないのかな…と思ってしまった読後感。 なかなか登場人物たちに気持ちが寄り添わず話に入り込めなくて、何度も何度も読んでしまいました。 そういう意味ではかなりリピした1冊。 図書館司書の碓井とヒモ同然の嶽は高校卒業以来の再会。 誰にでも思わせ振りととれる嶽の態度に碓井は振りまわされて…という展開。 過去…
水原とほる タクミユウ
杏仙
水原とほるさんの作品は結構拝見しています。 母子家庭でそだった瑞希くん。唯一のお母さんが亡くなってしまったので、知らされていなかったお父さんを探しに旅立ちます。 父親候補かな?という堂島さんの麻薬取引に偶然居合わせてしまい、カモフラージュのために抱かれてしまします。 それから逃亡生活。 そこは、二人しかいないので密着あまあまです。 そしてもう大丈夫かな〰と思って帰ってきたら、瑞希くんが拉…
AshNY
良かったです。 やっぱりタクミユウさんの世界は好き。 無色透明シリーズの次に好きな作品でした。 以下、ネタバレはありません。 タクミユウさんの作品へのレビューに近いです。 この作品への参考にはならないです。 勿論、この作品、おすすめなんですが! タクミユウさんの作品って1回読んだだけじゃあんまり面白くないんですよね。 無色透明も最初よく解らなかったし、下衆とあばすれも全然い…
マミィ。
うーん、なんかよくわからない。 表題作の図書館司書とヒモ男の話は、結局はお互いに高校時代から好きだったと言うことなんでしょうけど、ヒモ男、嶽くんがなんでそういう行動をしていたのか理解できない。よくあるツンデレとか、素直になれないとか、自分をホモだと認めたくないと言うのとは違う、独特の性質なのかな?まだ、人嫌いの図書館司書碓井君の方がわかりやすい。 同時収録のおじさんレポーターとバイト学生の話は…
ふばば
一読目。このヒモ男、コワイ。無神経すぎ。 二読目。なんでほだされちゃう? 三読目。司書さんの複雑さ、セクシーじゃん? 登場人物に感情移入できるようになってからは、恋情の一筋縄ではいかない感じがよく出ている!と感じるようになりました。恋は一直線、てわけじゃないでしょ?それに、行為的には司書・碓井xヒモ・嶽の固定かも知れないけど、心情的にはリバなのかも…って感じがする。 高校時代に隠れてキ…
弥七
読んでしまえるのが残念。この本の前に、他の方のガッツリしたのを読んだのも悪かったのでしょうが、さーと流れるように読んでしまいました。 好きな作家さんなんですが、いつも最後が物足りなく感じてしまうのです。好みの問題でしょうけど。雰囲気はすごく好きなんですが。 表題作は長さの割にあっさり終わりすぎて、物足りなく感じましたが、「眠れない夜はブルー」は中年のジャーナリスト(受)とジャーナリスト…
タクミユウさんに惹かれ、読みました。 短編が5つ入ってます。 表題作、あそこで終わっちゃうのはもったいないですね。 タクミユウさんだったら、どんな感じになっていくのか、 もっと読みたかったです。 後私が好きだったのは「春が来ない」。 1番まとまってた気がします。 受験生と家庭教師のお話。 大学に受かる迄の恋愛と納得させながら続けてきた関係。 受験生側は本気なんだけど。 家庭…
大好きな作品です! これだけド直球の愛情表現、読んでるこっちが楽しくなります。 同作者の「無色透明」の後のお話です。 発売日で見ると、こちらの方が先だったんですね。 私は「無色透明」から読んだのですが、 私は「無色透明」→「恋っていえのは」の順番で読む事をおすすめします。 「無色透明」で、隆一に絶対服従の中、 無垢のまま成長していった祐仁のその後が書かれているのですが、 あの祐仁が…