total review:301310today:38
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
26/36(合計:359件)
じゃのめ
kurinn
ネタバレ
「黄昏アウトフォーカス」がとても大好きで、その後を読めるのがとても嬉しかったです。 同人誌と同じ作品も収録されてましたが、単行本にまとめていただけるのはとてもありがたかったです。 真央がエッチになってて、2人のやり取りにドキドキしてしまいました。BL漫画を参考に寿を誘う真央がエロ可愛いです。 そして相変わらず寿の目線が色っぽくて。瞬間瞬間を切り取ったような表情が美しかった。 …
メグヤン。
黄昏アウトフォーカスが神過ぎて、普段買わないその後の同人誌も、電子書籍もうっかり買ってしまいました。 今作はその2つも収録されておりました。 残像スローモーションも既読だったので、市川や映画部の3年生のことも更によくわかり、今作への愛着も更に増します。 個人的な感想ですが、寿の美しさは正直前作の方が際立っていますね。 もしかしたら、黄昏アウトフォーカスと残像スローモーションを読…
ぷれぱーる
正直、期待しないで読み始めた『黄昏アウトフォーカス』の後日談。 短編集のような形で収録されています。 これが読んでみたら本当に素晴らしくて、ストーリーだけじゃなく、ハッとさせる表情とかアングルとか、とにかく見所しかなかったです。 前作既読の方には絶対的にオススメします! まず、表紙の美しさ〜ため息が出ます。 この印象を壊さない素晴らしい世界観と映像美…… 実際には映像ではないのです…
みざき
黄昏アウトフォーカスのスピンオフ作。 前作で強烈な印象を残した2年生、市川のお話。 スピンオフ作って、あの時実は裏で!な事が描かれていたりすると思わずにやりとしてしまいますよね。 今作は、そんな裏で起こっていたあれこれが判明したり、ちらっと登場する映画部2年生の姿に懐かしくなったりと非常に面白く読めたのですが、それよりも菊地原と市川という人の魅力がたくさん詰まった作品だったように思います。 …
nyaaayuu
黄昏アウトフォーカスのスピンオフが発売ということで楽しみにしていました。 しかも義一のお話しということで…。黄昏~では知れなかった義一の魅力がたっぷりでした。こんな可愛い子だったのね。まさかBL本をあんなに読んでいるとは…!笑 じゃのめ先生ならではの台詞や展開で最後まで一気に読みました。”前回までの俺は!”で始まるの面白い。 そして仁くん。読んでいくうちに印象が変わって、、ヘタレ攻め!大好き…
雀影
絵は好きなのよ。 絵は凄くいいんだけどなぁ、、、 高校の寮で同室とかも、昔はすごく好きで、超萌え設定だったはずなんだけど、 なんか、こう、 そこに住まう高校生男子くんたちが、とっても今風なスキルにアップデートされていすぎる的な、 私が全寮制高校に感じるというか、感じたいと思っているというか、そんな、ノスタルジックなのどかさが足りない感で、なんか、こう、惜しい感じ。 高校生の、部活だから…
はるつき
前作も表紙からめちゃくちゃ綺麗な作品でしたが、さらにブラッシュアップされてる気がします…! 今回の主役は、映画部部長・菊地原と、菊地原をライバル視する後輩・市川。 それこそ映画のフィルムを眺めているようなコマ割りが雰囲気抜群で、作画の美しさに終始うっとりさせられました。 特に、光と影が素敵。 まず、窓からの淡い陽の中で市川が着替えているシーン。 逆光なのがいい〜!本当に綺麗で説得…
かゆすけ
面白かった~ ダチョウ倶楽部のキス芸を彷彿とさせるシーンで、まさにつかみはok!でした。 ホントにテンポがいい。気持ちいい。 『前回までの俺は…!?』で始まるパターンが声優さんのナレーションが聞こえてくるようだったり、シネマのようなコマ運びだったり、映像を見ているようなすてきなシーンが散りばめられた作品でした。 キャラもみんな姿勢や振る舞いが違って個性的で、私は礼の動きや猫背がツボでし…
tomohi0501
めちゃめちゃ良かったです! じゃのめ先生ほんとに美しい世界です 読みたいけど、進むのがもったいないと思ってしまう ほんとに良かった 先輩×後半でライバルで、寮で同室で、BL 漫画いっしょに読んでて 定番がたくさん詰め込まれてるのにごちゃごちゃしてなくて きっと仁の撮る作品のようで、携わった人みんなが幸せになれる作品 義一はどんなモノローグをつけるのかなと思うと、それもまた…
ゆーちん24
またあの映画部のお話が読めるなんて幸せすぎる! 「黄昏アウトフォーカス」のスピンオフ。 メガネの監督市川くんのお話。 映画部3年菊地原と2年市川は、犬猿の仲。 部でもしょっちゅう衝突している。 ところがある事情から学生寮で同室になることに…!? 市川の部での顔と寮での顔、そのギャップに惹かれていく菊地原の心情や、縮まっていく距離に、たまらなくドキドキし、胸キュンが止まりませんで…