total review:286096today:60
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
27/33(合計:324件)
見多ほむろ
みゆゆん
もう切なすぎるのプラス最後幸せすぎる。二人とも結構歳なのにかわいすぎか♡ 四十過ぎても本気になれる恋って幸せで良いなって、心の底から思いました。とにかく読んでてこっちが幸せになれる美しい作品! 切なすぎるのは辛いので最初読むのを躊躇していましたが、驚くほどに素敵でゼッタイに一度は読んだ方が良い作品。結構エロ多めが好みのワタシで、「たかが復縁」では少ない方ですが、話と絵と何もかも大好きな作品で…
ayaayac
ネタバレ
高校時代、竹原は天野(いまは雨宮)と付き合っていたけれど、天野からフェラされたのにビックリして逃げてしまい、二人は疎遠になってしまう。 それから20年、40代になって二人は再会。実際、40代でもスマートな人多くなってきましたが、二人ともデパート内のブランド店員なのでスーツを着こなしていてかっこいいです。そして二人ともメガネで理知的に見えます。 天野とは知らずに好みの男だなーと感じる竹原は、…
ぐーこ
おっさんものはそれほど好まない方だったのですが、表紙絵の2人のスーツ姿がかっこよすぎて思わず購入。大正解でした! 攻め受けともにデパートのハイブランド勤務の設定なので、ビシッと決まったスーツ姿がたくさん見れてスーツネクタイフェチとしてはまず幸せでした。 高校時代の2人もかわいくて、この子たちが大人になったらこうなるっていうのが上手に描かれてて、すごいなって思いました。 時々、幼少期とか少…
ふばば
うん、これは納得できる中年カップル。 焼き木杭に…というには長すぎ、復縁というには微妙な、そして冷えた別れ方をした高校時代の恋人未満の二人。恋人未満というよりも恋人になる準備も覚悟も足りなかった二人というべきでしょうか。 ただ再会の経緯は「偶然」が重なり過ぎてるかなぁ。まず満員電車で脱げた靴を拾ってくれた相手が…。その相手がその当日同じデパートの同じフロアに異動してきて…。しかもその男こそが件…
ヒガン
キャラ・ストーリーともに良かった。 寡黙な二人から漂う哀愁に萌っ! ほむろ先生はDKとかより、この年代のオジサマの描きの方が素晴らしい。 二人の会話も本当に最小限。でもこの空気感がたまらない。 ギャハギャハ笑うシーンなんて勿論ない。 お互い、ちょっと拗ねたこと言っても返しがスマートで変に試したり、からかったりしないのが大人だなぁ。 で、あえて聞く!あのレインボー5本指靴下は誰が…
紅丸
方言にノックダウン。 仕事する男の姿にノックダウン。 できる男の色気にノックダウン。 攻め様の見た目と裏腹な優しい扱いにノックダウン。 受け様のギャップある色気にノックダウン。 全てに満足!! また、絵が良いんですよ!艶っぽいというか。 普段の時はすっきり綺麗な絵なんですけど、エロなシーンの艶っぽさったら堪らないですよ! でも、決して女ではない!!男の色気がムンムンです。 …
久々きたこれ、リーマン好きには堪らないの一冊!! 大人の男の色気。堪らないですねー!!なんてかっこ良いのでしょうか。 再発した恋への流れは自然ですし、 見られるならもっと若い頃が良かった。とか言っちゃういじらしい受け様。40すぎのおっさんが!! 可愛い通り越して萌えしかないですよ!! めっちゃ萌えた一冊です(*´ω`*) この度レンタで購入しましたが、電子特典のおまけマンガが充実し…
香子
男前なおじ様二人の復活愛です。 年齢が年齢だから、多分それなりの経験はあるだろうに竹原の前では赤面したり、焦ったりして、いつものポーカーフェイスが崩れている天野(雨宮)が可愛らしいです。 竹原は竹原で、高校時代はたしかに天野を好きな気持ちはあったんでしょうけど、それが恋愛感情であるかどうか、とか自分がゲイであるかどうかとか、色々な葛藤があったのだと思われます。だから、若い頃は天野の一途な想いを…
pickie
未熟さと誤解から上手く行かなかった高校の時の恋。20年経っても後悔して夢にまで見てしまう。そんな2人が再会する復活愛のお話です。40代CPなのでオヤジBLの部類に入るのかも知れませんが、2人の時計は高校の時のまま止まってしまっているので、なんだか色々初々しくて、オヤジNGの私も楽しめましたよと。 描きおろしのエッチが良かったな~(*´▽`*)とにかく受けが美人で可愛い。見られるのを恥ずかしが…
なおたろー
はい、安心安定の見多先生の新刊でございます。 たった数Pのサンプルを読んだだけで「もちろんお買上げでーす!」と即決できるのは、前作を読んで見多先生の漫画力に絶大な信頼を寄せているから。 ストーリーもキャラも派手さはありません。 一言でいえば地味だけど堅実。 けれどそれは裏をかえせば、ありふれた日常をしっかりと描けるということ。その辺りは抜群にうまい! 他の作家で例えるなら、日高ショー…