たかが復縁

takaga fukuen

たかが復縁
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神64
  • 萌×267
  • 萌28
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
27
得点
676
評価数
163
平均
4.2 / 5
神率
39.3%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784199606816

あらすじ

過去に囚われた男たちの、20年ぶりの再会愛――!!今日の星座占いは一位! ラッキーアイテムはカラフルな靴下!!
しかし夢に見たのは、十年以上忘れられない高校時代の同期の夢――
そんな朝を迎えた竹原は、通勤中の満員電車で好みの男を発見!! しかもその男が、同じ職場に異動してきた!?
運命の再会かと喜んだのも束の間、なんと彼は今朝の夢に出てきた男…高校時代に竹原がフッた元カレの天野だった――!!

表題作たかが復縁

竹原一貴 百貨店勤務 店長
雨宮崇 やり手の販売員

同時収録作品愚か者のあやまち

おっさん 警察官
千木良弥里 元陸上選手 大学生

その他の収録作品

  • たかが嫉妬(書き下ろし)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数27

再会愛

高校時代の部活の仲間と40過ぎてから再会するお話です。

なんというか高校時代の付き合うまでは良かったのに、だんだん天野が噛み合わなくすれ違っていくのがなんで?と思いました。
決定的な場面の裏に天野のそんな犠牲?があったとは!それで別れちゃうなんて。ていうか部活の最後の試合に負けたからって部員同士であるかなそんなこと?
でもそんな犠牲を払って竹原を助けて怖いなんて言われたらたまりませんよね。

再会後は竹原は天野に気を使ってばかり。あの頃の思い出なんて語りたくもない最悪の過去だと言う天野にこちらもショック。そこまで傷つけてたの?

竹原が天野のために遠ざかろうと海外赴任の話を受けて最後に天野を呼び出します。
やっと、やっと素直に話せた!これまで長かった。

再会できて天野は嬉しかったんだ!
竹原にまた自分を振り回して消えるのかって。
竹原も今ならうまくやれるのにと思ってたもんね!
40過ぎて再会して結ばれるのもいいですね!

部下の高橋がグッジョブです。いつから二人の仲に気づいていたの?

受け攻め見ないで読んだので竹原が攻めかあと。対等な感じだけど追いかけてたのは竹原だもんね。
受け攻めをあえて見ないで読むのもいいですね。

0

20年抱えた因縁の原因が…

「恋咲くポタジェ」が良かったので、いくつか過去作品を購入したうちのひとつです。
「恋咲くー」とはあまりにも雰囲気が違うのでびっくりしました。
別の作家さんの作品かと思って、表紙を確認してしまったほど。
いつもあらすじや評価やレビューを見ずに表紙のイメージだけで決めてしまうので、今回はしっかり「神評価の高いものを!」と選んだのですが、こちらはちょっとわたしの好みではなくて残念無念。

高校の同級生、と言うか元カレとの再会ものです。
高校のとき、綺麗な顔に惹かれて軽い気持ちでキスをして付き合った相手との20年以上振りの再会。
今でも夢に見る最後のときのことをどうしてもはっきりさせたくて…。

という感じのover40の2人の話でした。
何と言うか…、きっかけになった出来事もあり得るの?あり得ることなの?というような感じだし、竹原のことが好きだったからと言って雨宮がそこまでする必要があったのか?としか思えなくて、受け付けませんでした。いやもうほんとにトラウマになりそうなほど、そんなことを言ったチームメイトが気持ち悪くて…。
今の2人の間にも熱を感じられなかったし、初めてのあれこれの前の「いつか必ず天野に」というモノローグがあるのですが、続きをものすごく探してしまいました。前にかかってるのでしょうか?「今の俺にはそんな価値はなくても、いつか必ず天野に」続く言葉が出てこない…。「(天野に)とって価値のある人間になってみせる」「(天野に)恩返ししよう」「(天野に)同じだけの気持ちを返したい」最後でしょうか?「天野に」で切られても余韻は味わえなかったので、しっかり最後まで書いてほしかったです。もしくは「天野のために」とか「天野のように」だったら余韻を味わえた気がします。細かい。細かいです。すみません。すごく引っかかってしまって。

本編はそんな感じの印象でしたが描き下ろしが…、良かったです。この空気感や距離感が本編でも見たかった…。

同時収録は最初から犯人だと思っていた人が犯人だったのでこちらもちょっと肩透かしでしたが、表題作の本編より面白かったです。描き下ろしには負けます。描き下ろし、良すぎた。

1

2人の熱をもっと感じたかった

 表題作も同時収録作も消化不良でした。表題作は、表紙の雰囲気やタイトルに非常に期待したのですが、何だか印象に深く残らない作品だったなと感じてしまいました。恐らく互いに過去を引きずった上で気まずい現在の再会があるはずなんですが、その肝心の過去の描写が物足りないというか、ある程度ページを割いて描かれてはいるんですが、本当にお互い熱情があったのか?と疑うレベルでした。好きになったきっかけもよく分からないし、そこは省いて2人の関係が始まってからをメインに描くにしても、受けはともかく攻めの方にはちゃんと受けの気持ちに応えるだけの好意があったのか疑問です。過去でも再会してからも、受けに想われていることが心地良くて、特に他に目ぼしい人もいないので受けと付き合うようになったんじゃないかと思ってしまいました。受けも気持ちを溜め込むタイプで突然爆発させるので、正直どちらにもあまり魅力を感じなかったです。

 同時収録作は途中まで表題作よりもハマりそうで、ストーカーが実は憧れの先輩だったという展開にも驚いたのですが、捕まえてくれた警察官の攻めと関係が発展しないまま終わってしまうので完全に気持ちのやり場を失ってしまいました。お互い好意も確認できないままただヤっただけで、これからの関係も想像しにくいし、せっかくストーリーは斬新だったのに残念です。

1

表題作は…萌え!

表題作めちゃ可愛いです
おじさん×おじさんいいですね~
学生時代の受けの愛の重さに逃げ出した攻めにも
再会した後、クールに振る舞いながらも攻めを忘れられない受けにも
どっちにも感情移入して「このとき、ああしてたら…」って切ない気持ちになりました
受けは若くてきれいだったときには抱いてもらえなかったけど
若くなくても可愛くてきれいなときに抱いてもらえたので…よかったねって思いました
受けはおじさんでツンとしてるのに可愛いし
攻めはややお腹辺りがたるみ始めてて立ち振る舞いもスマートじゃないけどかっこいいとこもあって
いいなーって思いました
そして若くない二人のちょっとリアルな体つきがとてもえろかったです
特に攻めはおじさんの体だ~って思うコマがあってとてもえろかった
表題作は非常に萌えました

同時収録作品はダークで好みじゃなかったです
レイプものってところもきつかったですが
受けや攻めの表情とか顔つきとか、作品全体に流れる雰囲気が気持ち悪かった
表題作は好みなのに同時収録作品が苦手過ぎて手元に残すかどうか滅茶苦茶迷ってます…

0

ヤラレタ!やっぱり良かった!

見多さん、デビューコミックスを読んでからのこの本ですが、
ぐっさりやられました!
いや、面白かったです!
長編でじっくり読ませるパターンにハマる作家さんだと実感。
やはり短編集よりも面白かったです。

表題作も同時収録の中編も、犯人探しは別として、
恋愛の展開が読めなくてドキドキしながら読破。
パターンにはまらない新しい展開かと。

どちらの話も切ない展開で、
もう天野の涙にも、千木良の賢者タイムにも
きゅんきゅんさせられましたv

今後をもう少し覗きたい雰囲気で、続編希望!
特に愚か者の二人の今後が気になります。

ヤラレタ感満載で、「神」!


1

いくつになっても

表題作
いくつになってもダメなもんだな

この一言がすごく胸アツでした。
続く、焦るの言葉に涙しました。
二人の顔に刻まれたシワが、年月を感じさせます。
本当に想いが通じあってよかった。
本当に可愛いおじさん!

天野さんの想いが随所に漏れ出していて切ないです。
竹原さんが海外赴任の可能性を話した途端プッツンと抑えていた想いが溢れでてしまうシーンは涙なしに読めないです。最後の抱擁が追い打ちかけます。(笑)椅子に座りながら、天野さんの全て打ち明けて安心しきった力の抜けた体を竹原さんにあずけるあの抱擁が。たまらない!
そしてメタボで笑かしてきます(笑)
高橋くんは何を知っているんでしょう、、、気になります(笑)

愚か者のあやまち
今までに読んだことのない類のお話で面白かったです。
かなりインパクトがありました。なんとなく犯人はわかっていましたけど、あんなに変貌するものなんだと怖かったです。その後警察官とどうなったの...(笑)

電子で購入したので描き下ろしがありました。
竹原さんのメタボ改善話。
竹原さんの妄想に気づいていない天野さんがすごく可愛い。

2

受けがとんでもなく可愛いおじさん

受けは最高です。
年齢を重ねたからこそ勢いだけでは動けない、感情を表に出せない、そんなおじさん可愛いとしか言えません。
くっついてからのくだりでとんでもねぇ可愛い発言しますお楽しみに。
ただ、、、攻めが、、、、調子がいいなというか、どのツラ下げてるんだというか、、、、
誠意を感じないんです。。最後の短編はそりゃ今までのこと考えたら受けは不安に思うだろ!としか言えないし。なので萌評価です。
愛が重い攻めが好きな人以外にオススメです

0

おじさんなのに可愛いってある意味、最強。

高校時代に付き合っていた二人の再会愛。

本編自体は、勝手に長編だと思い込んでいたせいで、思っていたよりもあっさりと復縁しちゃったな・・・という読後感があったのですが番外編でその不満を打ち消してくれました。

描き下ろし番外編の「たかが嫉妬」。
電気を消すのも、眼鏡を外すのも受けの様子が見えなくなるから嫌、という攻めに対し、布団を被って身体を隠す受け。
なんでそこまで?と聞く攻めに対し、「・・・見られるなら若くてきれいなときが良かった・・・」という答えが、せつなくて物哀しく感じて、失われた年月をヒシヒシと感じさせられました。人によっては可愛いこと言うなーという萌えポイントなのかもしれませんが、私はここが泣きポイントになってしまいました。

この二人、高校時代のあの出来事で別れなければ、ずーっと付き合っていたのかなとか考えたのですが、
高校時代の二人の恋に対する重みは均等ではなかったので、いずれ近いうちに別れていたかもしれません。

二十年近く経ってお互い大人になってからこそできる恋だったのでしょう。

この受けは、本編最後のほうまで口数も少なく顔色も変えず淡々としているし、攻め側の視点しかなかったので、終わり近くなるまで何考えているのか解らなかったのですが、蓋を開けてみれば健気で可愛い。
おじさんなのに可愛いってある意味、最強かも。

2

見多先生の描く中年男性、最高だな。

 初めて読んだ『好みじゃなかと』の博多弁にすっかり夢中になってしまった見多ほむろ先生。方言がなければどうだろう?と思いながらも、キャラがものすごーく好みそうなこちらを読んでみました。

・『たかが復縁』
 東京の朝の満員電車。下車時に脱げてしまった竹原の靴を、人ごみの頭上を越えて投げてくれた、綺麗な手がとても印象的な好みのタイプの男。その日、同じ職場に移動してきたのは先の電車の男で、高校時代に付き合っていた天野(雨宮)でした。言われなければ気付かないほど変わっていた天野に竹原は…。
 二人はバスケ部だったので、靴を投げた美しい手はバスケットのシュートの手とシンクロするのかな。見多先生はとても美しい絵を描きますね。

 高校の同級生で、同じバスケ部で、お互いに好きだったけれど、好きの重みが違っていて、当時は受け止めることが出来なかった感情を今ならきっと…と思うまでになる心情が、過去の回想を挿入しながら大変丁寧に描かれていて、攻めにも受けにも感情移入出来ます。
 高校時代の天野の行動はちょっと狂気にも似ていて、若い竹原には重すぎるのもよくわかります。大人の天野はとてもクールに振舞っているのですが、竹原に迫られてその時の理由を話すシーンでの健気な姿が可愛くて、めちゃくちゃ萌えました。
 特に描き下ろし番外編の天野の可愛さは異常です!!これはやばい。何度もリピして読めます。女子社員に嫉妬して焦ったり、あかりをつけたままのエッチを恥ずかしがったり、それがちゃーんとオヤジの姿で描かれているところが素晴らしいのです!見多先生の描く中年男性、最高だな。
 電子限定のSSは4ページながらも竹原の妄想が楽しくて、是非その妄想を実現して描いてほしいと思いました。

・『愚か者のあやまち』
 レイプされた時の快楽が忘れられない大学生と、彼の事件を担当する刑事。ストーリーもキャラもトンデモないのですが、見多先生の絵が美しすぎて、おっさん刑事が素敵に見えちゃうから厄介です(-_-;)。続きがあったら主人公も(私も)おっさんを好きになってしまいそうです。

 この1冊で違うタイプの中年男性が3人見られます。おじさまスキーには至福のひとときになること間違いなしです!!

7

雰囲気がたまらない

おじさま同士のBLにはあまり萌えたことがないんですが、この表題作の話はすごく可愛くて良かったです。

若い美しさはもう二度と戻ってこない、しかし大人になってからじゃないと気づかない恋もあるんだと、読んでいて切なくも暖かい心地になりました。

ストーカーの話も受けくんがなかなかぶっ飛んでいておもしろかったです。

2

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