たかが復縁

takaga fukuen

たかが復縁
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神78
  • 萌×291
  • 萌33
  • 中立7
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
34
得点
860
評価数
209
平均
4.1 / 5
神率
37.3%
著者
見多ほむろ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784199606816

あらすじ

過去に囚われた男たちの、20年ぶりの再会愛――!!今日の星座占いは一位! ラッキーアイテムはカラフルな靴下!!
しかし夢に見たのは、十年以上忘れられない高校時代の同期の夢――
そんな朝を迎えた竹原は、通勤中の満員電車で好みの男を発見!! しかもその男が、同じ職場に異動してきた!?
運命の再会かと喜んだのも束の間、なんと彼は今朝の夢に出てきた男…高校時代に竹原がフッた元カレの天野だった――!!

表題作たかが復縁

竹原一貴 ,百貨店勤務,店長
雨宮崇,やり手の販売員

同時収録作品愚か者のあやまち

おっさん,警察官
千木良弥里,大学生,元陸上選手

その他の収録作品

  • たかが嫉妬(書き下ろし)

レビュー投稿数34

再会ラブ良い!

見多ほむろ先生『好みじゃなかと』で大好きになり、他作品も読んでみようと思い読んだこの作品、めちゃめちゃ良かったです!
再会ラブものなんですが、20年もの時を経ての再会なんで二人ともおじさんなんです。
でも見多先生の描くおじさんって、『好みじゃなかと』の槇さんもそうでしたがほんと色気あってヤバイですね。すごい萌えた。
エロいシーンもほんといい!裸体がいい!
受けの雨宮さんがほんといじらしくて、セッの時電気消してほしい理由とか可愛すぎる。
こちらの作品もお仕事シーンをきっちり描かれていて、そういうところ手を抜かない漫画家さんってほんとすばらしいですね。

0

大人の復縁っていいかも!

『ダメ犬の彼氏になる方法』『恋咲くポタジェ』に続いて読んだ見多ほむろ先生の作品です。
見多先生は絵も丁寧で、スッキリしているので読みやすいです。

タイトルの『たかが復縁』の他に『愚か者のあやまち』が同時収録されています。

『たかが復縁』
某百貨店店長の竹原 一貴さんと同じ百貨店販売員の雨宮 崇さんのお話。

2人は同じ高校でバスケ部員同士が縁でお付き合いしていました。
ところが、バスケ部の引退試合で竹原くんがパスミスで逆転して負けてしまい、雨宮くんが竹原くんにした「あること」で疎遠になります。

それから20数年後のある日。
出勤前に竹原さんがTVで観た星占いは一位でした。
その日、竹原さんは通勤電車から降りた時に片方の靴が脱げてしまいますが、その靴を拾って投げてくれた男性が好みだったので、「占いがあっている」と思います。
勤務先の百貨店で新しい靴を調達しようとアルマーニ(たぶん)に向かうと、本店から来たという販売員を紹介されます。
なんと彼は今朝の靴を拾ってくれた男性だったのです。
竹原さんが「本当にツイてるんじゃないか?」と思ったのもつかの間…彼は20年前に疎遠になってしまった雨宮さんだったのです。

舞台は銀座!
百貨店はおそらく三越だと思います。
通勤電車は「通勤急行」の池袋行きなので、西武池袋線または東武東上線でしょう。
銀座までは池袋乗り換えの丸の内線か?
…と、勝手に想像してしまいました(汗)すみません。

雨宮さんとまた距離を縮めたい竹原さんですが、ことごとく拒絶されてしまいます。
しかし、竹原さんが常務から海外赴任の話をされたことで、勇気を出して雨宮さんを呼び出します。
「あの時」本当は何があったのか?

本音で話した2人はまた付き合うようになります。
若い時に別れたけれど、大人になって復縁っていいですね。
確かに思い出を美化してしまっているかも知れませんが、40歳も過ぎれば多少のことには動じません。
今だから受け止められる想いがあるんですね。

思いが通じ合った2人のHシーンがエロく感じたのは私だけではないはず…。
雨宮さんは目に涙を浮かべています。本当に良かった(涙)

結局、海外赴任は高橋くんが立候補して一件落着します。
なにげに高橋くんいいね!もっと登場して欲しかったな。

最後に描き下ろし番外編の『たかが嫉妬』が掲載されています。
独身女性社員に飲みに誘われている竹原さんを見て、嫉妬をする雨宮さん。
自分の部屋に竹原さんを招きますが、部屋に着くなりベッドに押し倒してキスをします。
「いくつになってもダメなもんだな ああいうの 焦る…」
と、本音を漏らす雨宮さんに竹原さんはキュンとします。
竹原さんは他にも「(裸を)見られるなら 若くてきれいなときが良かった」と言うのですが、もう無意識に煽ってます(汗)
その後のHシーンがまたエロい…。
竹原さんも雨宮さんが大好きなんですね。

電子限定の描き下ろし番外編『たかがダイエット』
寝ているとお腹がもぞもぞして起きる竹原さん。
雨宮さんの猫がふみふみしていたのです。
どうやら、竹原さんのお腹がメタボでやわらかいのでふみふみしていたようです。
ショックを受ける竹原さんに、雨宮さんがジョキングか食事コントロールを提案します。
雨宮さんのエプロン姿を想像した竹原さんは…。
ますます仲良しな2人に復縁バンザーイ!

最後まで読んで気が付きましたが、私はメガネ男子が地雷なのです。
しかも、この作品は攻め受けともにメガネ!
でも、見多先生のメガネ男子って大丈夫なんですよね。不思議だ…。

『愚か者のあやまち』
刑事のおっさん(名前不明)と高校生の時にレイプされた大学生の千木良くんのお話。

今まで読んだことのないストーリーでした。
好みが分かれるかとは思いますが、千木良くんがレイプの快楽が忘れられない設定なので、暗い内容にはなっていません。
むしろ、おっさん刑事が最後まで名前が出てこなかったのがかわいそう(汗)
しかし、この2人はその後どうなったのでしょうか。

『たかが復縁』を読んで、大人になってからの「復縁」っていいなと思いました。
竹原さんと雨宮さんの続編が読みたいです。

0

読んで、またねかせて読みたくなるお話

穏やかに時間が過ぎているのに、気持ちはなかなか冷めなくて
大人になるって、深いなと思ったお話

ほむろ先生の描く大人の男が大好きで今回もスーツがよく似合っていてセクシーでした。さらに、メガネまで‼︎
それだけでも、萌ポイント満載でした

お話も良かったです
お互い引きずりながらも生活出来ていたのに、再開したことでいつも通りいかなくなる
大の大人がと思いながらも、そこがMLの魅力と思っているので良かったです

ツンデレなんて幼稚な表現が似合わないけど、その感情の振り幅がのが良かったです

0

たかが復縁、されど復縁

やっと読みましたが、なかなか良かったです。
表題作はちょっと物足りないと思ったのですが、描き下ろしまで読んで納得しました。
そして、同時収録作も良かったので、総じて満足できる作品となりました。

表題作『たかが復縁』は、20年来の再会ものです。
すでに攻め受けともアラフォー!
おじさん×おじさん そして、メガネ×メガネ です。
メガネは老眼鏡(笑)
偶然が偶然を呼ぶというか…ちょっと都合のいい展開なんですけど、受けの雨宮が最高に可愛いおじさんでした!

同時収録作『愚か者のあやまち』は、ストーカー犯罪もの。
好き嫌い分かれる作品かもしれませんが、私は気に入りました!
捜査する警察官の、これまたおじさんがカッコ良かったです。
愚か者は、ストーカー犯と主人公のことではないでしょうか…?

どちらの作品も読み足りないくらいでした。
特に表題作は、できたら丸々一冊費やして欲しかったです。

0

もだもだな二人

Kindle
修正…輪郭うすめ
カバー下…なし
裏表紙、カバー折り返し部分…なし
あとがき…なし

0

20年前の想いが再燃、成就して良かった

高校生の時に付き合っていた天野の夢を見た朝、百貨店の同じフロアに異動してきた本人と20年ぶりに再会した竹原。高校生の頃、天野の気持ちの重さに怯えて自然消滅的な別れをした竹原だったが、天野のことがずっと忘れられず、今回の再会にも動揺する。天野に最悪の過去だと言われ落ち込むが、フランスへの異動を機に天野とちゃんと話をし、まだお互いに好きなことを確認、復縁へと。

結局フランスへの異動は竹原の部下、高橋が立候補し竹原は日本に残ることになりますが、ヘラヘラでちょっとお馬鹿なこの高橋君がいい味を出していて(フランス行きを決めたのも2人が遠距離になるのを避けるため)よかったです。
天野が無駄に鍛えた身体なのに、竹原がちょっとメタボで老眼なのもおじさん萌えで私的にはグッド!

2

タイトル通りで良い

「たかが復縁」まさにタイトル通りの内容ですが大人になった二人の男が繰り広げるちょっとめんどくさくてややこしい関係が読んでいてドキドキ感とハラハラ感をアップさせてくれました。しかしながらそこは時がたって大人になった2人なので以前のような間違いはなく、きちんと向き合ってお互いを必要としている関係性が素敵でした。これからももっともっと二人の絆は深まって空いてしまっていた時間を埋めていくんだろうなと思います。

0

再会愛

高校時代の部活の仲間と40過ぎてから再会するお話です。

なんというか高校時代の付き合うまでは良かったのに、だんだん天野が噛み合わなくすれ違っていくのがなんで?と思いました。
決定的な場面の裏に天野のそんな犠牲?があったとは!それで別れちゃうなんて。ていうか部活の最後の試合に負けたからって部員同士であるかなそんなこと?
でもそんな犠牲を払って竹原を助けて怖いなんて言われたらたまりませんよね。

再会後は竹原は天野に気を使ってばかり。あの頃の思い出なんて語りたくもない最悪の過去だと言う天野にこちらもショック。そこまで傷つけてたの?

竹原が天野のために遠ざかろうと海外赴任の話を受けて最後に天野を呼び出します。
やっと、やっと素直に話せた!これまで長かった。

再会できて天野は嬉しかったんだ!
竹原にまた自分を振り回して消えるのかって。
竹原も今ならうまくやれるのにと思ってたもんね!
40過ぎて再会して結ばれるのもいいですね!

部下の高橋がグッジョブです。いつから二人の仲に気づいていたの?

受け攻め見ないで読んだので竹原が攻めかあと。対等な感じだけど追いかけてたのは竹原だもんね。
受け攻めをあえて見ないで読むのもいいですね。

0

20年抱えた因縁の原因が…

「恋咲くポタジェ」が良かったので、いくつか過去作品を購入したうちのひとつです。
「恋咲くー」とはあまりにも雰囲気が違うのでびっくりしました。
別の作家さんの作品かと思って、表紙を確認してしまったほど。
いつもあらすじや評価やレビューを見ずに表紙のイメージだけで決めてしまうので、今回はしっかり「神評価の高いものを!」と選んだのですが、こちらはちょっとわたしの好みではなくて残念無念。

高校の同級生、と言うか元カレとの再会ものです。
高校のとき、綺麗な顔に惹かれて軽い気持ちでキスをして付き合った相手との20年以上振りの再会。
今でも夢に見る最後のときのことをどうしてもはっきりさせたくて…。

という感じのover40の2人の話でした。
何と言うか…、きっかけになった出来事もあり得るの?あり得ることなの?というような感じだし、竹原のことが好きだったからと言って雨宮がそこまでする必要があったのか?としか思えなくて、受け付けませんでした。いやもうほんとにトラウマになりそうなほど、そんなことを言ったチームメイトが気持ち悪くて…。
今の2人の間にも熱を感じられなかったし、初めてのあれこれの前の「いつか必ず天野に」というモノローグがあるのですが、続きをものすごく探してしまいました。前にかかってるのでしょうか?「今の俺にはそんな価値はなくても、いつか必ず天野に」続く言葉が出てこない…。「(天野に)とって価値のある人間になってみせる」「(天野に)恩返ししよう」「(天野に)同じだけの気持ちを返したい」最後でしょうか?「天野に」で切られても余韻は味わえなかったので、しっかり最後まで書いてほしかったです。もしくは「天野のために」とか「天野のように」だったら余韻を味わえた気がします。細かい。細かいです。すみません。すごく引っかかってしまって。

本編はそんな感じの印象でしたが描き下ろしが…、良かったです。この空気感や距離感が本編でも見たかった…。

同時収録は最初から犯人だと思っていた人が犯人だったのでこちらもちょっと肩透かしでしたが、表題作の本編より面白かったです。描き下ろしには負けます。描き下ろし、良すぎた。

1

2人の熱をもっと感じたかった

 表題作も同時収録作も消化不良でした。表題作は、表紙の雰囲気やタイトルに非常に期待したのですが、何だか印象に深く残らない作品だったなと感じてしまいました。恐らく互いに過去を引きずった上で気まずい現在の再会があるはずなんですが、その肝心の過去の描写が物足りないというか、ある程度ページを割いて描かれてはいるんですが、本当にお互い熱情があったのか?と疑うレベルでした。好きになったきっかけもよく分からないし、そこは省いて2人の関係が始まってからをメインに描くにしても、受けはともかく攻めの方にはちゃんと受けの気持ちに応えるだけの好意があったのか疑問です。過去でも再会してからも、受けに想われていることが心地良くて、特に他に目ぼしい人もいないので受けと付き合うようになったんじゃないかと思ってしまいました。受けも気持ちを溜め込むタイプで突然爆発させるので、正直どちらにもあまり魅力を感じなかったです。

 同時収録作は途中まで表題作よりもハマりそうで、ストーカーが実は憧れの先輩だったという展開にも驚いたのですが、捕まえてくれた警察官の攻めと関係が発展しないまま終わってしまうので完全に気持ちのやり場を失ってしまいました。お互い好意も確認できないままただヤっただけで、これからの関係も想像しにくいし、せっかくストーリーは斬新だったのに残念です。

1

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う