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トウテムポール
鳥の湯
人気シリーズの一作目。 BLっぽさ少なめの独特な絵柄と、コミック風の表紙のセンスに引かれて買いました。 セリフの少なさや大きなコマの使い方によって生まれたテンポのよさが好きです。 表情豊かな宮坂(攻め)と、美人で無愛想な矢野さん(受け)のテンションの違いも読んでいて楽しいです。 BL漫画としてはかなりスローペースで、お話自体も楽しめると思います。 丁寧でゆっくりした、現実感のある…
マミィ。
ネタバレ
シリーズ五冊目。とは言えまだまだ初々しい二人ですね。 で、今回はカメラの練習をしていたら思いがけずあの時の声がとれていて、むふっ♥って事件が笑えましたね。録画されていたのに気づき、カメラのアングルを確認した宮坂の顔!それからソッコーでDVDにダビングしてそれを大切に保管しようと必死になる話がめちゃくちゃ笑えました。 でもねー、そんな楽しい生活も長くは続かないと言うか、転勤の話が出ちゃうんですね…
シリーズ四作目。 同棲にも仕事にも慣れてきた宮坂くん、でも忙しさからなかなかエッチができません。でも、相変わらず矢野さんへの愛は深くて、興奮して鼻血だしちゃうほどです。 今回改めてこれってラブコメなんだなと思いました。 矢野さんからカメラをプレゼントされ、好きなものをとって練習しろと言われた宮坂くん。迷わず矢野さんの日常をとります。そのカメラのアングルがすごい変態ちっく。矢野さんを好きすぎて…
シリーズ三冊目のこの巻は、付き合い出してからの二人の日常なんですが、宮坂のがっつき具合がパワーアップしてますね。 矢野さんは疲れているからなのかかなり淡白。でも、宮坂の前で相変わらず無防備で天然であおってくるもんだから、宮坂のムラムラが止まりません。いい雰囲気に持っていこう、あまーくイチャイチャしようと子犬がすり寄ってくるがごとく矢野さんにベタつき、鬱陶しがられるんですね。ま、自分で言っちゃ…
シリーズ二冊目のこの巻、宮坂の妄想とか、ムラムラがますます増えて面白いです。 告白した矢野さんに宮坂とは恋人という定義だけじゃなく、はっきりせんとこがいい、と言われた宮坂。付き合うってことも含めた関係って思うことにしちゃう!とポジティブに考えてポーッとなっちゃうとか、寝顔を見てムラムラしちゃうとか、とにかく小悪魔矢野さんに翻弄されまくりますが、矢野さんの一挙手一投足に浮かれたり沈んだりして、見て…
絵はそんなに好きなタイプの絵ではなく、ちょっと変わった感じの絵でしたが、ストーリーとか台詞回しが面白いです。 矢野さんは、ノーマルなんですかね?その辺が今のところ曖昧なんですが女の子に見える見た目で口が悪いんですね。男勝りの女の子みたいな感じ。 一方、宮坂は最初は彼女がいるんですけど矢野さんのことが気になって来ちゃうんですね。宮坂の告白が結構笑えました。「知ってる」って返されちゃうし、…
hana
東京心中1巻を読んでハマり、 一気に最新刊まで読み終えてしまいました。 仕事と恋愛と日常と萌えのバランスが素晴らしいです。 矢野さんがどんどん亭主っぽくなっていき でも以前よりも自分から甘えたりもして まさに猫みたいな気まぐれさでキューンとなります。 宮坂の才能が花開きそうな感じもあり いつか仕事でも矢野さんのパートナーとして 立派にやっていくのかな!?と思うと 早く…
ポッチ
トウテムポールさんの非BL作品。非BL作品ということで読もうかどうしようか悩みましたが『東京心中』と並んで置かれていたのでついつい買ってしまった…。 さて、内容をざっくりと。スミマセン、ネタバレしてます。 主人公は高以良くん・17歳。将棋のプロをめざし目下修行中。 将棋のプロになるための専門養成機関(奨励会)に所属し、今現在3段。4段からが「プロ」になるのですが、3段から4段…
だらむし
宮坂って変態じみたところありますよね。(ex.矢野さんの生活音を聞く) 前々からそういうのは重々感じ取っていましたが、この4~5の間で会えない期間が長すぎてその変態性に厚みが増していました。矢野さんのスルースキルが高いからこそやっていけますね。幸せな鬱陶しさにも慣れたのでしょうか。 で、実は大阪に引っ越したわけではなかった矢野さんのこと。 今思えば……矢野さんの荷物、鞄ひとつでした。 …
はじめの頃、この二人はちゃんと付き合っていけるんだろうか、宮坂ばかりが頑張りすぎて矢野さんはきちんと恋を自覚してくれるんだろうか、と不安に思うこともありました。 が、シリーズ5冊目ともなりますとセックスをすることがナチュラルになってきていて、ちゃんと付き合っているんだ好きあっているんだ、宮坂よかったね、本当によかったね! なんて親鳥の気持ちになってしまいました。 矢野さんは少しずつでも 映画…