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トウテムポール
マミィ。
ネタバレ
ずいぶん前に読んでいたのですがレビューに迷っていました。 恋愛という面ではかなり前にもう二人はくっついて、8巻に至るまでにカップルにありがちなトラブルをいくつも乗り越え、エッチだけではなく精神面で深く繋がっている二人なんだと言う認識だったので、今回の9割方仕事の話と言う巻はそこまで必要だったんだろうか? 個人的にはエッチは少な目でくっつくまでとか、二人のイチャイチャとか、会話に癒されたい派なの…
みちみち
前作で、次の派遣先がかなり厳しい環境なんだろうなぁ…という予想はついていたのですが、考えていた以上にブラックなところで、再読するのがためらわれるほど凹みました。 それまでもかなり厳しい労働環境でしたが、人間関係もよく、やりがいも、学ぶこともあったので、本当にやりたいことをここまで過酷な状況を作って追い詰めて、わざわざ炙り出ださなくてもよかったんじゃないかなぁとちょっと感じました。 です…
みずきBL大好き
今回の話は宮坂と矢野さんの絡みがあまりありませんでしたが、宮坂とユカさんがブラックな所で頑張って働いてる姿に感動しました。 なんか今回はすごい考えさせられる話だと思いました。宮坂や、ユカさんが新しい環境でどれだけストレスを感じているか凄く伝わってきます。テレビ局の裏側ってすごく怖いなって感じました。二人ともよくここまで耐えてきたなって思います。宮坂が鳥取砂丘でストレス発散してるシーンが凄く好きで…
えすむら
今回は、いつも以上に”お仕事”にフォーカスされていて、ブラックな現場の描写もリアリティがあって、社会性が強いな~と思いました。そして、鳥取に行きたくなってしまいました。。。 ところどころ胸が痛む(キュンじゃないやつ)場面があり、正直なかなか重かったです。ですが、おそらく、このシリーズの流れで必要な展開なのです。8巻をBLとして評価するのは難しい!と悩みました。このシリーズ自体は、作品として”神”…
ももよ
イチャイチャがなーい! でも、やっぱり神評価です。 今回は、BLとしてではない感じの内容ですが、色々と考えさせられました。 派遣のように行かされた職場が、地獄で番組を作る目的が見いだせなくなったゆかと宮坂。 家に帰れないのはキツいよ。 だって、矢野さんに会えないんだから! 玄関でハグ5分だって、帰らなきゃやってもらえないんだよ~。 人って、ホントの限界がくると、あぁなるんだなぁと。。…
雀影
このシリーズも随分長くなって、二人の同棲生活も順調かと思われたが、、、 この巻では、宮坂君がお仕事でひたすら辛い目にあっている。 お仕事ストーリーとしては、読んでいて結構しんどいし、ラブ面でも、お互いにちゃんと深いところで思い合っているから、たとえ会えない日々が続いても、お互いの存在を心の支えにして生きていけるっていうレベルに到達しちゃってるしで、この巻だけでいうなら、萌どころを見つけるのはか…
いるいる
東京心中シリーズ8弾・9冊目のコミックスです。 宮坂と矢野さんのお付き合いも随分長くなってきました。 さて、率直な感想は こんなに読むのがシンドイ東京心中は初めてだな、と。 萌え的な意味でなく重苦しい意味で。 【宮坂絢の喪失。】(帯より) これがジワジワとジワジワと…。 世間ではブラックな働き方がどんどん明るみに出て問題視されていますが ワーキングBLもそこへ切り込んで…
ポッチ
『東京心中』の8巻目。8巻目ですが、シリーズとしては9冊目にあたります。 矢野さんとの関係も仕事も、ともに順調に行き始めた矢先に、別のテレビ会社への出向が決まった宮坂くんだがー。 という展開。 ネタバレ含んでいます。苦手な方はご注意を。 宮坂くんとユカさんが出向で訪れた場所が、 とんでもなく哀しい現場です。 面白い番組を作るという誇りを持たず、下…
みみみ。
エッジコミックス自体がそもそも私の中で「お気に入りのカフェで気取って読みたいBLレーベル」的な位置付けのレーベルなので、エッジコミックスさん分かってるじゃん!(上から目線ごめんw)と嬉しくなるような、ここのレーベルの雰囲気によく合ったとてもステキな記念本でした。 作家陣もレーベルファンにはたまらない豪華さで、こうなふうに一堂に会すること次またあるのかな?!なんて思っちゃいます。 これは永久保存…
snowblack
OPERA Cafe(コラボカフェ、2018春)記念本。 A5版、156ページ、 ZAKKさんの裏表紙まで続くスタイリッシュなイラストの表紙 真ん中のタイトルの赤い四角はつやのある印刷、という非常にオシャレな作り。 なかなか後日談や番外編を描かれない作家さん達も勢揃い、という 嬉しい1冊です。 最初はOPERAの看板と言えば君たちだよね、という「同級生」の二人から (エピソー…