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24/33(合計:330件)
三月えみ
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ネタバレ
男性ツーショットの表紙を開くと男性がなんと女性の肩を抱いていた。 え!女の人が出張ってくる話なの?と思ったら違いました。 複雑な人間関係と灯台にまつわる言い伝えと室戸と出雲の過去。 正直なんでそんなに灯台の言い伝えにこだわるのか不思議でした。 しかし室戸に繋がり。 室戸を好きだと思っていた生徒は本当は出雲が好きだけどそれは家族愛だった! なんか色々絡めてややこしくなってます…
Sakura0904
これはきっと途中で好みが分かれやすい作品だろうなぁと思いました。昔同級生で仲良し組だった3人が、それぞれ大人になり今度はまったく違う立場の人間として再会します。親の跡を継いで仕立て屋として働く板橋、大手に就職し仕事で板橋の店もある商店街の立ち退きを進めることを任されてしまった品川、そして、いつの間にかヤクザに拾われて品川の会社と共同で立ち退きを促すよう命じられている足立。 攻めに関して、…
あーちゃん2016
いやほんとに、各先生方の当作に対する愛情たるや! 2010年?から足掛け8年かな、ユギ先生、完結本当におめでとうございます!4巻楽しみにしています。 そもそも円陣先生が「寄稿しました」と呟かれ我慢できずに購入したので、寄稿された先生方のページ数をw。 ユギ先生のコミック8P、SHOOWA先生、ウノハナ先生、エンゾウ先生、波真田かもめ先生、藤本ハルキ先生、三月えみ先生、ユキムラ先生が1Pず…
ふばば
「永久保存版!」の文言に違わぬ小冊子だと思います。 表紙はちょっとクールにキメた早坂。 そして前半は、山田ユギ先生ご自身による描き下ろしマンガ「早坂、先輩になる」。 内容はチャラい司法修習生がやってきて早坂の下につく、というお話です。 せっかく早坂がキリッと生真面目にやってるのに、森が来て早坂を「よっしー」なんて呼ぶから、チャラ男くんも早坂をよっしー呼びするようになっちゃう。 でも三上先…
ayaayac
「麗人 2018年11月号」の付録は、「一生続けられない仕事」完結記念のトリビュートBOOK! ユギ先生ご本人もショートストーリーを描き下ろしされていますが、トリビュートに参加している作家陣の豪華さといったら! 眺めてるだけでテンション上がる~♪ 雑誌一冊買うだけで小冊子を入手できるのも嬉しい! (複数買って、振込して、応募券発送してって手順がいらないなんて…楽!) ※麗人本誌の…
数年前に読んでこの作者さんの他の作品も読んだのですがどれもあまり印象に残らず手放したものの、評価が意外に高くて、え!そんなにいいお話だったっけ?と再び購入。 足立が男ですね! 板橋と板橋の大事な物を守るために品川を味方につけボスを裏切り事態をひっくり返して。 再開発計画が実は大手ゼネコンをシノギにするためだけの茶番劇で。 そのからくりが難しくて恋愛面がぐっとこず。 足立が中学…
タイトルからずっと気になってた作品でした。 一度読んで、?あれ?どういうこと?ともう一度読み直しました。 高校の同級生だった二人。たった一人の天文部の河合の手伝いをした大原。確かに絆が生まれた。 一緒に月食も彗星も見よう!と河合は大原を誘うが。大原はこの時には男でも河合を好きだったんですね。 両片思いなのに河合が自覚がなくて、大学進学で大原の傍にいたくてせっかく同じアパートに住…
泡にもなれない恋ならば 表題作です。んん?小林と石原は両思いだったの? 石原は元同僚で小林のフォローというか尻拭いばかりしてくれていました。後に小林が知ることに。 また石原が誘われた大手に小林も誘ってくれて。なのに小林の尻拭いで面接に行かず。 バーで語るところからの会員制クラブでいきなり!しかも覗きOKでズコバコ。なんなのでしょう、ついていけませんでした。いや、小林は覚悟が出来てた…
りひと12345
絵柄はまあまあ好みなんだけど、ヤクザ、暴力がでてくる話は好きじゃなくて、いまいちでした。カップルにならない、品川のほうがキャラとしては好みというのもあって。 お話的にどうこう文句をつけるつもりはなく、読んでみてやっぱりこういう、暴力がでてくるもの、全体的に暗い感じなものは、好みじゃないなぁーと思いました。 品川はノンケで友情以上のものは感じていなかったようなので、彼らがカップルになって…
まななまん
天体観測が好きな河合(攻)と宇宙飛行士になりたかった大原(受)が、星を通して互いに夢中になって恋するお話です(^^) 大原の健気で一途な姿や涙に、私もボロボロ泣きました(/ _ ; )河合の"好き"を最初拒んでいた大原の気持ち、すっごく分かった!!なぜ拒んで、彼を諦めたのか、切ない"本気"を感じました。だから、河合が"普通をやめる"…