泡にもなれない恋ならば

awanimonarenai koi naraba

泡にもなれない恋ならば
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神93
  • 萌×246
  • 萌26
  • 中立8
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
22
得点
735
評価数
177
平均
4.2 / 5
神率
52.5%
著者
三月えみ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784801957350

あらすじ

「女じゃないし優しくとかしなくていい」

勝ち気でこだわりの強い小林は、仕事で上司と衝突。
元同僚で自分とは正反対の冷静さを持つ石原に
その鬱屈した気持ちを吐露する。
さらに、石原に対しある思惑を持っていた小林は、
石原の恋心を利用して自分を抱くようにしむけるが——?

綺麗なだけじゃない大人の恋愛を描いた表題作の他、
不思議な力も持つ「神様」を軸に繰り広げられる
温かくて少し切ない恋模様を綴った「神」シリーズや
叔父と甥っ子のセックスの主導権をかけた攻防LOVEを収録!!


【収録作品】
泡にもなれない恋ならば
その神は、役場にいる。
今日も神は、役場にいる。(前後編)
僕の神は、役場にいる。
いい子でごめんね!

表題作泡にもなれない恋ならば

石原 前職場の同僚
小林 大手映画配給会社に転職したサラリーマン

同時収録作品その神は役場にいる

立山 営業
鳥海 作業員

同時収録作品今日も神は、役場にいる

旭 専門学校の生徒で、役場の作業員
穂高 専門学校の教師

同時収録作品僕の神は、役場にいる

赤石 役場職員で霊能力者
荒島 赤石の同僚で元同級生

同時収録作品いい子でごめんね!

本田 世良 高校生
川崎 翠 世良の叔父

その他の収録作品

  • 赤石と荒島【電子限定特典】
  • カバー下 あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数22

土木はいいぞ

三月えみ先生の作品は、「結んで〜」以来読んでなかったのですが、絵の安定感がものすごくUPしていてとても魅力的な絵柄になっていらっしゃいました。好きです。表題の扉絵の見つめ合う2人が美しい。

三月先生のお話は元々好きでしたが、やはりこちらも面白かった!短編、町役場を中心としたオムニバス3話、短編、の構成です。
表題作とオムニバスが好きでした。ストーリーと演出は表題作が好き。

「僕の神は、役場にいる。」の最後のコマ、こういう言葉遊び的落ちの話が大好きなので、読後の満足感がかなり高かったです。
神シリーズはお仕事BLとしても楽しめ、オムニバスで増やして欲しい気持ちもあるのですが、小さい町の中で男性同士のお付き合いがどんどん増えていくシリーズはあまり好きではないので、なんとも。
CPとしては赤石(神と呼ばれる役場職員)×荒島(赤石の同級生かつ同僚)の今後が見たい。赤石にグイグイ来られてパンクする荒島可愛いよ。

0

心を切なく締めつける、珠玉の作品集。

表紙の美しさに息をのむ。
人の気持ちなんて。計り知れないのだ。
映画の配給会社で、コピーの製作をしている小林は焦っていた。
良い環境で優秀な人の元で働ければ、いい仕事が出来ると思っていたのに…。
物語は、ちょうど小林が手掛けていた「自己犠牲」をテーマにした映画についてのコピーと。
自分の恋と、友情の間で激しく揺れ動くその「自己犠牲のようなもの」を描いていく。
とても心憎い演出。
小林は思い通りに転職出来たが、それは自身の実力などの理由では無く。友人の石原のお陰だった。
それだけでは無い、それまでも石原に陰で助けられていたという事を知る。
石原の「激しい自己犠牲」の上に成り立っている現状。
ままならない現状。
ある日、ヤケになったかの様に、石原に抱かれる小林。
「…自己犠牲ってのは、美しくも何とも無いな。」
表面的には、身体を差し出したかの様に見えていた「自己犠牲」の返礼の様にも見えない事もない、
小林の方が、恋をしているのだ。

最後のページは泣けます。
ちょっとこれはお洒落過ぎないかとも思うのだけど。
『泡にもなれない恋ならば』という、美しいタイトル通りの切なさと、
少しだけこれは、「人魚姫」の物語を嘲笑っている様でもあり。
「自己犠牲」を美しいとのたまいがちな世論をまた、優しく笑っている様にも思うのだ。

同じ様にトリッキーな「その神は役場にいる」も好きだ。
表題作とテーマが酷似している、と思う。
仕事中の事故で亡くなった、自分を好きだと告白してきていた蓼科さんを思い出しては自責の念にかられる鳥海。
あの時、足場を代わって貰っていなかったら、死んでいたのは自分の方なのだ。
それは単なる事故であって。蓼科さんの「自己犠牲」では、もちろん無い。
しかし、鳥海は、蓼科さんにしつこく迫られて困っているなどと、営業のタカにこぼしていて、
タカから「オレと付き合ってる事にしてもいいですよ?」などと言われ、誘われるままに一線を越えてしまう。蓼科さんにその事をも言わないまま、うやむやに応え無いままに死なせてしまった事も。
おそらく鳥海の自責の念に重くのしかかっている。
村で「神」と呼ばれる男の登場で、物語は救済されて行く。
生きている恋人たちと、死んだ魂の救済と。「神」の手ずから導かれる優しい結末に涙。

以降、この「神」が関わるオムニバスに連なって行く。
最後の方には「神」である赤石の正体と、彼の恋についても描かれていて。
不思議な物語ではあるんだけど、ちゃんと腹落ち感のある展開になっている。

ラストに収録された物語だけ、テーマの異なる作品なので、ここに収録されなくても良かったかなぁ、とちょっと思っちゃった。
コンビニの前でヤンキーを見張っている大人よりも、ヤンキー友達の兄のゴロツキ共よりも、
伝説のヤンキーと恐れられるコンビニのメガネ店長よりも、さらに自分の叔父さんが最強で。
しかもエロいっていう、コミカルなお話。

表題作が素晴らしく、だんだん落ち着いて行くっていう並びに収録されています。
ですが、やはり。心を切なく締めつける珠玉の作品集だと思います。

2

イラストは好きだが、ストーリーは……

・『泡にもなれない恋ならば』
「結局何が言いたかったのだろう」と、思いました。
作品の雰囲気は好きですが、お話の展開が微妙で……
この作品は表題作でもある為、残念です。

・「神」シリーズ
コレは不思議系のお話なのでしょうか??
何が何なのかよく分からないまま、読み終えてしまいました……
自分が 神やら心霊現象やらを全く信じていない質であるが故に、そもそもの設定が受け入れられず……申し訳ございません。

・『いい子でごめんね!』
自分の好みに1番近いお話でした。
作中では、ヤンキーの世良くん受のように描かれているのですが、カバー下で「世良くんは攻」と書かれており、その点にはかなりモヤっとしております……


イラストはとても美しく 惹かれるモノがあるのですが、ストーリーがとことん自分の趣味とは合わず……
また機会がありましたら、先生の別作品を手に取らせて頂きたいと思います。

0

文句なしの神評価


一冊に5cp入ってます。どれも短編とは思えない程ストーリーが深くて、一気に惹き込まれました。

個人的に立山×鳥海、亡くなっている蓼科のお話がめちゃくちゃ良かったです!短編であんなに切なくてきゅんとして胸が締め付けられるようなストーリーを描けるなんて、さすが三月先生だなと思いました。特にきゅんとしたのは、鳥海くんの泣くところです。切ないシーンなのですが、子どもみたいに泣いて、ギャップが可愛かったです。心霊現象系とかオカルトとか本当に苦手で、普段なら絶対に読まないのですが、この作品は本当に読んで良かったです。キュンと切ないが詰め込まれていました。欲を言えば、立山と鳥海の絡みをもっと見たかった笑笑この二人大好きなので、もし続編が出るなら絶対に読みます!というか、是非読ませて頂きたいです!笑


あと、神こと赤石さんが好きすぎます笑笑まさか神さまの恋愛も拝めるなんて思わなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。

三月先生の作品は他にも読んだことあるのですが、ステキなお話ばかりでいつも楽しみにしています。お気に入り作家さんです♡

2

神シリーズが良かった

泡にもなれない恋ならば

表題作です。んん?小林と石原は両思いだったの?
石原は元同僚で小林のフォローというか尻拭いばかりしてくれていました。後に小林が知ることに。
また石原が誘われた大手に小林も誘ってくれて。なのに小林の尻拭いで面接に行かず。

バーで語るところからの会員制クラブでいきなり!しかも覗きOKでズコバコ。なんなのでしょう、ついていけませんでした。いや、小林は覚悟が出来てたみたいですが、本当は二人で仕事を成功させてホテルの部屋でワインをあけてキスする理想があったのに。
人魚姫の自己犠牲で相手を幸せにする映画になぞらえたのでしょうか?
読解力がなくて、へ?という感想でした。

その神は、役場にいる。
いいお話でした。蓼科さん優しいですね。
立山は鳥海のことが好きだったんですね。当て馬に名乗りを上げてキスだけのつもりがエッチまで。
鳥海も好きになっていって。
残った二人が幸せになりますように。

今日も神は、役場にいる。
旭がいい子ですね!先生は恋人の死をちゃんと確認しないで旭に逃げてたんですね。
でもそれがわかったときの旭の反応に最後のひと押しされちゃったかな。
赤石さん神がかってますね。

僕の神は、役場にいる。
赤石と荒島の出会いから今の状況までですね。
荒島は前のお話にも出てましたがゲイなんですね。
高校で赤石から友達になってと言われて期待してでも小さな村で同じ職場でどうしようもない状況で。
そしたらいきなり赤石が付き合おうって!
赤石にとって荒島は特別な存在なのですね。
でも恋愛となるとどうなるんだろう。

いい子でごめんね!
翠さんのお仕置きがどこくすぐってるの!そしてついでに何してんの!いい子だから止めちゃったから世良はヤンキーに?
責任とってやるってどっち?
気になります。

表題作があんまり萌えられずどうしようかと思いましたが神シリーズが面白くていいお話で萌え!

1

「泡にもなれない恋ならば」の表紙も、タイトルも、話も好き!

私、三月先生の繊細な心理描写があるストーリー大好きなんです。
でも偶然を重ねすぎたり、設定を盛り込みすぎて、せっかくのストーリーに集中できないのが残念で…
いち読者がクソ生意気なこと言っちゃいますが、削ぎ落とすところは削ぎ落として、メインを際立たせて欲しいと思ってました。
本作は私の願い通り、バランスが良くて、三月先生らしい心理描写を読むことができます♪

●「泡にもなれない恋ならば」
映画会社大手に転職した小林は、一緒に転職するはずだった石原が自分をフォローするため転職を蹴ったことに負い目を感じている。
そして石原への負い目から、ゲイバーで誘われるまま石原に抱かれ…
その前に、人魚姫のオマージュ作品の宣伝について、「自分の愛が他人を幸せにできると思いこんでるのはエゴだ、自己犠牲なんてクソくらえ」って話してたのに、自分のことは石原に差し出してしまうパラドックスも面白いなと思いました。
でもこの話にはちゃんとラブストーリーらしいオチが用意されているんです♪
表紙の絵も、タイトルも、大人の意地っ張りを描いたストーリーも、なにからなにまで好き!

そしてこの本の大半を占めるのが神様シリーズ。
神様と呼ばれてる赤石さん。不思議な力を持っていて、長髪で神々しいオーラを放ち、まさに”神”って感じなのに、正体は町役場の土木課職員…w

●「その神は役場にいる」
片思いされてた鳥海、片思いしたまま死んでしまって幽霊になった蓼科、鳥海と恋人のフリをしようって話から関係を持った立山、それぞれの想いの軸が複雑に絡むストーリー!
この複雑な感じは三月先生らしい!でもギュッと詰まったもの全てが物語を紡ぐ重要なファクターだから、削ぎ落として欲しいところなんか全然ない!
ページは短いのにいろんな気持ちが凝縮されていて読み応えがあります。
蓼科の愛するがゆえの想いが切ない。それを赤石さんだけが知っている。

●「今日も神は、役場にいる」
先生のことが大好きーってストレートに気持ちを伝える生徒と、死んだ恋人を想ってる意地っ張りな先生の話です。
生徒がまぶしいくらいまっすぐで、「どこかが好きだから好きなんじゃなくて、好きになったから全部好きなんだよ」なんてことを真顔で言うんですよ!もう見えない言葉の鎖だよ、逃げられるわけない!
赤石さんが元恋人の事実を暴き、先生は自分の弱さにを向き合わされるけど、せんぶを綺麗に解決しちゃう生徒の一言がパワー絶大!

●「僕の神は、役場にいる」
これまでの2編の赤石さんは、外枠から大事なことを伝える第三者でしたが、やっと赤石さんがラブストーリーの当事者になります!
役場同僚の荒島は高校の時から赤石さんに片思いしていて、でも友達だからずっと気持ちを隠していて…
そんな荒島の気持ちに応えるという赤石さん、荒島も嬉しいんだけど、神様を独占はできないと諦めようとすると…
もう赤石さんが男前すぎて惚れる!!!
自由人な赤石さんをフォローするモラリストの荒島、すごくお似合いの二人なんだけど、荒島は筋金入りの片思い野郎だから恋人感が物足りないし、最後までいってないのが心残り…
カバー下でどっちが受けかバラされてますが、どっちも攻めっぽさがあるから、彼が受けてるところが想像できない。そこはぜひ続編で描いていただきたいです!

●「いい子でごめんね!」
ヤンキー甥×元ヤン叔父の短編。これは可もなく不可もなくかな。

表題作と神様シリーズは、心に刺さる一言や、印象的なワンシーンがたくさんで、実際に読まないとわからない良さがたくさんあります!

最後にもクソ生意気なこと言っちゃいますけど、この一冊通してのバランスの良さって、麗人と三月先生の相性の良さからくるんだろうか?
だとしたら三月先生には麗人で作品を描き続けて欲しいな。
(BL自体の執筆が減ってるみたいなのが残念ですが…)

1

赤石さんに会いたい

切なさあふれるタイトルと美しすぎる表紙に期待を膨らませて読んでみたところ…、期待以上でした。
短編集では「もう少し知りたい」と物足りなさを感じることが多いのですが、過不足なく余韻も心地よい作品でした。

【泡にもなれない恋ならば】萌2
大手の映画配給会社に勤める主人公と、その会社に転職する機会を作ってくれた元同僚兼友人の話。
予想と違う方へ転んだ後半はゾクゾクしました。
場所や流れと反した行為の間の妄想とモノローグが最高に綺麗でロマンチックでした。

【その神は役場にいる。】萌2
神シリーズ第1弾、測量会社の営業・立石と作業員・鳥海と先輩の蓼科の話。
神さまの登場シーンからの浮世離れ感がすごくて、神さまに興味津々です。
つらくて切ないけれど、意外な告白で読後感は爽やかでした。

【今日も神は、役場にいる。 前後編】萌2
神シリーズ第2弾は、専門学校生と土木系専門学校講師の話。
弱くてずるい大人と、その大人に本気の恋をする若者です。
若くて真っ直ぐだから言える最高の殺し文句や価値観。
でも若さだけではない面も描かれていて、この作品では神さまのお手柄というよりも若者の人柄の勝利でした。クズになりきれない大人もかわいいです。
神さまのポスターは何度も見返してしまう魅力で必見です。

【僕の神は、役場にいる。】萌
神シリーズ第3弾は神さま・赤石と高校からの同級生兼同僚の荒島の話。
神さまも人の子。神さまだからと言って遠巻きにされたいわけでもないんですよね。
神さましか知らない荒島の体質?特技?目当てなだけではないといいのですが、その辺りは神さまがクールすぎてチラ見せ程度でした。

【いい子でごめんね!】中立
叔父さんと甥っ子の話。
短い中にいろいろ裏が知りたくなるような設定が詰め込まれていてちょっと消化不良でした。
あとがきにもありましたが、作者さんが考えたいろいろな裏の設定が全部知りたい。

特典は神さまと荒島で、荒島のおもしろかわいいところが全開でした。

0

雰囲気ある短編集

 5CP登場するオムニバス形式で、そのうち3CPが同じ世界線です。表題作は転職したリーマンと前職場での元同僚とのストーリー。何でも直球型の小林は元同僚の石原に前職場ではずっと尻拭いされており、更に紹介してもらった転職先でも上手くやれずに燻っていて、それでも全く怒らない石原に贖罪として投げやりな態度で自ら抱かれます。いわゆる会員制のハプニングバーのような店で行為に及ぶんですが、その際小林が理想のセックスへの道のりと、現実でのなし崩し的な展開とを頭の中で比べるんですよね。ロマンチックな理想と、きっかけも場所もロマンチックの欠片もない現実。でも、その後の小林のことを全て分かっていた石原の言葉で、映画なんかよりずっとロマンチックにストーリーが急展開していきます。この流れが非常に良かったです。それこそ一本の映画を観ているようで。石原の押し付けがましくないスパダリさや、気が強いけど乱れると可愛い小林が本当に素敵でした。続きが読みたくなる作品です。

 3CP登場する『〜神は、役場にいる。』シリーズは霊感のある赤石をキーに、死者のことを忘れられない受け2人が赤石の言葉をきっかけして、今自分を想ってくれている攻めに向き合って救われていくストーリーと、赤石自身の恋の話でした。真夏と田舎の情景が相俟って、独特の雰囲気が出ているので強く印象に残ります。私は最初の立山と鳥海の話が一番好きでした。自分に好意を寄せてくれていた人が身代わりのような形で亡くなってしまい罪悪感を引きずっている鳥海が、赤石に救済され、ようやく本当に好きだった立山に向き合えるようになります。亡くなった蓼科に赤石が話しかける場面で、蓼科も鳥海を守れて良かったと思っていることが分かり、すっきりしました。どのCPの話も短編とは思えないほど引き込まれるので買って損はないと思います。

0

覚悟の表情に息を呑みました


表題作が神、同時収録が萌なので間をとって萌2です。

ひねくれがかったロマンチストな主人公にかなり感情移入しました。
主人公は自分なりのコンセプトの解釈をしっかり持っています。自己犠牲についての語りシーンはその内容にも背景にも作者さんとの感性の一致を感じました。

芸術方面や小説を好きな人にもおススメですが、なにより自分で小説やマンガを描いたりタイトルを決めたりしてる人が見たら最後のコマにビビッと、くるかも。(私はイィ…!ってなりました)
短編としてよくまとまっています。

役場シリーズは「僕の神は役場にいる」以外あまり好みではありませんでしたが、見せるのが上手な作者さんで苦労なく読めました。

最後に収録されているいい子でごめんね!はその…主人公が金髪のまま受け攻め逆だと好みでした。

0

素晴らしい!

まず、表紙の美しさとタイトルの秀逸さ。本当、素晴らしいですね。
表紙から、内表紙、表題作の表紙までの流れも美しい。

好きな作家さんなんですが、一作ありえないくらい大ハズレがあるのでいつもビクビクしながら買っています。しかしあれ以外ハズレはないので、あれが何かあっただけなんだろうか??(うーん)

短編集なのに、この読み応えさすがですね。
どれも良かったのですが、私は表題作が好きでたまらなくて!
もうおかしいくらい読み返してます。
人魚姫ネタもちゃんと仕事してるBLも、本当ツボで!
ここまで読ませてたったの32Pなんですよ。
素晴らしい。

ただ受けがずっと蚊帳の外なのは、可哀想だったかも。
この手のタイプは知らないままのほうがいいというのも分かりますが。

満足してはいるのですが、わがまま言えば表題作で一冊読みたかったです!

4

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