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表題作morning lover

アルーン・ジェイン,インド人ハーフ,晃一の上司,SE
甲斐晃一,IT企業のSE

あらすじ

熱烈な想いに絆され付き合い始めたものの、アルーンへの想いが「恋」だと認められない晃一。気持ちを確かめるため、アルーンの提案で少し距離を置くことにしたけど…。『夜明けの序章』番外編★

作品情報

作品名
morning lover
著者
三月えみ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
麗人plus
電子発売日
4.6

(54)

(36)

萌々

(17)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
251
評価数
54
平均
4.6 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数10

うん。知ってた❤️

「麗人2019年5月号」に掲載された『夜明けの序章』番外編の電子配信になります。
今のところ単行本には収録されていません。

あーーーーー~~~~~!!!(萌の叫び)
25ページの短編だけど、今年まだ半分以上残ってるけど、2020年ナンバー1作品になりそう…な予感…
すみません好きなんです、アルーンが。ものすごく好きなんです。黒髪を風になびかせながら、晃一に愛をささやくアルーンの横顔の美しいこと。
アルーンと晃一と云えば、印象深いのは会社の喫煙所ですよね。いつも何かしら物語が動く場所。今回もしっかりその役目を果たしてくれています。
晃一の“AV大好き設定”も健在ですよ。こっちはお笑い担当。いろいろとヒドい。私はこのノリ好きです。

本編で語られるのは、付き合って二ヶ月の二人の出来事です。『夜明けの序章』の時より晃一への想いが濃く重く成長しているアルーンがいいっ!
でもアルーンがこうなってしまうのは、晃一のせいなんですよね。すぐに全てを明け渡さない、ちょっと面倒くさい晃一は可愛いよ。
このお話は『夜明けの序章』&アルーンファンへ、三月先生からのプレゼントだと思っています。
大事に大事に何度も読み返すたびに幸せな気持ちになれる最高のプレゼントを、ありがとうございます。

10

本編見たなら必須です。

夜明けの序章のお兄さんカップルの続きです。
この愛は家族愛なのか、恋愛なのかで些細なことから距離を置き始めます。アルーンは本当に策士ですね。というかお兄さんが鈍感過ぎるのかな。
お兄さん、あのね、家族愛でセックスはしないし、独りで寝るのが寂しいなんて思わないのよ!早く気付いて。
最後のアルーンの一押し「愛してるよ」で完落ちです。
アルーンが男前過ぎる。
三月えみ先生の描く身体は本当に色っぽくて惚れ惚れします。

距離を置くという駆け引き。なんなのこの二人喧嘩にもならん。甘さに当てられて幸せでした。おかわり欲しいです。閉じる▲

1

もっと見たい!

夜明けの序章のアフターストーリーです。
二人がケンカをしている話です。
コレがとんでもなく可愛いケンカです。
大人の二人が本気で可愛いケンカ(?)をしてくれます。
二人の尊いやりとりと仲直りまでをとことん楽めます。
無自覚な晃一いいです!
素直に伝えるアルーンいいです!

エロは大大大大満足しました!
アルーンがとにかくスゴいんです!
アルーンの立て膝に興奮しました!

三月先生ありがとうございますっっ!
『夜明けの序章』にハマった方には是非おすすめです!絶対読んで欲しいです!

0

とろけるように甘い褐色の恋人

くっ、アルーン・ジェイン!なんてずるい男なんだ…!

「夜明けの序章」の番外編なのですが、まず、電子での単話配信にGOサインを出してくださったどなたかに大感謝です。
本編後のお話ということで、やはり読みたかったのはアルーンと晃一のその後。
はーーーよかったです。すっっごくよかった…
すっかりアルーンのオタクになってしまいました。
24Pほどの短編に栄養価の高い萌えがぎっしりでした。

レビュー頭に戻りますが、アルーンがずるいんですよ。
付き合っているのにも関わらず、この関係を恋だと認めない晃一に対してちょっと余裕があるように見せておいてのこれはずるいよ〜!!と萌え転がってしまった。
なんでしょうね。晃一に対して常に本音で会話をしているのが分かるからこそ、ふとした瞬間の愛情深い一言が萌えのツボをどすどすと刺してくる。
こんなに魅力的な劇薬を正面からまともに食らったら、そりゃあ晃一もやられてしまうよなあと。

不器用で素直じゃない晃一の反応がものすごくかわいらしくて、それを受けてのアルーンの反応がまたいいんですよね…!
多幸感に溢れるその後が見られてうれしい。
この2人の何気ない日常をもっと見たくなる短編でした。

0

アルーン再び

麗人に掲載されたものを電子で、しかも読みたい作品だけ、お手軽価格で読めるなんて、超幸せ。アルーンも晃一も可愛かったですが、やっぱり短くてちょっと物足りなかったので、萌2にしました。

お話は単行本になっているお話の続き。
アルーンの部屋に入り浸って、一緒に寝たりしているのに、「恋しているわけじゃない!」と頑なに認めようとしない晃一。じゃあ1週間、別々にいようかとアルーンから提案され・・というお話でした。

ちょっと離れただけなのに、すぐ「ギブアップ」と電話してくるアルーンの表情がめっちゃ可愛い。照れながらカミングアウトする晃一の表情も最高。やっぱり三月先生、大好きです。この間の神様シリーズの読み切りも是非、電子化してほしいです!

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