はらださんのレビュー一覧

カラーレシピ 1 コミック

はらだ 

サイコパス!

はらださんの作品で初めて読んだのがこの、「カラーレシピ」です。
1巻完結型だと思っていたら続くみたいで嬉しいですまさか福介がサイコパスとは思ってなかった…
完全にストーカーの仕業だと思っていて、
りくが意味深な事を言った時に、
ん?あれ?もしかして!?と思ったら、福介が…って事で始終ハラハラドキドキでした。
見事に騙されました。
それにしてもりくちゃん(くん)いいキャラしてますね。個人…

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ポジ(表題作 「メシアシリーズ」) コミック

はらだ 

まさにアホエロ!

「ネガ」を先に読んで「ポジ」を後から読みました。
ネガとは違い、ポジティブで明るい話。
はらださんの作品は割と暗めな方が自分に合っていると思う&好みだったので買うか迷いましたが「ネガ」を買うついでに…と「ポジ」も購入しました!
買って良かったです、読まないと損!ってくらい「ネガ」にも劣らず最高でした

特に「宇宙のもずく」。
大爆笑です、コメディ色が強く、ぶっ飛んでいてまさに「…

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ネガ(表題作 「後悔の海」「スイメンカ」) コミック

はらだ 

はらださん最高です!

わりと暗めな話が好みな私にとっては最高でした!
はらださんの作品は最近読み始めたばかりで「ネガ」を含めて
まだ四作品しか読んだことがありませんが…

はらださんの作品は前々から気になって仕方無かったけれど、「絵がちょっと好みじゃないかな~」と思ってなかなか購入に踏み切れなかったのです
もっと早く読んでおけば良かった…!

ネガ、ポジ両方読みましたがどちらも良かった…!

本の題名…

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「ネガ・ポジ」2冊同時購入特典リーフレット 特典

満足度高し!

オマケはあくまでもオマケと割り切ってるんですが、このリーフレットは貰って良かった!と思ったので感想を。

本編でエロ艶かしい姿を晒していた臼井さん(from「ピアスホール」)の魅力に取り付かれた一人としては中面2Pの描き下ろしマンガが嬉しいオマケなのはもちろんなんですが、それ以上に表裏のキャラ相関図が各本編の補足(解説)の役割を果たしていて、コミックを読んだだけでは気付けていなかったところにも…

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ネガ(表題作 「後悔の海」「スイメンカ」) コミック

はらだ 

切ない が たっぷり。

ずっと読みたかった「後悔の海」が読めて嬉しい!
結構前の「MAGAZINE BE-BOY」に載った作品で、未読だったので。(あ、前といっても、2014年5月号なのね。はらださんのこの2年の快進撃、すごいなー!)

リブレさんと色々あったようですが、こうしてテーマ作品集みたいな感じで、まとめて読むことができて、ファンとしても嬉しい。

「リスタート」「わたしたちはバイプレーヤー」は、雑誌に…

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ネガ(表題作 「後悔の海」「スイメンカ」) コミック

はらだ 

「無修正」でBLは描ききれる!

各話に対しての感想は皆様書かれているので、私ははらだ画ファンとしての感想を!
線ひとつにしても明暗やトーンの使い方など明らかに上手くなっています!目が離せない!!
主に画についての感想になるかと思います。


<体形>
前作から比べると肩を描くのがうまくなった!!!!と思います。
私自身体格差萌えするタイプなので、キャラの胸板もそうなんですが特に肩から腕にかけての筋肉の描写で萌えが決…

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ネガ(表題作 「後悔の海」「スイメンカ」) コミック

はらだ 

気分は落ち込む・・・でも目が離せない

ポジと相対するコチラの作品。
はらださん節が炸裂している特徴ある雰囲気のものばかりで、
読んでいて、「楽しい! 明るい!」と思えるような
作品はほとんど収録されてはいません。

とにかく見せ方が上手い!
コマ回しが上手い!
構成が上手い!
自由度が高い!
誰も真似できない!
この表情、この目、この台詞…
全てを取って、凄いです。

■「スイメンカ」「後悔の海」

表題…

3

ネガ(表題作 「後悔の海」「スイメンカ」) コミック

はらだ 

はらだワールドから抜け出せない

リスタートを読んで涙が止まりません…
ありきたりな言葉ですが、はらださんって本当に天才だと思います。
BLを読まない人はこんな素晴らしい作品があるのも知らないんですよね…
このような素晴らしい作品、作家さんに出会うたびに私はBLが好きで良かったと思います。

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ネガ(表題作 「後悔の海」「スイメンカ」) コミック

はらだ 

昏い光の世界

イヤイヤ、凄い。
ネガ…陰画。光と影の反転。翳りに照らされ、眩しさの中につまずく…

「後悔の海」
「スイメンカ」
中学の友達3人組。恋情の3角形、いや直線?B→A→Cの叶わぬ恋。
そして高2。実はBの画策があってAのCへの想いが潰されたことが読者に示される。
19才。Cはからくりがあった事を感じ取ってAに『あん時はゴメン 俺も、好きや』。
でも、Aは断る。『すまん……もう…無理や…

4

よるとあさの歌 コミック

はらだ 

私的神様はらだ様な作品

今まで数百冊のBL本を読んできましたが、その中でも五本の指に入るほど好きな作品。
もう何度読み返したことでしょう...

まずキャラクターたちが素晴らしい。ひとりひとりが生きてる。
こういう人いるよねっていうのをフィクションに落とし込んで表現するのがうますぎます。中でも朝一としおりのリアリティったらすごい。
それと関連してバンドやライブ、バンドマンと客の関係を見事に描き切っていて、実際に…

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