total review:285933today:105
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
131/144(合計:1435件)
mayuta
ネタバレ
あらすじをもうちょっと詳しく書きます。 ・11人の作家さんによるトリビュート ・ねっこけネタ帳(キャラクター原案というかラフ絵。雲田さんのネタ帳から。3P) ・続 おしえて、みいくん&恵ちゃん(一問一答形式の質問コーナー) ・「みんなで妄想もくもく」のマキ(描き下ろし漫画16P) トリビュート第3弾ですか。(「まるごとねこっけ」入れたら4弾) 毎回豪華な方々がトリビュートしておられ…
はらだ
二十
元々私自身 共依存 や 依存 モノが好きで、この作品のレビューを見たときに絶対買おう!と決意しました。 どの作品も良作だったのですが、中でも一番 ゾクリ としたのが 「ひきずる音」。 自分が置いていったことで交通事故に遭い、上手く歩くことすら出来なくなった駿一郎(攻)への償いの為に事故以来ずっと尽くし続ける優守(受)。側から見れば確実に優守(受)が依存しているようにしか見えない関係。 …
イサヲ
『変愛』を読んで銀魂の人だろうなとすぐに思いましたが、銀土でしたか。ちょと意外。 それにしても、しょっぱなからすごく面白かったです。 天人に「フェロモン星の香水」を売りつけられて、そこからのドタバタ劇だとか、朝起きたら布団にちんこが落ちてるとか、さすがに原作ではできないかなという内容なんだけど、さもありそうな話ばかり。 まるで裏銀魂を読んでるかのような楽しさでした。でもって違和感なくデキてる…
まっとぅ~
私、「やたもも」以降、重度のはらだ病に冒されまして…。 既存のオリジナル作品4作はくたくたに読み倒してしまい……「はらだ~…新しいはらだくれ~…」とついに二次創作に手を出してしまいました。orz …が…原作の「銀魂」は一切知りません。 BL以外も読みますが、脳内のイメージを大事にしたいので原作が好きな場合には二次創作やアニメ化、映画化、CD化には敢えて手を出さない主義です。だから読めたのか…
yuki
私は一番やじるしが好きでした!下衆い、歪んでいる!けど愛がある! シーツ越しのキスにブワっときました。なにこれイイ! 確かにこれは新たな扉というか、あ、自分こんな展開に萌えるんだ。 こんなところにスイッチあったのかと。新たな発見がたくさん見えて驚きました。 読み終えた感想も私は後味悪くなくむしろすごい力作の1冊読んでしまった・・・! と達成感?に浸りました。 短編で終わってしまうに…
香紅夜
最高に自分好みの「恋愛」でした! 受けがイカレキャラ大好きな自分にはすごくすごく神作品と思いました! 個人的に「短編」あまり好きじゃないのですが、はらだ先生の短編は意味深を残して、はっきりと結論づけないから逆に面白い。 『恋愛』と『教室の歪み』がかなり自分好みでした。最高のイカレ具合!大人向け作品なので、ほのぼのやノーマルなBL好きな人には合わないかもしれないですね。 エロも確かに凄すぎる…
雀影
「神」にするか「しゅみじゃない」にするか、もう、どっちかしかない短編集。 収録作品は、「萌(ハァト)」的な、ふんわかした評価にはそぐわないし、 個人的には、下衆いエロは大好物だぜ!滾る!漲る!みたいな性癖じゃないし、 でも、作品的には、凄いなって、よくここまで書ききるなって素直に感嘆するし、 短編だけど、短編なだけに、これだけ連打を叩き込まれちゃうと、ダメージが結構きつかったです。 …
Hinana
絵柄があまり好みではなかったので、読もうかどうしようか迷っていたのですが、読んで良かったです!! 面白かった!!! 絵柄は全然可愛くないのにモモが可愛く見えてくる不思議!! 八田ちゃんは絶倫だけどオカンでモモのこと大切にしていてホント良い奴。 ビッチなモモが八田ちゃんの思いにほだされて、愛を実感してく様子には思わずホロリ。。 モモが女々しくなくて意外と男らしかったのも良かった! 幸せに…
なるほど、そういう意味のタイトル。収録された6編のそれぞれの思いの矢印方向がカバー下に描かれてあり、読後に納得いたしました。一番好きだったのは、そこはかとなく銀●的な「れいの男」だけど、やられた!となったのは「痴漢~」。はらださんの作品は、どんでん返しが用意されていて、読めないラストがとても面白い。『変愛』の二人は、あれ?これ『変愛』に収録されてなかったっけ?と戸惑ったけど、雑誌で読んでたんだった…
snowblack
色々なテーマの濃度の高い6つの作品の納められた短編集。 モノトーンに差し色の赤が効いた表紙がまず秀逸。 シンプルで澄んだ切ない印象の世界が、 帯を外すと表情まで違って見えるゾクッとする驚き! カバー下には、登場人物達の愛情関係が矢印で示されており このザックリ核心をついた説明が非常に面白く その「やじるし」というのが本全体のタイトルにもなっている。 短編としての割り切り方やタ…