やたもも

yatamomo

やたもも
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神485
  • 萌×2164
  • 萌102
  • 中立36
  • しゅみじゃない78

126

レビュー数
92
得点
3423
評価数
865
平均
4.1 / 5
神率
56.1%
著者
はらだ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
シリーズ
やたもも
発売日
価格
¥657(税抜)  
ISBN
9784812487600

あらすじ

生活能力ゼロ、究極ビッチでクズでろくでなしのモモ。
オカン系男子で面倒見のいい純朴青年、八田(やた)ちゃん。
公衆トイレでの事後処理中に遭遇、という最低最悪の出会いから、八田ちゃんの人の良さにつけこんで、家に転がり込むことになったモモ。
彼と過ごすうちに、ろくでなしなモモに少しずつ変化が…。
そんな矢先、モモの過去のパトロンが表れて―――。

エロコメディ! なのに、胸を抉る切なさもある。
はらだワールド炸裂の1冊!

表題作やたもも

八田,オカン系男子
百田(モモ),ビッチな恋人,24歳

その他の収録作品

  • すももむかしこばなし(描き下ろし)
  • やたももごじつだん(描き下ろし)
  • カバー下:すもも(描き下ろし)
  • カバー下:すだちゃん(描き下ろし)

レビュー投稿数92

すっごい個人的な感想

なんで性癖に刺さらないのか、一か月くらい考えた。
そもそも性癖とはなんなのか、だんだん哲学になってきた。
みんなのレビューも読んで、萌ポイントもお勉強した。
みんなが神作品だといい募る作品で、ひとりだけしゅみじゃないと世界に取り残された気さえする。

終始一貫したキャラクター性、ストーリー展開は間違いなく神作品。そこは、間違いない。セックスシーンも道理が通っている。このキャラクターでこの流れならベッドインするという理由に無理がない。サブキャラ含め、リアルにすら感じられる。こういう人たち、町のどこかに生息してるなという気すらしてくる。

だからこそ、しゅみじゃないと評価していいものか、一か月くらい考えた。

めっちゃ考えたけど、なんか「性癖に刺さらなかった」それは単純に「趣味じゃなかった」んだなというおおざっぱな結論で腹をくくることにした。
きっと、私は「そのへんにいそうなリアルな」キャラクター性が「趣味じゃない」んだろうな。

2

この巻だけで読むのをやめるのは勿体ない

言わずと知れた名作ですが、三巻まで読んでの感想を。

この巻だけだと、正直私はシュミじゃないのだけど、大きく話が動く二巻、怒涛のハッピーエンドとなる三巻まで読むと、素直に「モモ!よかったねえ!」となります。

途中は結構…いや、かなりつらかったです。モモのパトロンだったという須田は、いかにもはらだ先生のキャラという感じで、愛し方を知らずに歪んでしまっている人。苦手なキャラです。須田といる時のモモなんて、痛々しくて本当、見てらんない。
モモの母親も、理由があったとは言え、我が子に対する態度とは到底思えなく、許せない。このふたりは、本当に自分にとっては胸糞要素でしかない。須田の妻も、なにを考えているのかわからなくて不気味です。

けど、二、三巻からのくりちゃんと、やたちゃんが本当にいいのです…。ふたりがいたから、あのハッピーエンドまで行けた。
個人的な好みとしては、もう少しくりちゃんの出番を減らしてもらって、やたちゃんとモモふたりだけで頑張るところが見たかったけど、純粋なくりちゃんの存在には、終始癒やされました。

あと、やたちゃんみたいな絶倫攻めによる激しいエッチシーンって、個人的にはエロスを感じないのだけど、この子の魅力はそこじゃなくて、ちゃんと話を聞いてあげれる子だということなんですよね。そういうところがすごくよかったし、愛を感じました。


1

大型犬と黒猫

〖DMM電子書籍〗
修正:線塗り潰し
カバー折り返し:なし
カバー下:なし
帯:なし
裏表紙:なし
備考:

〖紙媒体〗
未読

0

素晴らしい!

とでも良かったです( ^O^ )

0

いかにも、はらだ先生

モモはクズだなぁ。八田も性欲怪物なので、破れ鍋に綴じ蓋だと思う。ビッチ受け好き目線では、クズなモモがとびきり可愛いです。
エッチシーンも盛りだくさんで大満足の一冊です。八田がモモにマフラー巻いてるシーンとか、2人でお風呂とか、何気ない日常の描写が自然に挟まってくるのも好き。

はらだ先生は商業デビューから絵が上手いですが、最近はさらに線が綺麗になってますね。この頃の絵も好きですけれど。やたもも2,3の方がモモが童顔で、八田はガチムチ度がアップしてる。

以下もやっと点
性に奔放な受けに生ハメする攻めやモブを見るたびに度胸あるなと笑

※電子書籍
修正薄め(斜線)

0

食わず嫌いでした

最近はらだ先生の作品を読み始めたので、今更ながらやたももにも手をのばしました。 

勝手な思い込みで、ビッチなんだけど可哀相なモモを見るのが嫌で読まずにいましたが、ホント食わず嫌いでした!
確かにビッチ!ひどいくらい!
でも、八田に出会って人らしくなっていくモモを見ていると、変われるよ!と応援したくなります。
まぁ、そんなすぐには人は変われませんが(笑)ギャンブルやら。。。

須田のせいでモモが傷ついて、迎えにきた八田が、自分を頼ってくれと泣く場面。
こんなにも自分の気持ちを口にできる人だからこそ、モモを包み込めるんだなぁと思いました。
ベランダでモモが、好きとまだ言えないから小さな声で1人囁く場面を見ると、早く言ってあげてと願ってしまいます。

はらだ先生の作品って、ジワジワきますね。

0

汝、獰猛なまでにこれを愛す。愛おしさは、とめどなく。

私も!私も!
ビッチ受けがそんなに得意では無い。なので、本作も一読して、そっとして置いた作品の一つ。
沢山BLを読んで、戻って来ると、スルスルと読めたりする。
変わったのは私の嗜好か。時代の気分か。はらだ先生の作品群はそういうモノが多いように思う。

八田ちゃんは面倒見が良くて、優しくて、倫理観のちゃんとした男ではあるんだけど、
ド淫乱のモモが引くほど、体力を消耗し切るほど、超絶絶倫で、噛み癖がある。
モモのしなやかそうな柔い身体がズタボロになってしまう。
最初の方の、麻雀イカサマ三羽烏 VS 噛み癖アリの大型犬 という、どっちに転んでもキツいな、っていうところが笑えるんだけど、愛情の有無で、八田ちゃんを選ぶのが真っ当だと頭では分かっている。
ふわふわと捕まえどころが無いようでいて、初めて掴みかけた愛情に向き合って生きようとするモモ。
そんなモモを信じたいけど、ちょっと揺れて。でもモモが愛おしくて。独占欲が激しくて、強めなんだけど、降るほどの愛を見せてくれる八田ちゃん。
特殊な性癖で、愛を知らず、モモに溺れる須田。
そんな須田をもまた、放っては置けないモモ。
モモは人に寄生して生きている様なクズだけど、心ある人なので、そんな異常な執着をも許すのだ。
全編を通して流れているかのような、すえた臭い。
汗と、精液と、何かが腐って行くような匂い。
それを感じるとまた、本を閉じたくもなるんだが、それだけに胸に差し迫ってくるものがある。
生きていくということは、必死でどこか哀しい。
この世界はキラキラとしてはいない事を見せつけられる。
それでもパンドラの箱のように、ほのかな希望がそこに残っているのだと思わせてくれる。
実はとても温かい物語だったりするのだ。

0

ぜひ最後まで読んでみてほしい作品です

とても面白い作品です!面倒見のいいオカン系彼氏
八田くん×ビッチでクズなヒモ男百田くん
ビッチでクズなヒモ男の百田くんですが、なぜかみればみるほど愛着がわきとっても愛おしいキャラクターになっています。過去の闇の深さもたまりません!絵柄も物語の雰囲気に合った独特な絵柄でこの 絵柄にはまるともう抜け出せません(笑)
あとこの作品はしっかり一巻から三巻まで読んだ方がいい作品だなと思います。
一巻だけだとあまり百田や八田の良さはわからないかもしれません。こういう性格になったのはこういう事があったからなんだなとか過去がみえてくるとすごく愛おしく感じると思います。

1

愛おしい作品です

なんといってもモモが愛おしくてたまらないです。
誰が見てもドクズなヒモ男なのですがへにゃって笑う顔とか人懐っこいところとか、見れば見るほど愛おしくなって、八田ちゃんの気持ちが痛いほどわかります…。
最初に誘うのは大体モモなのに、いざ始まると八田ちゃんのスイッチが入って嫌というまで犯しつくす逆転劇も好きです。もう無理と言いながらも感じてるモモの表情は最高です。
とにかくこの二人がまとめて大好きになりました。
二人とも幸せになってほしいです。

2

八田はスパダリと言ってもいい。

はらだ先生の2014年発表のセカンドコミックスを今頃初読み。
ビッチ受けと、そんなビッチを拾って面倒みてあげるおかん攻めというカップリング。
ビッチ君は見た目子供っぽいけど年上で、泊めてくれるorおカネくれる相手にアレコレやってあげたりさせてあげたりしてるわけだけど、決して計算高くなく、どこまでも流れのまま〜という子で。
拾うおかん攻めは、ひたすら可愛いから離れられない、という理由&可哀想という同情の気持ち。
そこに前の「飼い主」の須田というのが出てきて3人のこじれが出てくるわけだけど…
今となっては3巻まで出てるからこの1巻での曖昧設定は流して読んでるけど、須田の気持ち悪い嫁の話やモモの子供時代なんかは回収されてない。
本作だけ見れば未完というか、色々エロシーンの力技だけで乗り切ってるというか。
絵柄に関して言えば、背景も手抜きなし、表情の書き分けもパターン豊富だと思いました。
2・3巻と続く事がわかっているので、1巻での回収不足には目をつぶって次に進みます。

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う