クズ男に惚れた罰でしょうか――

やじるし

yajirushi

やじるし
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神280
  • 萌×2101
  • 萌37
  • 中立21
  • しゅみじゃない28

--

レビュー数
52
得点
1936
評価数
467
平均
4.3 / 5
神率
60%
著者
はらだ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
シトロンコミックス
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784799724996

あらすじ

新歓で慣れない飲み会と酒で圧倒されていたところ
声をかけてくれたのは見るからに好青年の同級生。
「このあとフケねえ?」と誘ってくれたが…。

下衆、屑、変態、ドM、鬼畜、社畜、ラブコメ、切ない系など、
あらゆる“はらだ”節の良いトコロをつめこんだ読み切り作品集。
あの「変愛」の続編&描き下ろしと、歪みシリーズも収録。

表題作やじるし

好青年に見える大学の同級生(作中に名前記載なし)
人付き合いが下手な大学生(作中に名前記載なし)

同時収録作品ひきずる音

駿一郎,子供頃の怪我で足をひきずる専門学校生
優守・攻の怪我に責任を感じている幼馴染

同時収録作品歪みはじめ

現代語の教師
出席番号25番の生徒

同時収録作品痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で

痴漢(モブ複数)
モテるイケてる高校生

同時収録作品れいの男 / 残業の男

突然オフィスに現れた見回りの人?
夜遅くまで残業をしていたリーマン

同時収録作品変愛 間男変 / 変愛 カキオロシ変(描き下ろし)

フリーターの恋人,配達員,警備員
シチュエーションフェチの恋人,ネトラレ客,塾講師

その他の収録作品

  • カバー下:キャラ説明

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数52

最低な人間ばかり出てくる最高の本

表紙の絵の悲壮感に、手を出せずにいましたが、『変愛』が収録されていると知り、今更ながら飛びつきました。
読み切り作品集。どれも一癖あり私的には『ひきづる音』の歪みすぎた攻の感情にゾクリときました。許しを請いながら攻に跨がる受くんを見て、あれ?私こうゆうの好きかも。。。と新しい扉を開いた気持ちです。
『ゆがみ始め』は、ゆがみシリーズの始まりがこれなんですね。先生も愛があると思いたかったのになぁ。最低な教師と思いながらも、何か惹かれる作品。
でも、やはり一番は『変愛 間男変』。凄い演技力ですよ!鬼畜な無理やり感がいい!
よくこんなシチュエーションを考えて挑むなぁ。こんなにも合致した性癖を持ったもの同士、最高ですよね!それを覗けるこちらの作品は、神です!

もっと早くに読んでおけば良かったです。

0

はらだ先生らしさ

エグすぎて嫌って感情と、漫画として好きって感情が拮抗する一冊です。正直手放しに萌と言えないのですが、この評価で。

「やじるし」
界隈ではよく見る表現の矢印、演出として最初にやったもん勝ちで、やったはらだ先生の勝ち!巻末の描き下ろし含めていい。最後のコマでうなる。

「ひきずる音」「歪みはじめ」「痴漢されてる〜」
嫌悪感が募るのと同時に、漫画的面白さの高揚感が読み進めるうちにどんどん増す。

「れいの男」
「歪みはじめ」もそうですが、はらだ先生の出身二次創作の色がかなり強いので、ちょっと怯む。単行本を重ねるごとにめちゃくちゃ幅広な作品を描かれると分かっているので、それでも好き。

「変愛」
シリアスもコメディもうまいんですよね〜はらだ先生

0

振り幅が大きい、変愛カプ推しです

ebookjapan
修正…白抜き
カバー下…あり?キャラ紹介
カバー折り返し、裏表紙、背表紙…なし
あとがき…なし

0

それは愛じゃない、ということにしておく

やたももが割りとよかったので、何年か前に一度読んだきりになっていたこの作品を再読。

私はフィクションにおける倫理観が結構ガバガバで、複数ものもSMプレイも近親ものも好きだし、ショタやおじさんの組合わせでも全然平気なのだが、何がダメって「可哀想」なのが萌えないんだった。

こういうのを歪んだ愛、狂気を孕んだ愛、という一言でまとめてしまってもいいのだろうが、その愛を受け入れる側の見せ方が自分的には到底無理だった。
はらだ先生としては敢えてこのような表現方法をしているのはわかりますが、
先生と生徒の話なんか、まず先生側に一ミリも愛はないし、
痴漢電車の話にしたって、男の子が感じてるから、射精したんだからいいでしょって話じゃない。
自分の中ではこの辺りできちんと線を引いておこうと思います。

1

前・後半で雰囲気が変わる

前半の各話は最後に「なるほど!」という落ちがあり面白かったのですが、BLとして萌はしませんでした。
後半のお話は少し笑えて読みやすかったです。(ラブコメっぽい)私は後半の方が好きです。

人によってかなり好き嫌いが分かれる作品だと思います。

0

残り5分の1が好きです

話題のはらだ先生作品を一気コンプリート買いしたのですが、、巧いのは分かるけど苦手です。
小説の丸木文華さんに通じるものがある。キャラが怖い。好きになれない。
レビューを書きたくてもネガティブな言葉しか出てこないから書けない。
「やじるし」は読み始めて「無理~、もうこの作家さん無理~。ランキングですっげえ評価が高いけど無理だわ、、怖いよコレ。こんなんやだ、、」
と、でもお金払って買ってるし、意地でも最後まで読む!!と読み進めました。
残り5分の1くらいから始まるリーマンモノとカップルお楽しみモノが凄く好きです。
こういうお気軽っぽいギャグは、はらださんの本筋ではないけれど、チキンでハッピエンドマニアの私はこういうのが大好きです。
やっぱり才能ある作家さんは軽いストーリーのものも素敵になるんですね。
「好き」じゃなくて「凄く好き」です。

1

衝撃のエポックメイキング作品。

再読してみると、最初読んだ時の衝撃度はやはり下がる。
それもその筈、既視感があるのだ。これは全ての下衆BLの礎。
はらだ先生以前、以降とで世界がガラリと変わってしまったとさえ、言えるかと思う。
衝撃のエポックメイキング的作品群だと思う。

うさんくさい笑顔で近付いて来る下衆、「やじるし」
利用しているつもりが、感情を絡め取られてしまうのは、下衆の方なのだ。
カチリと Enter キーを押したかの様に、そのベクトルは変わる。
ハッピーエンド。と、言えなくも無い結論。そこに愛情はあるのか。
歪な繋がりを持ってしまった彼らのその後が気になってしまう。

さらに不穏な衝撃度を増す、「ひきずる音」
怪我をさせてしまった罪悪感に苛まされる優守と、その罪悪感に付け入る駿一郎。
どうしても手に入れたい愛がそこにあるから、手放せない。
愛情では無く、もはや歪な執着と化してしまったモンスターである駿一郎の表情が恐ろしい。
愛しているから、彼の幸せを一番に考える、などという美しさはそこには無い。
依存して依存される事に慣れてしまった優守の心は駿一郎の奴隷で、主失くして生きられなくなっている。二人の世界の中で、それは幸福の一つの形。

「変愛」に収録されている「教室の歪み」「放課後の歪み」の馴れ初め、「歪みはじめ」
先生は、卒業するまでに自分の思うがままになってくれる生徒に「当たり」を付けている。
恐ろしいまでにそれは「当たる」。間違えることは無い。
運悪く、見初められてしまうまでの、物語。

可愛い顔して鬼畜な、「痴漢されている彼を偶然発見して、的な展開で」
ここまで来ると慣れて来て、その展開やオチが予想出来てしまう。
雇われた痴漢共に同情されるほどの性癖。

エッチなことすると霊を退散出来るっていうけども。「れいの男」「残業の男」
ここまでのズシリと重くのしかかるストーリーを いい感じで緩和してくれる。

「変愛」で、先生からオファーされていた「間男変」を完遂する元生徒。
ヤッてる途中で、ハッと我に返ってしまう。「間男」役もオレ。お清めエチをするのもオレ。
先生の性癖に辟易しながらも付き合ってしまう彼の受難や如何に。

巻末に描かれたそれぞれの「やじるし」の向き、まとめ。も、とってもニクい。

2

さすが

初めて読んだときは衝撃でした。
なるほど~こういう作風の作家さんなのか~と思ってたら、
コミカルな話も描けて幅広いなぁと思いました。すごい。

「痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で」を見たとき
この作者さんは天才だ…と思いました。一番好きです。
そもそもガチの痴漢モノBLってあんまり無い気がするのでとても新鮮で良かったです。しかもオチが予想外でぞくぞくしました。

「歪みはじめ」も好きでした。教師×生徒の話です。
生徒は歪みはじめだけど、先生はずっと歪んでるよな~。あたりとかハズレとか言ってるから今までもいろんな生徒喰ってきたんだろうな~。悪そうな先生で好きです。
でもこの生徒の今後を考えると胸が痛みます。

「れいの男」はコミカルかつエロくてすごいと思った作品です。
一番面白かったです。
表題作「やじるし」は受けが可愛いな~と思いました。攻めはクズです。

「ひきずる男」はちょい苦手でした。ヤンデレにはあまり惹かれない…。似たような攻めの「痴漢されてる~」は不思議なことにヤンデレとは思わなかったです。
「変愛」は話は好きなんですけど黒髪の人が受けの方が好き。

2

歪み

歪んでる短編集。

はらだ先生、人気あるので何作品かチャレンジしてみたけど、歪みや闇が深いのはいいけど、救いがないというか出口が見えない底の深い闇を感じて「うっ」となってしまいました。
まっ、でも、本人たちが幸せだったらいいんだよね~。

嫌いではないけどそこまで積極的には・・・な感じで。
「れいの男」と「変愛」くらいが個人的には好み。
この2作品のコミカルな部分に救われました~。
全部が全部闇深い歪みの作品だったらきつかったかな~。
いいバランスの短編集!

4

えー!!?

初読み作家さんです。「えー!!?」でした。まさに衝撃作です。こんな作風の漫画ははじめて読みました。
まず表題作の攻めがクズすぎて最悪ですね。受けが健気でなんでこんな奴に惚れるんだと不憫になりました。掲載元が下衆BLとあって納得。たしかに下衆でした。
次のひきする音をかなりの衝撃。執着愛は好きですが、ヤンデレはうーんでした。しかし、受けを独占するために治っている足をひきずって演技するのはなかなかですね。攻めの顔がちょいちょい怖いですが、彼の執着は小学生からみたいなので、それくらい受けのことが大好きなんだなと思いました。一番すきな作品でした。
その次の2作品はちょっと・・・でした。次のれいの男で少しほっこり。これがあってよかったです。前の4作品が暗め暗めだったので、れいの男で少し明るくなりました。最後もそれなりに面白かったです。

3

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