クズ男に惚れた罰でしょうか――

やじるし

yajirushi

やじるし
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神250
  • 萌×297
  • 萌30
  • 中立19
  • しゅみじゃない25

231

レビュー数
44
得点
1747
評価数
421
平均
4.3 / 5
神率
59.4%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
シトロンコミックス
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784799724996

あらすじ

新歓で慣れない飲み会と酒で圧倒されていたところ
声をかけてくれたのは見るからに好青年の同級生。
「このあとフケねえ?」と誘ってくれたが…。

下衆、屑、変態、ドM、鬼畜、社畜、ラブコメ、切ない系など、
あらゆる“はらだ”節の良いトコロをつめこんだ読み切り作品集。
あの「変愛」の続編&描き下ろしと、歪みシリーズも収録。

表題作やじるし

好青年に見える大学の同級生(作中に名前記載なし)
人付き合いが下手な大学生(作中に名前記載なし)

同時収録作品ひきずる音

駿一郎,子供頃の怪我で足をひきずる専門学校生
優馬,攻の怪我に責任を感じている幼馴染

同時収録作品歪みはじめ

現代語の教師
出席番号25番の生徒

同時収録作品痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で

痴漢(モブ複数)
モテるイケてる高校生

同時収録作品れいの男 / 残業の男

突然オフィスに現れた見回りの人?
夜遅くまで残業をしていたリーマン

同時収録作品変愛 間男変 / 変愛 カキオロシ変(描き下ろし)

フリーターの恋人,配達員,警備員
シチュエーションフェチの恋人,ネトラレ客,塾講師

その他の収録作品

  • カバー下:キャラ説明

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数44

歪み

歪んでる短編集。

はらだ先生、人気あるので何作品かチャレンジしてみたけど、歪みや闇が深いのはいいけど、救いがないというか出口が見えない底の深い闇を感じて「うっ」となってしまいました。
まっ、でも、本人たちが幸せだったらいいんだよね~。

嫌いではないけどそこまで積極的には・・・な感じで。
「れいの男」と「変愛」くらいが個人的には好み。
この2作品のコミカルな部分に救われました~。
全部が全部闇深い歪みの作品だったらきつかったかな~。
いいバランスの短編集!

0

えー!!?

初読み作家さんです。「えー!!?」でした。まさに衝撃作です。こんな作風の漫画ははじめて読みました。
まず表題作の攻めがクズすぎて最悪ですね。受けが健気でなんでこんな奴に惚れるんだと不憫になりました。掲載元が下衆BLとあって納得。たしかに下衆でした。
次のひきする音をかなりの衝撃。執着愛は好きですが、ヤンデレはうーんでした。しかし、受けを独占するために治っている足をひきずって演技するのはなかなかですね。攻めの顔がちょいちょい怖いですが、彼の執着は小学生からみたいなので、それくらい受けのことが大好きなんだなと思いました。一番すきな作品でした。
その次の2作品はちょっと・・・でした。次のれいの男で少しほっこり。これがあってよかったです。前の4作品が暗め暗めだったので、れいの男で少し明るくなりました。最後もそれなりに面白かったです。

1

短編でも余韻はばっちり

【やじるし(表題作)】
 大学の同級生で、パシる攻めとパシられる受け。飲み会で1人でいるところに声を掛けてもらったのがきっかけで攻めに惹かれる受けですが、気持ちを伝えた途端パシリや性欲処理の道具としていいように利用されてしまいます。最後まで攻めはクズのままですが、無理矢理犯された受けが泣きながらそれでも好きと伝えた瞬間に、心が揺れ動いた攻めの表情が見れたので満足です。

【ひきずる音】
 この短編集の中で一番好きな作品です。はらだ先生らしい、ヤンデレ攻めですね。幼馴染の受けは、昔攻めが車に巻き込まれて足を怪我したのを自分のせいだと負い目を感じていて、攻めにはかなり過保護です。事故は小学生の時の話なので受けに責任などないのですが、攻めはその罪悪感を利用して受けを自分の側に繋ぎ止めています。『カラーレシピ』にも通じる雰囲気があるかもしれません。受けを許す言葉は絶対に言ってやらない、という時の攻めの表情が秀逸でした。余韻の残る短編です。

【歪みはじめ】
 『変愛』の『教室の歪み』に登場する先生と生徒の関係の始まりが描かれています。個人的にこの生徒の黒目勝ちな瞳が凄く可愛くて好きなんですが、先生からの情があまり感じられなくて悶えてしまいます。また続編があれば少しでも先生からの情が感じられるストーリーが読みたいです。

【痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で】
 衝撃作でした。好きな人に自分から何かする勇気がないので、モブに痴漢するよう頼んで、ショックで弱っているところに手を差し伸べて、頼られ秘密を共有することに悦びを感じる少年の話です。痴漢される方よりも背も低く可愛らしい見た目なのに反し、考え方がそれこそサイコパスでびっくりしました。後味悪いですが、泣いている受けは可愛いと思ってしまいました(笑)。

【れいの男】
 ちょろいサラリーマンが年下に犯される話。暗い話が続いた後で、さくっとコメディ調に読める、唯一の笑える話です。重たかった空気を和らげてくれます。

 全体を通して、はらだ先生の個性が光る作品になっていると思います。「切ない」「悲しい」というよりは、「執着」「クズ攻め」が目立ちます。耐性がある人には是非読んでもらいたいです。

1

すごいの一言でした。

他の作品が少し私の好みからは外れていたのでこの作品も読むのをためらっていたのですが、やっぱり気になって今さらながら読みました。

う~ん、病んでます、とにかく病んでます。あまりに闇が深くて病み好きの私でさえ衝撃的で…でもガッツリはまった一冊でした。やっぱり読んでよかった‼
どの話も病んではいるものの読むのをためらうような暗い話ばかりではなく、マニアックなエロ楽しんでるなぁ~っといった軽い話も含まれているので読後感はわりとよかったです。

とは言うものの、表題作『やじるし』の攻めはかなりのゲス野郎で自分勝手で最悪のキャラでしたが、そんなクズでも結局は一途な気持ちにやられてしまうという振れ幅の大きさにむしろきゅん…とさせられました。自らの本当の気持ちに気がついてやっと想いが重なった二人なのでこれからが楽しみ。最悪の始まりだっただけにちょっとは幸せになれるといいな。

その一方で『ひきずる音』は罪悪感と執着心でがんじ搦めになっていて先が見えない膠着状態の二人が病み好きの私としてはたまりませんでした。たとえ自分の一部を傷つけても、罪悪感に突け込んででも、手段を選ばずどんな手を使っても相手を自分に繋ぎ留める執着心が大好き。いつ壊れてもおかしくないぐずぐずの関係を必死に守っている姿に妄想掻き立てられました!

そして想像を凌ぐすごさだったのが『痴漢されている彼を偶然発見して、的な展開で』でした。凡人の私には思いつかないような発想で、好きな相手だからこそ常軌を逸した行動に出るのだとは思いますが、とにかくすごい…そこまでする!?でした。
好みの分かれる作品だとは思いますが、病み好きの私にはたまらない読みごたえのある一冊でした!

2

一周回って神になる

はらださんの作品は、作品によって好き嫌いがハッキリ別れちゃうんですが、初めてこの作品を読んだ時の衝撃は凄かったです。軽くショック受けるくらい。パワーとその日のコンディションが良くないとなかなか読み返せないです。

でも、何気に初はらださん作品がこの作品だったので、私は得る意味、新鮮に感じてその毒々しい世界観に一気に引き込まれて、萌えとは違いますが、漫画として購入して良かった!と思えました。

イラストの白黒はっきりしているコントラストも良いですし、私は今までこんなにゲスい作品集に出会った事がなかったので、昨今、色んなグズBLが出版されていて、私は苦手なのですがこの作品は苦手ジャンルであるテーマを感じさせない位、あぁ‥何か凄い物を読んでしまった‥と、いい意味で驚かされたので、一周回って神評価とさせて頂きます。

2

歪んでる方が勢揃いの作品(いい意味で)!!

今回は短編集でどれもとても面白かったです!!

引きずる音は交通事故で足が不自由になってしまった幼なじみとのお話なのですが、とても衝撃的でした!!交通事故にあった幼なじみに罪滅ぼしをするような毎日で表面上は取り繕って普通に好きだと言っていてもやっぱり自分のせいだと思って行為中に何度も謝っている受けが印象的な作品だったと思います。

そして、今回私が一番好きな作品は男子高校生が痴漢に合うお話です。
ある日痴漢にあった所を目撃された高校生くんはその子と登校するようになったのですが被害は収まらず、電車の中でそんな事までするのか!!と言うぐらいいい意味でやばい作品でした…!!

2

歪んだ愛!!


はらだ先生の2冊目で、相変わらず読んでいて驚きの連続でうれしい!8つのストーリーそれぞれ違う雰囲気だけど、どれも最高に面白かった!
個人的に一番好きなのは「ひきずる」。なんて言えばいいのかわからなくなったほどの衝撃で、読み終わって呆れてしまった。こういう歪んだ愛って妙に異色な切なさが感じられる…
「れいの男」シリーズは、読んでて こんなにあまあまのを最後にするの!?って思ってた(笑)。でも本当にこうした先生は天才です!前半の憂鬱を一掃し、スッキリした…!

2

はらだ好きは買って損なし

はらださんの作品が大好きなので本屋で見つけて衝動的んい買いました。
表題作をはじめ、6つの作品があるのですが、基本的にどれも特殊です。そしてどれも非常にエロいです。ゲスいです。

こんなこと書くのもアレなのですが」、はらださんはとても局部の描写が素晴らしいです。
男前くんがモブ姦される話があるのですが、あれは本当にただのエロです(笑)。

そして、はらださん初の単行本の短編集の『変愛』の表題作、シチュエーションフェチ先生と元教え子の「変愛」と愛に飢えた醤油顔根暗男子(とてもかわいい)とその先生の「教室の歪み」の続編又はスピンオフが載ってます!!

はらださん好きの方は買って損はないです!

2

はらだワールドが大好きです

「やじるし」ですが、とても素晴らしいと思いました。
王道の展開なのに飽きないです!
攻めが受けに嫉妬し、恋をしていることに気づいてしまったというような内容ですが、はらだ先生の言葉や見せ方で王道でも、オリジナリティがあって素晴らしいと思いました。

六作品ある中で、好きなのは「れいの男」です。
コミカルで明るい作品なので読んだ後も楽しい気持ちになります笑。

はらだ先生は文字数が多いですが、なぜか飽きずに最後まで内容の濃い作品を読めるので大好きな漫画家さんです。

2

はらだ先生、ここにあり。

コレは……好き嫌いが分かれますね……!

僕のように「クズ人間」や「下衆BL」が大好物な方には、全BL作品の中から最もオススメしたい作品です。
始終興奮しっぱなしで読了出来るとお約束します!!

『痴漢されてる彼を偶然発見して、的な展開で』
この作品が僕一番のお気に入りです。
「えっ、ウソ……まさか……!?」
な展開に、思わず発狂してしまいました(笑)

是非、貴方もはらだ先生の鬼才(?)希才(?)に酔いしれてください!!

3

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