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8/14(合計:136件)
和泉桂 雪路凹子
ポッチ
ネタバレ
作家買いです。和泉さんに、雪路さんの挿絵、表紙の絵柄。読む前からお耽美なかほりがしてましたが、その期待を裏切ることのない耽美な世界満載の作品でした。 内容をざっくりと。すみません、ネタバレしてます。 時は大正時代。とある製紙会社に勤めるサラリーマンである凌平が主人公。 ストーリーは彼視点で進みます。 新たな製品開発のため信州に工場をつくることが検討され、その調査のた…
雪路凹子
雀影
凄く好き。 この超絶に細密で耽美な絵と、お下劣にナンセンスな設定と、王道な切ないロマンス、さらに極め付きリアルなかわいい小動物たちと股間に咲き誇る花。 絵だけ見てれば、どんな耽美な世界が繰り広げられているのかと思わせるのに、同じ耽美な筆致のままに描かれる違和感のある小道具、違和感のあるポーズ、 そして、言葉としてはシリアスなようでいて、キャラクターの外見にを裏切る会話。 ごく普通の感性を持…
マキヲ
シュールでシニカルな耽美系コメディーでした。なんと言っても絵が美麗…!!細やかに描写されたイラスト集を見ているような気持ちになりました。 永遠の恋人を探してあっちこっちで騒動を起こす主人公の吸血鬼・アシュリー(M)に、彼の従者であるノエル(ドS)が素早く厳しく…ときに厳しくツッコむという展開をベースに、二人が出会う不思議な人々(?)とのエピソードが10話収録されています。 台詞は面白か…
詩暢
結構笑えて好きでした。シュールな感じの笑いをとってくる・・・w たぶんこれはBLというよりもギャグとして成立してる気がします。みんなキャラ濃すぎます。 まず美苑さんが。射精するたびにどうやって花出してるの?謎です。最後まで謎。 次に志村くんがキャラ濃かったかな?おまえはなんて美人な変態野郎なんだ!とツッコミたくなります。 でもおもしろかったです。最高に笑いました。 最終的にこれは…
はるぽん
亡き祖母の想い出の詰まった屋敷を継いだ受けと、そこに突如現れたEDのメガネ、というお話です。 EDのメガネ、と言われても訳わからないと思いますが、実際に読んでも訳わからないので大丈夫です。(笑) とにかくシュールなギャグ、冴え渡るボケとツッコミ、攻めの変態さと股間を彩る花々…どれを取っても笑える作品でした。「おっと失敬…つい射精してしまいました」「僕は今さゆりと冬美の指の間を舐める妄想で人…
真式マキ 雪路凹子
Hinana
執着物は大好きなのですが、攻めの義弟の執着が異常でただただ恐かったです。。 仕事を盾に脅迫するのは男らしくなくて本当に嫌いです。 後半で受けの会社を陥れたのは実は。。という事実が分かりますが、それにしても受けを手に入れるためにあそこまでするか?と異様に感じました。 全てを奪われて極限状態になってしまっている受けが可哀想でした。 そのため全く萌えを感じられず、後半は読むのが苦しかったです。。…
西野花 雪路凹子
渋茶
いや~、西野さん作品のエロエロには多少耐性が付いているかと思っていたが、この一冊にはワタシギブアップします…(;´Д`)。 50年程前の時代に、因習に縛られた一つの村の中で繰り広げられる山神を奉る饗宴。 一族の長(攻め)、贄となる双子(受け)、ひたすら双子を喰らいまくるかのような村人達。 …と、因習ものとエロエロを掛け合わせた、ドロドロな内容は読んでいて少しキツかった。 攻め×受け…
なつ0
よかった!! 雪路先生 前作に続き ギャグ、下ネタ盛りだくさんで何とも言えない気持ちに、、、。 美形が繰り広げるボケとツッコミの世界 笑笑 でもちゃんとblだったし、動物も植物も描写がきれいで、変なキャラも愛されてるしなんでもありな世界だし、最高でした‼ メガネがどんどんまとも?っぽくなってくのもよかった 主人公に良識あるパターンでした、今回は。 ふざけてるだけでなくて恋愛して…
雪路さんは小説の挿絵では時々お見掛けしていましたが、コミックは初読み。ですが、ちるちるさんで掲載された作家インタビューを拝見して思わず購入しました。 えっと、雪路さんの作風なんですかね、このギャグ色は。これは公共の場で読んではいけません。ブッフォと噴き出して、周囲の人から白い目で見られること必至です。 内容は、というと。すみません、ネタバレしてます。 主人公は高校…
Krovopizza
義兄弟の再会モノ。 雪路さんの麗しいイラストが耽美でダークな雰囲気の演出に一役買っています。 あらすじ: IT事業の会社を営む聖司(受け・31歳)は、義理の弟・怜(攻め・27〜28歳)と10年ぶりに再会。 ベンチャーキャピタリストとして聖司の会社を担当することになった怜は、表向きは兄を慕う好青年として振る舞うが… 10年前、高校卒業と同時に突然家を出て行った怜。 久々に再会した…