座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

とりあえずほっとした!

あ〜すごい良かった〜。
内容も画力も展開も文句なし。
奇声発しながら読むなんてはじめての経験ですよ。

ほんと二巻は心臓に悪かったけど、マレーネとリリーが和解して一安心です。エロは少なめの印象ですが大満足!待った甲斐があった!
ヴァラヴォルフ側はみんな情が深くて仲間思いで、安心して読めますね。
理性的で先を読むキーファーにも惚れ惚れします。

裏表紙のマレーネとキーファーがすごい好…

19

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

ヨシュイケメン過ぎやろ…!

一難去ってまた一難…
このジレジレがたまりませんね…!

三巻では、ヨシュの大人びた対応や仕草が際立っていました。一方でコヨーテを一目見ただけで嬉しくなっちゃって、ちゃんと再会できた後にはベッドへ倒れ込んでしまったりと、ギャップ萌に溢れています!!

それから、BLで女子が出るのが好きじゃない勢なのですが、ミミちゃんだけは大好きです(笑)

コヨーテの周りは彼を愛してくれる人等ばかり…

15

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

愛を確かめ合うために

愛が深いーー
それが、率直な感想です。
そして、圧倒的画力!
冒頭のカラーページは何度も見返してしまうほど美しく、
このままアニメや映画に出来そうなほどでため息がでます。


人質になったマレーネとリリーが和解する展開です。
命の危機を冒してまでリリーとの和解のためにヴァラヴォルフの住処をみつけ出したマレーネ。
リリーと話し合いたいがためにここまでの危険を犯すのかと……
居るか…

13

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

まだ先は長そうです

電子版も紙本と同時発売、非常にありがたいです。
マレーネが自らヴァラヴォルフのアジトに乗り込むという、緊張感のあるシーンで終わっていた二巻の続き。
マレーネはそのまま捕らえられ、人質として監禁されてしまう。コヨーテ(リリー)はそんな彼の真意がわからず、葛藤する日々。そうこうするうちに満月の夜が来て、コヨーテは発情期に入ってしまい、ひとり苦悶する…。

このあたりの焦らしは、ちょっとドキドキ…

11

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

まだまだ物語の中盤だというのに心が満たされております+゚。*

ただただ感無量。
なんだろ、解決の糸口がない状況なのにこの充足感…。
鳩尾の辺りをキュウキュウさせながら読み終えました。

3巻は少し分厚め。読み応え有り!です。
禁断の恋はまだまだ先が見えませんが
すれ違ってしまった2人に進展が見られてとても良かったです…!


2巻のレビューと重複しますが座裏屋さんが雑誌のインタビューで
『「本名」や「あだ名」が重要な役割を担っている』と仰…

23

コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

やっと想いを通じ合わせることができた二人に萌えが滾る

『コヨーテ』の3巻。

えーっと。
控えめに言って最高。でした。

初っ端から最後まで悶絶しっぱなし。
萌えが上がりきって降りてきません。

人狼と、彼らと長い間敵対してきたマフィアの後継者との恋。
種族も違う。さらに敵対している間柄という高いハードルを、マレーネとコヨーテは乗り越えられるのか―。

ヴァラヴォルフとガーランド一家との闘いを終結させるため。
そしてリリーに会…

30

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

綺麗な漫画

カミロカッコイイ
ほんとにカッコイイ‼︎
それにつきる一冊です
丸ごと愛されるってこんな感じなのかな
すごく素敵

座裏屋先生の描かれる男性は色気があって
目が優しい
今作もほんとにキャラクターが愛らしい
脇のキャラも可愛らしい

ほのぼのというか、日常から少し特別になる過程を丁寧に描かれてました

イチャイチャしてるけど、最後まで最後までしないところも、カミロの優しさな…

2

後宮皇子 小説

西野花  座裏屋蘭丸 

兄二人に囲われる弟

メルヴィンは妾腹の子であるがゆえに、王妃の子である二人の兄とは区別されて育ち、神の御子として、奥の院で売春させられていた不憫な子。ある日奥の院が解体されることになり、王妃はメルヴィンも亡きものにしようとするが、二人の兄は弟を守るために、彼を性奴隷として後宮に入れる。
というとこれから監禁と凌辱の日々が?と思うのだが、兄たちは弟が大好きだし弟も二人が大好きなので無問題。その日のうちにふたりに全てを…

0

コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

デートリッヒ

まさかBLでマレーネ・デートリッヒに出会うとは。

座裏屋先生の世界観は独特で、いつもス○ッツの「♪昔あった国の映画で〜」の詩を思い出してしまうのですが、なるほどあのメランコリックな空気は、古き良きハリウッド(アメリカ)が描くヨーロッパ(異国)の醸し出す香りなのだな(ハリウッド初期は、欧州から沢山の監督俳優を招いていた)と妙に納得し、それを現代に変換出来る座裏屋先生の力量にまずは感服致しました…

4

掌の花 小説

宮緒葵  座裏屋蘭丸 

やっぱりイケメン無罪

三行感想
> 攻めの心がない
> 受けが終始息切れしてる
> イケメン無罪✌三✌('ω')✌三✌大勝利✌三✌('ω')✌三✌


普通に感想
前作「掌の檻」が良かったのでそのまま買って読んでみました。
試し読みの感じでもポロッと京都弁が出てくる美人攻め最高だな!って感じだったので期待もありました。
が、あんまり前作攻めより…

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