テオはキスだけで甘イキしちゃうね❤

リカー&シガレット

liquor and cigarette

リカー&シガレット
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神196
  • 萌×288
  • 萌16
  • 中立5
  • しゅみじゃない4

1

レビュー数
36
得点
1385
評価数
309
平均
4.5 / 5
神率
63.4%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784344842281

あらすじ

お向かい同士で店を構える酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。二人は幼馴染みだが、カミロが自分に特別な想いを寄せていることをテオは知っていた。テオもカミロを意識していたが、それが恋愛感情からくるものなのかどうかわからずにいた。そんな時、カミロに「お試しでいいから付き合ってみない?」と提案され、迷いながらもテオは受け入れる。その後、情熱的なキスをされたり優しく愛撫されたり、今までと違う雄の顔を見せるカミロにテオは…?

表題作リカー&シガレット

カミロ(煙草屋)
テオ(酒屋)

その他の収録作品

  • #LOVE(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数36

ウブとイケメン

リカー&シガレットを訳すと、ウブとイケメンになるのかな?
まだ恋にも目覚めていないような、かわいいテオと、モテモテなイケメンのカミロはお向かいさん。
それぞれ、酒屋とタバコやさんで、それゆえのタイトル。

カミロはテオに一途だけれど、ノンケでウブなテオのことをそばでずっと見守っている。
テオは酒屋だがお酒に弱く、お祭りでの利き酒に参加するために、カミロはお酒の特訓に付き合うことに。
いつも優しく、大人で、どんな自分も包み込んでくれるカミロ。ちょっとHなことをされても、心地よく感じてしまう。
しかし、テオが意識しなければいみがないと、ひたすら我慢のカミロ。これが愛ですね。

そんな煮え切らない関係のなか、カミロが他の誰かといい関係になるかもしれないというピンチが訪れ、ようやくテオは覚醒します。

ラテンの市井の雰囲気がよく出た、あったかいお話。
脇役たちがいい味です。

0

この作品に出会えて良かった!

座裏屋先生の作品は以前から気になっていたものの、外国モノに抵抗があってなかなか手を出せずにいました。しかし今回、読まず嫌いはしたくない!と、思い切って購入。今まで躊躇っていた自分が馬鹿みたいです。もっと早く先生の作品に出会いたかった…!そんな思いでいっぱいです。

まずは皆様もおっしゃっている通り、絵が圧倒的に素晴らしいです。先生の描かれるしっかりとした線が、日本人にはない、外国の方特有の色気を引き出しています。色気ムンムンです。最高…!表紙の明るい色使いも、外国人を描かれるからこそ引き立っていると思いました。

お話に関しては、ちるちるで作品設定を見たところ、「あまあま エロエロ」と表記されていたので、この方はエロに力を入れてるのか、と。本当にあまあまのエロエロで素晴らしかったのですが、ただあまあまでエロエロなだけじゃない!しっかりとしたストーリーがあって、その上でのあまあまエロエロ。
私の求めていたものがぎゅっと詰まった一冊でした…!
本当に購入して良かったと思えた作品です。私みたいに抵抗があった人も読んでほしい。
座裏屋先生の他の作品も、これから読み進めていきたいと思います。

1

ひたすら甘い

座裏屋先生といえばとにかくエロなイメージでしたが、今回は割とゆっくりペースでお話が進んでいくのですが、テオもカミロもゆっくり時間をかけて次のステップにいくところが良かったです。

2人は幼馴染で酒屋とたばこ屋で幼いころから一緒に過ごしてきて、テオは女の子とも付き合ったことがあったりするけど、カミロはテオのことが好きでお試しで付き合うことに。

カミロはテオが男同士のあれやこれやには疎いというか、まだお試し期間なのでキスや愛撫止まりなのですが、それだけでも充分Hでキスや愛撫だけでトロトロにされるテオがかわいいです。
段々テオもカミロに触られるのが心地良くなってきて、少し期待してたり。

カミロもテオが大事だから強引に抱いたりせずテオが求めてくれるのを辛坊強く待ってあげて、優しいスパダリみがあります。

最後正式にお付き合いすることになって、はつHも甘々で心からカミロを求めてるテオがかわいかったです。座裏屋先生のイメージが良い意味で変わるかわいらしい漫画でした。

2

BがLする、ラテン・ラブ

いや〜すっごく良かったです……!
BがLする、その心とカラダの高揚、そんなものを描き切った作品だと思う。
2人は若くて、恋情の「情」の部分まではまだ行かず、嬉しい、楽しい、の恋の甘さに酔ってる所。だから読む方もシリアスにならず、甘くて情熱的なラテンのテンポで読める。
作中では固有の国名など出てないけど、スペイン又は南米のようなラテンのイメージ、そして我々が「ラテン」で一般的に思い浮かべる情熱的なイメージが作中に漂っています。
そういう国での「恋」の成就とは、つまり「最後までH」を意味する、という事なのかな…
カミロとテオの場合では、カミロが心でずっとテオを思ってた、と告白。
テオも「好きだ」という言葉は口に出してないけど、読者的には2人は両想いだという事ははっきりしていますよね。
だけど「ラテン・ラブ」はカラダ込み、という事ならば、テオがどうカミロに体を許すのか、そこが作品のポイントになってくる。
そこでここが本作の面白い所だと思うんだけど、カミロはテオの「心」が欲しい、それを挿入を寸止めして体を奪わない事で表現してる。
「心を与える」事を「体を与える」事で表現するやり方。ここには感心しました。
テオが、キスで、まさぐる手で、吸う舌で与えられる快楽と共にカミロの心がなだれ込んでくる事を感じていく一連、この流れは奪われそうで奪われずのテオ視点、また自分の真心を性的な手管に乗せてテオに贈るカミロ視点双方で非常に扇情的であり、かつ同時に誠実で、純真さが表れています。
まだ挿入せずのペッティングシーンはエロいとかいうよりも恋心が行ったり来たり交歓しているようで切なくも微笑ましかった。またテオがカミロに告白したシーンは、ワインが降り注ぐ祝祭っていう喜ばしいイメージが凄く良く出ていました。
一方描き下ろしの「♯LOVE」は私にはちょっと too much だったかな。
修正がかからないような下着での描写は非常に巧みだし、愛のあるエロ補給として満点だとは思うけど。
座裏屋先生は本作のインタビュー記事で「作風−エロス=無」なんて仰っていて、そんな事は決して無いと思うのですが、もし「何か」が要るのだとすれば、次は「情」なのだと思います。

3

甘~い!!!

甘~い!!!
異国のとある街の赤ん坊の頃からの幼なじみで家族ぐるみの付き合いの酒屋のテオとタバコ屋のカミロ。
独特な感じがいいですね。家業を継いで地元で顔馴染みとのやりとり。収穫祭や利き酒大会。

テオは酒屋なのにお酒が弱い事を隠しています。隠したままでおけないのが顔馴染みばかりの地元の街に住むってことなのかな。カミロとのことも。

カミロはずっとテオが好き。テオもそれに気がついてカミロを意識している。

飲みの特訓やお試しのお付き合い。
カミロが優しくて甘くてでもちょっと酔わせて強引で。段々ステップアップしていくし。
上等な男にお姫様扱いされる快感、高揚感を植え付けられてしまったテオはもうグルグル。
男は無理だ、いやカミロは特別、いやでも…と。
利き酒大会を辞退したことを言えないテオ。特訓とその後のご褒美タイムが大切な時間になってたのかな。

街が祭りや利き酒大会で盛り上がるのもいいですね。利き酒大会に出てお酒弱いのバレてもいいやって思えたのや、カミロに告白。ふっきれましたね。
その夜の熱い二人。
二人のことも隠さなくていいかなって。

無事に恋人になったらカミロはデロデロに。テオも今までの葛藤は何だったんだってくらいメロメロ。だってカミロのエッチは最高に気持ちいいのです!

パンツを干すのはお約束(笑)

幼なじみでお向かいさんで部屋の中もお互い丸見えで朝から夜まで一緒でいいですね!

カミロの執着と優しさと甘さと戦略勝ちと長年の片想いの成就に乾杯!

3

情熱的で一途な攻めにやられる

 座裏屋先生作品には多く見られる、長髪で紳士的で余裕のある攻めと、短髪で絆されやすい受けという組合せ。本当の恋人同士になる前にお試し期間を設けるというようなストーリーはありがちですが、どちらかが意地でも好きにならないからなんて反発して始まったり、遊びのつもりで始まったりする展開が多いように思います。でも、この作品ではあくまでノンケのテオが同性のカミロを受け入れられるのかを確かめるための期間であり、お互いに前向きで真剣な気持ちで始まる期間となっています。テオがどんなに迷ったり一歩引いたりしても、情熱的かつ思いやりを忘れずに真っ直ぐ向き合い続けるカミロの一途さに惚れてしまわずにはいられません。お酒に強くなるための特訓の後、毎回酔い潰れてしまうテオを介抱するシーンも品の失われないエロさがあって萌えました。当て馬なども登場せず、友人達も皆いい人ばかりで波乱はない物語ですが、先生の美麗な絵とメイン2人の純愛で大満足できる作品だと思います。

3

パーフェクト♪

あ~、この街に住んでカミロのたばこ屋通いたい…と思ってしまうくらいの圧倒的な世界観にあっという間に取り込まれました。攻めが素敵すぎます。受けが可愛いすぎます。特別ドラマチックなことは起こらないのですが、徐々に関係を深めていく二人の日常の描写が丁寧に描かれていてほっこりするので、何度も読み返したくなります。これから暑くなる、って季節感もあるのですが、日本じゃないどこかの小さな海沿いの街(バルパライソ?)の空気や二人の体温まで伝わってくる画力も素晴らしいなぁ~と思いました。キスの描写は、特に外国人っぽいわ~(?)と何度も出てくるんですが、どれも色っぽくて好きです。(特に蛍が舞う川辺のところとか。ポエムだ!)
1冊で完璧な構成と思うのですが、欲を言えばもっと読みたいです(シリーズ化してほしいです)。周囲の人達(ディエゴとか)も面白そうなので。

10

久々に攻めにハマった一冊

読前の期待感!読中のワクワク感!読後の満足感!
すべてにハナマルをつけたい作品。
ますます座裏屋蘭丸先生のファンになりました。

外国が舞台のBLは割合的にそんなに多くはないかな?と思いますが、洋モノ(って響きは何かすごくエッチぃ…)ならではの雰囲気があって、個人的にはとっても好き。
座裏屋先生の絵柄がまたその舞台にマッチしていて、たまらない雰囲気。
一気に物語に引き込まれます。

幼馴染のテオ(受け)とカミロ(攻め)。
テオのことが好きなカミロからの告白により、二人の関係が動き始めます。
カミロのことが気になりつつも、ジェンダーの壁を越えることに強い抵抗があるテオ。
そんなテオの心を、お試し期間と称してゆっくりじっくり解していくカミロ…

まずお酒に弱く、カミロの前でだけ身も心も隙だらけになってしまうテオが可愛い!
引き締まった褐色の肌。柔らかくしなる肢体。
告白に対し真剣に悩み、向き合う姿がとても健気で、カミロが惚れるのも頷けます。
そして、そんなテオに対して、常に甘く優しく誠実で、とびっきりセクシーで情熱的なカミロが…カミロ様が素晴らしい!
一途で誠実でハンサムなラテン男とか、ため息しか出てこないんですけど…

脇を固める役者たちも、いい男揃い。
ああ。この街の一員になれたらどんなに素晴らしいことか。

エロ度はエロエロになっていますが、最後までしている描写は少なめ。
ただただ攻めが受けを愛でる…
はい、好きです、このシチュエーション。
そして、座裏屋先生の描く、切なく感じる受けの姿は必見です!

8

ううう~、イイ男だなぁ〰️。

「身悶えしたくなるほど、めちゃくちゃイイ身体(泣)」
座裏屋さんを語るに絶対外せないのは、まずはこの一言!
筋肉好きとしては、やっぱりまず身体を見てしまうのですが、芸術作品のような均整のとれた鍛え上げられた身体に、厚みまでも伝わってくる1つ1つの筋肉、うわ〰️ん、たまらない…!

さらにカミロやディエゴの美しく鍛え上げられたマッチョなボディだけでなく、テオの身体がもう…悩殺。座裏屋さんご本人もインタビューで『美味しそうに』と書かれていましたが、おっしゃる通りガチガチじゃなくてちょっと甘さの残るボディがまたそそられる〰️。お尻から太腿のラインは舐め上げたくなるし、ムチムチとは違った柔らかそうなふっくらした雄っぱいなんて口いっぱ~いに含んで吸い上げたくなる。ううう〰️たまらん(悶絶)

そんな美ボディだけでなく、首から上もさらにめちゃくちゃイイ!全てを文字で表さなくても、心情を表現されるのがものすごく上手なので、表情を見ているだけでぐっと惹き付けられて、どんどん話にのめり込んでしまいました。1つ1つのポーズもセクシーでいいんだよなぁ~(泣)
カラっとした日中の空気や、夜のちょっとしっとりした感じなど、空気感まで肌で感じることができるところは、毎度のことながら座裏屋さんの凄さを改めて実感させられました。

幼なじみのノンケくんがジェンダーにとらわれながらも、友情から恋心に変化していく過程をゆっくり丁寧に描かれた話ということで、いつも程のエロさはなく他の作品に比べるともの足りなかったかな?と一読したときは思いました。

ですが、なんだかその物足りなさがむしろすごく気になる作品で、何度も何度読み返しているうちに、初々しくて、もどかしくて、じれったいところがたまらなく良くて、さらにそんなテオに想いを押し付けるのではなく寄り添うカミロが言葉で表せないくらいイイ男すきて泣きそうでした。寝オチしちゃうところをフルコースではないながらも美味しくいただいてしまうあたりも雄っぽくてまた良し(笑)

今までも大好きな作家さんでしたが、こんなに可愛い作品も描かれてしまうと、次はどんな作品が読めるのかますます楽しみ!
そして…ジョッブストラップってやっぱり最高!って改めて痛感しました(笑)

8

この作品で座裏屋蘭丸先生にはまりました~!

本誌で連載中に読んで以来、ドはまりしてしまった座裏屋蘭丸先生!
コミックスになるのをとても楽しみにしていました。

今まで長髪男子は好みではなかったのですが、、、カミロに全てを持っていかれました。
カミロの一途さからくる強引さや、誠実さ、柔和な雰囲気、
そしてあの色気ときたら!そりゃ女子も男子もくらっとしちゃいます!
それに加えてテオの気持ちをゆっくり待つ、という健気さもある反面、
じつは外堀をじわ~っと埋めていく、無自覚などす黒さもある手法は、嫌いではありません(笑)
受けのテオもまた可愛いくて、気持ちのまっすぐなとってもいいコなんです!!!
そんな2人の恋模様がもう甘くて。まわりのみんなに温かく見守られて。
心と心がつながるのって、本当に幸せなことです。
はぁ、、、読後ハッピーになれる本っていいですね。
幸せのおすそ分けをいただくことができました♡

日本ではない、街の空気感や体の筋肉質なところ、肌の質感や体温が、
こちらまで伝わってくるような素晴らしい画力。
ページをめくるたびにドキドキしました。
ただいま先生の他の作品も読み漁っております。。。

4

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